ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

声援解禁、スタジアムで熱狂できるか

2023-01-31 10:03:23 | 日記
コロナ禍で制限されていたスタジアムでの応援やコンサートなどのイベントで大声で声援を送ることがマスクをつけてれば解禁されることになったそうな。

5類への移行措置とともに、入場制限も以前に戻るようで、ファンからは喜びの声が伝わってきます。

専門家によるとコロナウィルスは、今後も消えてなくなる訳ではないそうで、高齢者や持病のある人には注意が促されています。

昨年のカタールW杯では、ほとんどの観客がマスクをつけずに大声で声援する様子がTV中継で見られましたが、まあ一歩その状態に近づいたということです。

なんとしてでも、経済を復活させたい政府としては当たり前のことでしょうが、昨日の感染者数は全国で2万8千人以上います。

一時期より確かに感染者は減ってますが、亡くなった方が250人以上…。

愛知県では感染者が806人、名古屋市では263人と激減しています。

しかし、感染力の強いウィルスに変異してますから、いつどこで感染してしまうか分からないので怖いです。

じいちゃんなんて、ここ数年ドラやグランのゲームをスタジアムで観戦することはなかったので、どっちでもいいんですがね。

それより、髪の毛が伸びすぎて、名古屋市の感染者が500人以下になったらヘア・サロンに行こうと思っていたので、この状態が1週間続いたら行くことにしよう。

それと映画館で観たい作品もあるので、これ以上感染者が増えてほしくないわね。

感染者が減ってくれれば、自然と経済も回るようになるだろうし、円安も少し治まってきて、高騰していたエネルギー価格も多少は安くなってきたのに、電力会社は値上げの申請を出してるようです。

中電は、値上げの申請をしていませんが、その裏には収益の黒字化があったということです。

賃上げのためには、価格の値上げも仕方ないでしょうが、消費者に届く際の価格上昇が、下請けで製造する人たちに反映されていないのはどういうことなんでしょうかね。

発注する大企業は儲かっても、価格据え置きで製品を納入する下請け会社は苦しむばかり…。

こうした構造的に疲弊していく日本の産業界を改革するのは、政治家の責任ではないでしょうか。

それなのに、政治家たちは献金や選挙応援をしてくれる大企業にはいい顔して、補助金ばかり出さなきゃ~いけない中小企業の役には立ちません。

補助金配るより、大企業の儲け主義にメスを入れろや!

大企業が本気になって賃上げをするなら、下請けも賃上げできるように富の分配をしなきゃ~いけないと思うし、政治家も大企業にいい顔ばかりしてないで、シッカリと言いつけることができるようにしなきゃ~ね(まあ、今の政治家たちは企業の役員の顔色ばかり伺ってるから絶対にデキンでしょうが)。
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産休中のリスキリング?

2023-01-30 11:15:22 | 日記
参院本会議で岸田総理が賃上げ政策の一環として「産休・育休期間中のリスキリング(学び直し)」を上げて、ネット上が大炎上しています。

産休や育休は、本来子育てのための期間で、その間に賃上げを継続的に行うためのリスキリングを求めるなんて、多くの国民が「この人子育てしたことがないのか」と不思議に思うのは当たり前でしょう。

そんな時間があれば、生まれたばかりの赤ちゃんと触れ合う時間に当てたいのは親として当然でしょう。

産休や育休中に、そんな時間がないのは、子育てしたことのある人には常識で(育休なんてない時代に子育てしたじいちゃんにも、それぐらい分かるわ!)、そんな発言を止められなかった岸田総理の側近にも非難の声が上がっています。

自身の賃金UPのためには、リスキリングが必要なことは誰もが感じていることでしょうが、それを産休・育休期間にやれというのはおかしな話です。

こういう誰もがアホかと思うようなことを平気で国会で話しているから、岸田内閣の支持率が低迷してることが分からんのでしょうかね。

今日の朝刊でも、岸田内閣の世論調査の結果が掲載されていましたが、0.2%ぐらい上がったものの、33%ぐらいの人しか支持してないという結果でした。

何をすれば支持率が上がるのか、もうナンも分からん状態なんでしょうね(血迷って、なんか言えば非難されてる。つまり支持率UPのための絵空事しか言ってないんだから…、そんなバカ話国民は見抜いてるんだよ。バカにするな!)。

まずは、いくら中国が怖いからといって、増税しての防衛費の増額なんてことは取り下げて、少子化対策するなら生まれてから高校卒業まで(できれば大学まで)の学費と医療費は無料にすると宣言すれば、いくらか支持率を持ち直すでしょう(チマチマと少額の助成金を配ってんじゃね~よ!)。

昨日、あるワイドショーで「防衛費の増額など」について取り上げていましたが、TVに出演するような評論家はみんな中国が台湾に侵攻して、ついでに日本も襲ってくると国民を不安にさせる奴らばかりで、政府からなんらかの指示を受けてるんじゃないかと思ってしまいます。

中国なんて、今朝のニュースで分かるように、日本や韓国がコロナ対策により中国本土からの渡航者に検疫を強化したことに、強がって対抗するためのビザの発給を停止したのに、たったの2週間ちょっとでビザをこれまで通り発給すると方針を翻しています。

コロナで中国経済がガタガタになり、仕事絡みで中国に行く日本人の渡航者を制限してちゃ~立ち行かないということでしょう。

所詮、政治家や評論家たちが怖がってる中国なんてそんな国なんですよ。

お互いに相手を尊重するような外交関係を築いていけば、なんら怖いことはないのに、みんなアメリカの尻馬に乗って「怖い、怖い」と騒ぎ立て、ついでにアメリカの防衛装備品を大量に購入して、その代金を国民に押し付け、裏ではその利権で金を稼ごうという輩ばかりです。

そんな政治家たちのために、日本国民が疲弊しています。

「賃金UPを叶えたいなら、産休や育休中に学び直せ」とは、どういうこっちゃ(これじゃ~、子供作って育ててる暇なんかね~ぞ!)。

まともな少子化対策もデキン奴らが「国会でアホなことをホザクな!」と声を大にして言いたいですね。

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ayameちゃんとウクライナなどのお話

2023-01-29 09:39:36 | 日記
昨日7時のニュースを見ていたら、珍しくリビングでお勉強していたayameちゃんが「なんでロシアはウクライナと戦争をしているのか」とじいちゃんに質問してきました。

ちょうどニュースでロシアのウクライナ侵攻が話題になていたからでしょう。

まだ、小学6年なのであまり難しい話をしても理解できないだろうと思い、ソ連時代にはウクライナもソビエト連邦の一つだったことや西側諸国との関係などを掻い摘んで、そういうロシアとウクライナの歴史と現状を簡単に説明しました。

その後、中国や朝鮮に日本が進出していた頃の話やアメリカに太平洋戦争で負けたこと、敗戦後にソ連が日本との条約を破り、満州などに押し寄せて日本人をシベリアの収容所で強制労働させていたことにまで、話が及びました。

約30分の会話で、ayameちゃんからの質問や社会科で聞いたことがあるという話をしました。

これまで、こんな会話はなかったので、正直ビックリしてしまいました。

彼女たちもそれなりに、戦争の怖さや日本がこれからどうなるのかを心配しているんでしょう。

そう言えば、じいちゃんが小6の頃にTVのドラマ仕立てのバラエティ番組の一部で「日本政府が戦争放棄を改正した」という話があり、多分その頃丁度日本国憲法の「戦争放棄」を勉強していたから、「戦争ができる国になったなんてウソだろう」と身震いしたのを思い出しました。

祖母や両親は、もちろん戦争経験者で、戦時中どれだけ大変だったのかを日常的に聞かされていたので、「絶対戦争なんて嫌だ」という思いを募らせていたから印象深く覚えているんでしょうね。

結局、「戦争放棄の改正は、エイプリルフールで嘘っぱちだった」という流れで、一安心しました(真に受けちゃってましたから)。

しかし、そんな時代も変化して、今では日本の政治家たちが声高に「憲法第9条の改正」をマジで叫ぶ世の中になってしまいました。

じいちゃんと同世代の政治家がたくさんいるのに、特に自民党のバカ議員たちは、じいちゃんやばあちゃん、とうちゃんやかあちゃんに、戦時中の苦労話を聞かんかったんだろうか?

自民党の2世・3世議員なんて、政党を立ち上げた親から「憲法9条なんてアメリカから押し付けられたもんだから、直さないかん!」と聞いて育ったんでしょうね。

ハナッから国民の幸せより、戦争できる国づくりを目指して教育されてきたんでしょう。

簡単に言えば、政治家の親は「自分たちは特権階級だから国民に命令して戦地にいかせりゃ~いい、お前たちは安泰だから怖がらなくていいんだよ」と言い聞かせてきたんでしょう。

そんな奴らが、今の政界を牛耳っているんだから口では「国民の安全のため」と言いながら、自衛隊員、引いては国民を戦場に送ることなんて当たり前と思っているんでしょうね。

太平洋戦争でアメリカに負けたように、国民を一杯死なせて中国に負けることなんて頭にないんでしょう。

だって、アメリカが必ず助けてくれると信じて疑わないんだから…。

アメリカに裏切られたらどうすんの?

ウクライナみたいに軍事装備だけもらって戦うのは日本人だけなんて状況にならんとも限らんのに…。

そんなことにならんように、外交をキッチリやってくれと言いたいけど、今の岸田内閣はアメリカにベッタリでそんな当たり前のことをやろうという気持ちがないのが怖いんですよね。
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洗車で手が千切れそう

2023-01-28 09:51:10 | 日記
朝からとても天気がいいので、先日の雪と昨日の雪で泥まみれになっていた愛車を洗ってあげました。

まずは、洗車用ブラシで泥を綺麗に落としてから、タオルで拭き上げるという作業です。

一時間ほどかけてやっていたら、手のひらの感覚が水のあまりの冷たさでなくなりかけていました。

家に入って温水で手を洗っていたら、今度はその温水が熱くて「アチッ!」と悲鳴を上げる始末…。

このところ湿度が低いせいか、指先や踵の皸が復活して痛みが出てきたので、グリチルレチン酸ステリアル配合の薬用ハンドクリームをしっかりと塗り込みました。

まったく困ったもんです。

若い頃は、皮脂が十分あって、こんなことはなかったのに、歳を積み重ねると皮膚の状態も酷いもんで、薬の手助けなしには過ごせなくなってきました。

持病に加えて、寒くなると体のあちこちに軋みが出て、そのうえ膝や腰の痛みもあるし、おまけに皸もできてくる。

戦前の寿命なら、とっくの昔に彼岸へ直行していたはずが、生活環境の向上と医療の進歩で、15年以上余分に生きています。

人間の寿命は50年ぐらいと言われていますから、それを越えて長生きしてるといろんな弊害が現れてくるんでしょう。

この先何年生きられるか分かりませんが、この世に生まれて4人の子供を作って育て、孫も3人できたので、ちゃんと社会には貢献してると思います。

まあ、自分としては充分生きたので、もうこの世に未練はありません。

それどころか、毎年目減りしていく蓄えが底をつく前に、早くお迎えが来てほしい。

生きてても、アホな政治家の所為で腹の立つことばかりで、これからこの不毛な日本で生きてく子供や孫が可哀そうと思う今日この頃です。
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貧国強兵かよ

2023-01-27 11:33:48 | 日記
先ほどから、名古屋南東部のじいちゃんち辺りでも、予報通りに雪が降ってきました。

一昨日ほど寒くはないですが…。

新型コロナを5類へ見直すお話で、政府は5月8日にするための検討を開始すると発表しました。

「大型連休も終わるから」という理由でこの日を選んだようですが、それだけでしょうか?

5月19日から始まるG7前に実施し、日本も欧米と同様に国民はマスクを外して経済再生に向けて頑張ってるという姿を見せたいのではないでしょうかね。

なんでもかんでも欧米に倣うのは、明治政府の考え方の後追いなのか。

日本人には、欧米人には計り知れない国民性があるのに、岸田さんは常に欧米と肩を並べないと気が済まないようです。

国民生活が本当に苦しくなっているときに、強引に防衛予算をGDP2%にNATOなみに引き上げ、その財源は国民に押し付ける、まさに明治政府と同じ行動をしようとしています。

これじゃ~、富国強兵じゃなくて貧国強兵じゃ!

まったく、話しにならんわ!

GDP2%の防衛予算は世界第3位(米国、中国に次ぐ)になるそうで、いまの日本の経済力でそんな防衛予算を組んで将来の見込みがあるんでしょうか?

「平和のための抑止力だ」と言っていますが、防衛装備を増やせば、中国だってそれに負けない軍事力を装備してくるでしょう。

経済力で迫ってくる中国を何とかしたいアメリカなんて、日本が「敵基地攻撃能力」に従い、中国にミサイルを撃ち込んでくれれば、確実に日本を攻撃してくるから、それを理由に中国を叩き潰すことができるとほくそ笑むだけでしょう。

まったく、その尻馬に日本政府はいつまで乗り続けるつもりでしょうか。

進駐軍は、国民の精神力と技術力がある日本に二度と戦争をさせないために「日本国憲法」に「戦争放棄」の条文を加えさせたくせに、いざ自国の経済力が弱体化してくると、今度は日本を都合よく使うために「日本人も血を流せ」と迫ってくるようなお国柄です。

自民党政治家は、アメリカとの経済的利権を存続させたいだけで、アメリカ政府の意向に逆らえないでヘラヘラしてるだけ…。

今回の防衛予算倍増なんて、その最たるものです。

お願いだから、他国の政府の顔色を伺うより、日本国民の顔色を見て欲しい。

そして、日々の生活に苦しんでる人の悲鳴が聞こえてるんかい!

その一つの例が、政府主導で電力会社と結託して進めてきたオール電化住宅に住んでる人たちです。

エネルギーの暴騰で料金がうなぎ上りで、以前は4万円ぐらいの料金が倍にもなって、電気を使わない生活をしてる人がワンサカいるのに、少しだけ電気料金を補助するだけの政策なんておかしいんじゃないの?

まったく、何を考えて政治をしてるんだか。

賃金の上がらない国民を殺す気か!

岸田さんの国会答弁を見るにつけ、この国に生まれた不幸を呪ってしまう毎日です(ウクライナ国民よりは遥かに幸せだけど、いつそれが奪われるか分からないのだ)。
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