昨日のドラゴンズ×ジャイアンツ戦は、0-4でドラが負けて4連敗…。
柳君とメンデスの息づまるような投げ合いには、終始目を離せませんでしたが、柳君は何度もピンチを与え、必死で逃げ切るという綱渡りのような投球でした。
一方、メンデスも5安打されて安打だけ見ると互角の勝負に見えましたが、彼は危なげなく乗り切っていた感があります。
必死の柳と堂々としたメンデス…。
お互いに得点は与えず7回で降板しましたが、どう見ても柳君が押され気味でした。
そして運命の8回、ジャイアンツの高梨は、13球を投げただけでマウンドを降りましたが、その裏に登場した清水投手がドラにとっては誤算でした。
これまで防御率が1点だったのに、アッという間に4点を取られ、ゲームをブチ壊してしまいました。
監督や落合コーチは、信頼してマウンドに送ったのでしょうが、彼のブルペンでの調子はどうだったのか?
なんせ先頭打者の坂本にいきなりフォアボールを与え、送りバントのサインを出した原監督の期待に応えて3番の梶谷が成功して、1死2塁で4番岡本には申告敬遠、5番の秋広に対し清水が暴騰してランナーがなんなく2・3塁に進み、その後秋広がタイムリーを打ってまず2点…。
6番丸を三振に取って2アウトにし安心したのか、7番大城にまたもフォアボール、そして8番門脇にタイムリーを打たれて2点を献上し計4点という情けない投球でした。
まあ、投手も野手もまったく噛み合う所がなく、このカード3連敗で負け越し数が20にもなってしまいました。
後半戦が始まって1勝7敗というなんとも言いようのない体たらくです。
監督を引き受けた際の立浪さんの構想としては、2年目で上位進出なんて法螺を吹いていましたが、一体何がその自信を裏付けていたんでしょう?
ベンチで苦虫を噛み続ける立浪さんと3番打者に送りバントのサインを平気で出す原さん。
勝ちへのコダワリが全く違う青二才監督とベテラン監督の表情の違いが、今のドラゴンズの状況を如実に現わしているように感じたのはじいちゃんだけでしょうか。
さて、今日は女子サッカーW杯の予選グループCの日本×スペイン戦が行われます。
互いに決勝トーナメント進出は決まっていますが、強豪のスペインにも、男子がドイツを破ったような戦いで、ぜひとも全勝で勝ち上がって欲しいですね。
柳君とメンデスの息づまるような投げ合いには、終始目を離せませんでしたが、柳君は何度もピンチを与え、必死で逃げ切るという綱渡りのような投球でした。
一方、メンデスも5安打されて安打だけ見ると互角の勝負に見えましたが、彼は危なげなく乗り切っていた感があります。
必死の柳と堂々としたメンデス…。
お互いに得点は与えず7回で降板しましたが、どう見ても柳君が押され気味でした。
そして運命の8回、ジャイアンツの高梨は、13球を投げただけでマウンドを降りましたが、その裏に登場した清水投手がドラにとっては誤算でした。
これまで防御率が1点だったのに、アッという間に4点を取られ、ゲームをブチ壊してしまいました。
監督や落合コーチは、信頼してマウンドに送ったのでしょうが、彼のブルペンでの調子はどうだったのか?
なんせ先頭打者の坂本にいきなりフォアボールを与え、送りバントのサインを出した原監督の期待に応えて3番の梶谷が成功して、1死2塁で4番岡本には申告敬遠、5番の秋広に対し清水が暴騰してランナーがなんなく2・3塁に進み、その後秋広がタイムリーを打ってまず2点…。
6番丸を三振に取って2アウトにし安心したのか、7番大城にまたもフォアボール、そして8番門脇にタイムリーを打たれて2点を献上し計4点という情けない投球でした。
まあ、投手も野手もまったく噛み合う所がなく、このカード3連敗で負け越し数が20にもなってしまいました。
後半戦が始まって1勝7敗というなんとも言いようのない体たらくです。
監督を引き受けた際の立浪さんの構想としては、2年目で上位進出なんて法螺を吹いていましたが、一体何がその自信を裏付けていたんでしょう?
ベンチで苦虫を噛み続ける立浪さんと3番打者に送りバントのサインを平気で出す原さん。
勝ちへのコダワリが全く違う青二才監督とベテラン監督の表情の違いが、今のドラゴンズの状況を如実に現わしているように感じたのはじいちゃんだけでしょうか。
さて、今日は女子サッカーW杯の予選グループCの日本×スペイン戦が行われます。
互いに決勝トーナメント進出は決まっていますが、強豪のスペインにも、男子がドイツを破ったような戦いで、ぜひとも全勝で勝ち上がって欲しいですね。