ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

我が家の改修工事…

2016-03-31 11:08:38 | 日記
 高気密住宅ということが購入条件の一つでもあった我が家の空気を循環させるための工事に不備があったということで、今朝早くから住宅メーカーのサービスマンや大工さんがやってきて改修工事をしています。



 1階・2階の屋根の下に、家の中の空気を循環させるための穴の開いたパネルが取り付けられているんですが、その穴の数が少ないパネルが取り付けられていたようで、そのパネルを張り替えるという工事らしいです。

 どうしてこんなことになったかは追求していませんが、メーカー側から電話があって調査した結果、不備が見つかったので工事させて欲しいということで、まあ良心的な対応かなと思っています。

 こんなことがあるとじいちゃんが購入の際に最も重要視していた「耐震住宅」の工事もしっかりやっているのかどうか、ちょっと不安になります。

 大企業が建てた耐震設計のマンションでも、地震に耐えるための工事が行われていないことが10年以上経ってから発覚したり、基礎工事で杭が足りてなかったとかいう問題が発覚しているので…。

 壁を引っ剥がして、きちんと耐震のための器具が取り付けられているかを調べることもできないし、信用するしかないということです。

 同時期に建てられたお隣りさんには、ばあちゃんが聞いたところでは調査が入らなかったようで、多分工事の発注建設業者が違っていて、お隣りの業者には問題なかったからだろうと話しました。

 おそらく、建設業者が材料を発注する際に間違ったパネルを仕入れてしまったんじゃないかと思います。

 だから、同じ建設業者が同時期に建てた家を調査することになったのでしょう。

 まあ、早く分ってよかったです。

 10年以上経って、この不備が発覚したとしたら多分家の見えない所はカビだらけだったでしょう。

 それを思うとゾッとします。

 日々快適に暮らしてはいますが、大地震がきて「耐震住宅」にもかかわらずぶっ倒れてしまったら…。

 その時になって分るのは、そら恐ろしいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シリアに快勝!SAMURAI BLUE 2次予選1位通過!

2016-03-30 13:53:28 | 日記
 SAMURAI BLUE(日本サッカー男子代表)がロシアW杯アジア2次予選の最終戦でシリアに5-0で快勝し無失点で1位通過を果たしました。

 じいちゃんは19時から20時までのレッスン休講日練習に参加していましたが、前半終了直前に帰宅…。

 後半の怒涛のゴールラッシュを晩酌しながら「キャアキャア」騒ぎながら観戦しました。

 アジアでは強豪の部類に入るグループEのシリアとの戦いは、厳しいものになると予想していましたが、後半戦の戦いぶりを見る限りSAMRAI BLUEの将来は明るい感じがします。

 岡崎は代表100試合出場ということでハリル監督から主将を任され、本田もそれなりに活躍し、香川は2得点挙げてこれまでの代表戦とは一味違う働きを見せてくれました。

 守備面では、後半終了間近に何度もシリアにいいシュートを放たれましたが、それを跳ねのけたGK西川が光っていました。

 昨日のゲームの後半の戦いは、相手が疲れ切っていたとはいえ、世界に通用すると思われる細かくて速いパスワークも素晴らしかったですね。

 縦から横へ展開し、ゴール前へクロスを上げるという最もゴールが奪えるパターンが機能していました。

 最終予選に向けて、守備陣が攻め上がった時に相手の縦パス一本攻撃をどう防ぐか、センターサークル付近で奪われたボールをどう取り返して攻撃につなげるか、そして、シュートしたボールをどれだけ決められるか(ゴールの確立をどう高めるか)、というあたりを修正していけば本大会の連続出場も可能性が高くなっていくでしょう。

 女子サッカーはリオ五輪出場を逃してしまいましたが、男子はU-23代表が五輪出場を決めています。

 フル代表も頑張ってロシアW杯本選にコマを進めて欲しいと思います。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安保関連法の施行

2016-03-29 09:29:16 | 日記
 今日の午前0時、「安保関連法」が施行されました。

 これで戦後70年に渡り、日本人が愛してやまなかった「平和」という概念が葬り去られてしまいます。

 「特定秘密保護法」「安全保障関連法」と矢継ぎ早に強行採決された法律は、今後日本と日本人をどんな方向に向かわせるのでしょうか?

 安倍政権は、何のためにこれらの法律をごり押しして成立させたのか、私たち国民は「本当の目的をよく知らされないまま」有耶無耶の状態で国会決議が行われてしまいました。

 じいちゃんもこれらの法律が国会で審議されている際の国会中継を見ていましたが、安倍さんの答弁はいつも同じことの繰り返しで「どこに本音」があるのか分らず、野党の質問も同じことの繰り返しで「何を」追求してるのか全く分りませんでした。

 そして政府・自民党は「審議を尽くした」と強行採決…。

 「平和主義」を貫くはずの公明党は、政権与党の甘い蜜から離れがたく自民党の言いなりになってしまいました。

 これで日本の自衛隊員は、政府から命じられたら世界中どこへでも派遣されて同盟国が危機にさらされたら一緒になって敵に向けて銃を放つことになります。

 こっちが攻撃するだけなら安全でしょうが、敵ももちろん攻撃してきます。

 ということは、その銃弾で自衛隊員が戦死ということもありえます。

 日本国民を守るために自衛隊員になった人が地球上のどっかで他国のために戦死するなんて…。

 それを現実にしてしまったのが、この法律です。

 この法律の恐ろしい所は、政府(時の政権)が必要と思ったら国会の事後承認で行動できるということです。

 権力者が権力を振るう時に最も頼りになるのが「武力」です。

 野党議員たちも自民党が成立させた法律で、自分たちが政権をとった時に「武力が自由」に使えるなら「そんなうまい話はない」と思って、訳の分らん議論をしてたんじゃないでしょうか?

 この先には「憲法改正」という安倍・自民党が最も望んでいる施策が待っています。

 どっかで歯止めをかけないと、本当にISのテロリストたちが日本で自爆テロを起こすかもしれません。

 警視庁が「テロ」対策の訓練を連日しているようですが、それもこれもこの法律が「日本に危機をもたらすもの」と政治家も官僚も考えているからでしょう。

 「世界で最も安全な国」と言われた日本が、世界と同じ「危ない国」になってしまいそうです。

 こんな状態が安倍政権の言う「普通の国」なんですね。

 じいちゃんは、「普通の国」じゃなくていいから「世界で最も安全な国=国際社会から見ればオカシナ国」でいいんじゃないかと強く思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東邦も負け、ドラもグランも2連敗かぁ~

2016-03-28 13:04:35 | 日記
 大ばあちゃんの米寿祝いの最中に行われた選抜高校野球で愛知代表の東邦高校が敗れ、開幕戦でタイガースに勝利したドラゴンズは2連敗…。

 J1で頑張ってたグランパスもナビスコ杯では2連敗してしまいました。

 ドラもグランも、選手が大幅に入れ替わって、そんなにうまくいかないであろうことは承知の上ですが、開幕で勝利して少しだけ期待してしまったじいちゃんがアホでした。

 ドラゴンズの場合は、何といっても投手陣が不安です。

 山井は開幕に間に合ったというだけで、バカスカ打たれてしまいました。

 昨日のゲームは、継投策で繋ぎまくって4-5という内容でしたが、やっぱり不安が付きまといます。
 
 打者で光ってるのは、新外人のビシエドで3試合連続本塁打を放っています。

 しかし、3番に座っている入団2年目の遠藤が全く打てなくて、4番のビシエドがホームランを打っても遠藤が機能していないので、なかなか得点に至りません。

 大島、平田、藤井、高橋は、そこそこ打っているのですが…、荒木と遠藤が足を引っ張っています。

 グランパスは、若手中心で挑んだナビスコ杯の第1戦で負けちゃってから、なんだかチグハグなプレーになって、小倉監督が目指すパスサッカーが全くできていないということで、J1リーグが再開されたらどうなるのか、こちらも不安でいっぱいです。

 ドラもグラも、連敗ばかりしてるようではお先真っ暗です。

 負けが込んでしまうと、ファンやサポーターも応援する気になれません。

 「また、今日のゲームも負けるんだろうなぁ~」なんて気持ちが先立っては、スタンドはガラガラになってしまいます。

 そんなことにならんように、すこしゃ~頑張ってちょうでゃぁ~よ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トランプ氏、日韓の核保有容認発言??

2016-03-27 12:26:13 | 日記
 アメリカの共和党大統領指名選挙で独走状態のトランプ氏が「日韓の核保有容認と在日、在韓米軍の撤収や日米安保条約再検討の可能性にも言及した。」というニュースが流れています。

 これは本音なのでしょうか?

 メキシコとの国境に壁を作るとか、イスラム教徒は入国を禁止するとか、過激な発言で支持率を伸ばしていますが、本当にそんなことできるのでしょうか?

 もし、トランプ氏が大統領になってこれら過激な政策を実施するとしたら、世界の状況は一変するでしょう。

 アメリカ頼みの安倍さんの政策は破綻し、本当に「憲法改正」して自衛隊を国土保全のために中国や北朝鮮と戦える実力を備えた軍隊にしなけりゃいけません。

 当然、その中には「核保有」ということも考えなけりゃいけないんでしょう。

 それに日本や中国から大量にアメリカに輸出されている製品が「国内産業の保護という名目で輸入禁止」になるやもしれません。

 トランプ氏が米国だけを守るという政策を実施すれば、日本はアメリカの呪縛から解放され、国と国として対等の話し合いをできるようになるかもしれません。

 問題なのは、今までアメリカの傘の下でウロウロしているだけでよかった日本の政治家や官僚たちが、日本国民を守るためにどれだけ頑張れるかです。

 国防でも、貿易でもアメリカ政府の言うことを聞いていれば何とかなってきましたが、完全にアメリカから突き放されたら、自民党や官僚機構なんて忽ち力を失ってしまうんじゃないでしょうか。

 下手すりゃ、無政府状態に陥って国民は日々の暮らしに右往左往しなくてはいけなくなるかもしれません。

 トランプさんなら中国が「太平洋を半分ずつ支配しよう」と言ってきたら「OK!その話に乗った」なんて言っちゃうかもね。

 「冷戦」で社会主義国家と対峙してた時代ならともかく、極東の小国がどうなろうと知ったこっちゃないというのがトランプさんの考え方でしょう。

 これは米国民にとっても不幸なことになるに違いありません。

 高性能で品質の高い日本車を買うことができず、粗悪な米国車しか手に入らないとか、バイオテクノロジーで作られた米国産の農産物しか食べれないとか、テロリストたちをさらに刺激して全米でテロ活動が活発化するとか、枚挙にいとまはありません。

 本当にトランプさんの言っている政策が実現されたらアメリカは国際社会から見放され、だ~れも信用しなくなって、世界から孤立し、またぞろ世界戦争でも始めるかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする