ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

パリ五輪、サッカー代表3連勝!

2024-07-31 12:00:28 | 日記
パリ五輪でU-23日本男子サッカー代表は、グループD最終戦でイスラエルと戦い、1‐0で勝利しました。

3連勝で文句ない決勝トーナメント進出です。

その相手は、スペイン…。

侮れない相手です。

スペインは、すでに決勝T進出が決まってる日本との戦いが有利と見てエジプトにワザと負けてグループ順位2位になったのか?

もし、そうならそんな奴らを叩きのめして欲しいですね。

しかし、そう簡単にはいかないでしょう。

イスラエルの攻撃に再三見舞われましたが、今大会でメチャンコ調子のいいGK小久保がすべて跳ね返す大活躍でした。

GK出身のじいちゃんは、シュートが来るたびにカッコよく止める彼を見て、「こいつは凄い!」と脱帽です。

0‐0でアディショナルタイムを迎えた後半46分に、これまで得点のなかったエースFW細谷君がゴール右にシュートを決めて勝ち切りました。

素晴らしいシュートでした。

この予選Dグループでは、3戦して無失点というオマケ付きでした。

メキシコ五輪以来のメダルに手が届けば嬉しいです。

まずは、強豪スペインを叩き潰すべく準備を怠らないで欲しいですね。

さて、ドラゴンズはスワローズと戦い6‐0で勝利し、5位に返り咲きました。

昨日は、中田も木下も外した布陣で、高橋宏君が先発という事で期待してました。

打線はよく打ち、チャンスを珍しくものにするゲーム運びで、最近にない6点も入れました。

安打は出ているから、後はチャンスで繋がれば勝てるんですよ。

これまで、立浪さんのアホ勘に妨げられていましたが、ちゃんと選手が自立すれば勝てるんです。

昨日のバンテリンドームは、最下位争いのスワローズ戦で火曜日という事もあってかゲーム開始直後には空席が目立ちました。

しかし、来場者集計では33252人が入ったという事で、閑古鳥までは行きませんでしたね(というより大入りです)。

昨日のようなゲームが続けば、クライマックス・シリーズ進出も夢じゃないよ!

閑古鳥も鳴かんだろうし…。

※内容の一部に新聞記事・SNS情報を引用しました。
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日本、メダルラッシュ!

2024-07-30 09:00:56 | 日記
パリ五輪が始まってからこれまで、日本のメダルラッシュが続いています。

金・銀・銅メダルの総数は米国の20個や開催国フランスの16個には負けてますが、金メダルは6個でトップです。

今朝未明の種目で行くと、体操男子団体で金メダル、柔道男子73キロ級で橋本選手が銅メダル、スケートボード男子ストリートで堀米選手が金メダル。

その他にも、柔道女子57キロ級で船久保選手が銅メダルなど…。

体操男子団体は中国が首位を走っていましたが、最後の鉄棒での失敗が響いて、日本が優勝しました。

じいちゃんは録画で観ましたが、中国選手が落胆する近くで大喜びする日本選手の姿が誇らしかったというか何というか…。

敵失で勝ったようなもんですから、じいちゃんは大喜びとはいきませんでした。

しかし、それもよくあることで、阿部詩ちゃんが負けたり、フェンシングで旗手を務めた国際大会で負けなしの江村選手が3回戦で負けたりしました。

そんな中「初老ジャパン」と呼ばれた障害馬術競技で92年ぶりに銅メダルを獲得したおじさんたちがいます。

ニュース映像で流れたその様子は、確かな技術と馬との一体感を現わすもので、日本の長い歴史に培われた人馬一体の競技は面白かった。

スポーツとしての馬術は、日本古来のものとは違うでしょうが、その心は今もシッカリと受け継がれているようです。

日本ではマイナースポーツですが、西欧では貴族が好む上流階級のスポーツとして発展してきました。

そんちょそこらの平民?にはできないスポーツです。

そんなダントツに西欧が強いスポーツに極東の島国日本が対抗できるとは…。

これは、ホントに誇らしい。

水泳選手なども頑張っていますから、もっとメダルも増えていくことでしょう。

しかし、それだけがオリンピックじゃないのは理解しています。

なんせ「参加することに意義がある」大会ですからね。

じいちゃんのような何の努力もせん普通の人は、必死で鍛錬してきた選手たちを拝めるぐらいが丁度いいのですわ。

※内容の一部に新聞記事・SNS情報を引用しました。
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ドラ、3連敗…、五輪は?

2024-07-29 10:03:44 | 日記
昨日のドラゴンズは、タイガースに3‐4で延長11回サヨナラ負けして、最下位に転落しました。

まあ、こんな日がいつか訪れるとは思っていましたが、監督のアホ勘とチャンスにあんなに打てなきゃ~仕方ないでしょうね。

2回表に細川君のHRで先制点を挙げたものの、その後が続かず虎に2回裏には同点にされ、6回・7回に1点ずつ取られて1‐3で迎えた9回表に2点入れて同点になり、延長戦へ…。

時間はすでに22時過ぎ…、じいちゃんは未明から五輪の男子サッカーを観たり、ゴルフレッスンで疲れ果てていて、点の入らぬ情けないドラの姿にウトウトしてました。

流石に、同点機には目が覚めましたが、その後にサヨナラで終わるとはね。

それも、守護神のマルちゃんが負け投手です。

まったく、何を考えているんだろう(毎日言ってますが)。

トラの先発左投の西投手を意識して、左打者を並べたオーダーは機能せず、相変わらず中田や木下を先発に置いた布陣は、今日も負けるんだろうなと予感させるものでした。

9回に、その中田がタイムリーを放って3‐3の同点になったのは意外でした。

まあ、そんなことでもないとね。

木下は3打数無安打で途中で加藤匠君に代えられましたが、彼なんぞは鼻から先発なんてガラじゃない…。

昨日の負けでマケ越しは11になり、最下位転落…。

8月にもなってなくて、これから夏休み本番なのに、ドラキチさんはどんな顔して、この夏休みにドームに通うのかと考えると悲しくなってしまいます。

パリ五輪の初戦でスペインと対戦し敗れた「なでしこ」は、ブラジルと対戦しました。

後半11分に得点されてしまい、迎えたアディショナルタイム…。

もう負けは確実と思いながら観てましたが、なんと47分に熊谷がPKで同点ゴールを決め、51分には谷川がGKの頭上を越えるゴールで何と逆転!

ビックリしましたね。

こんなことも起こるんだと…。

ブラジル代表選手の気持ちを考えると可哀そうでなりません。

そして、お家芸の柔道は、ナント阿部詩ちゃんが2回戦で敗退し、「ギャ~ギャ~」と泣く姿が多分世界中に流れました。

分からんでもありませんが、グッと涙をこらえて「兄を応援します!」なんて気丈に言ったらカッコ良かったのに…。

阿部一二三選手は、期待通りの活躍で金メダルを獲得しました。

兄妹での連覇はできませんでしたが、やっぱりすごい選手だと感動しました。

※内容の一部にSNS情報を引用しました。

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U-23日本代表決勝T進出、ドラ負け越し10

2024-07-28 08:35:20 | 日記
今朝未明に行われたU-23サッカー日本代表×マリ代表戦は、1‐0で日本が勝って決勝トーナメント進出を決めました。

壮行試合で敗れた日本は、マリの攻撃にタジタジで何度もゴールに迫られましたが、GKの好守とポストに救われました。

後半の終盤に、一瞬のスキをついてゴールに迫り、最後はぼてぼてシュートが決まるという幸運にも恵まれました。

そして、アディショナルタイムにはBKのハンドでPKに…。

これが決まれば同点というとこでしたが、好守が続くGKの動きに惑わされたのかキックがゴール右にそれての大失敗!

難を逃れた日本は、そのまま終了の笛を聞くことになりました。

やったね日本!

柔道では、女子が金、男子が銅と幸先の良いスタートを切りましたが、バレーボールなどで敗れ、卓球の男女混合も北朝鮮に負けて、連続金の夢は儚く終わりました。

政情不安の中で開催されてる五輪ですが、このまま何事もなく終わってくれることを祈ります。

ドラゴンズは、タイガースに敗れて借金が10に膨らみました。

前日のオーダーとほぼ同じで得点できる要素が感じられない始まりで、メヒアは初回から1点を献上し、その後も追加点を上げられてしまいました。

まったく、何をしてるんだろう。

危機感が感じられないチームに、愕然とするばかりです。

監督の試合後のインタビューも、選手の頑張りを祈るばかりの発言で、選手よりあんたら指導陣が選手を引っ張っていく力がないんじゃないかと思ってしまいます。

上には離され、下からは追い越されそうで心配です。

バンテリンドームは、なぜか昨年よりも入場者が増えてるそうで、怖いものと自虐好きな名古屋人らしい不思議な行動に、ある意味助かっているのかなぁ~。

広島だったら、もう完全に閑古鳥状態でしょう。

フロントは、立浪人気と勘違いしてるようですが、弱い者見たさの気質がそうさせているんでしょう。

いい加減にせんと堪忍袋の緒が切れ、アッサリ諦められてとアッという間にドームに人がいなくなる事態に見舞われるでしょうね。
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愛の賛歌にポロリ…

2024-07-27 09:02:39 | 日記
未明からパリ五輪の開会式が行われました。

素晴らしい開会式で、眠気も吹っ飛び最初から最後まで見てしまいました。

ちなみに東京五輪の開会式は、最後まで見ることができず飽き飽きして寝てしまいました。

セーヌ川を利用した選手の入場(移動?)は、ばあちゃんと新婚旅行で散策した風景を思い出させてくれ、合間にある五輪の歴史などの映像演出は素晴らしいものでした。

開会式全体を流れる芸術性の高さは、さすがにフランスと唸らされましたね。

そして、最後のランナーたちが雨が降りしきる中、聖火台まで互いに手を取り合うようにゆっくりと走り、聖火台に点火した後に驚いたのは、燃え盛る聖火がバルーンで空へと浮かび上がる様でした。

誰が、あんな演出を考えたのか?

東京五輪のあのチマチマした聖火台を思うと、カネの掛け方が全く違うと思わざるを得ませんでした(カネだけじゃなくてアイディアもだけど)。

そして、聖火台の背景に小さく見えるエッフェル塔…。

締めくくりには、難病と闘っているセリーヌ・ディオンが歌う「愛の賛歌」が熱唱されて、彼女の不幸と五輪の成功を祈る美しい声に思わず涙がポロリ…。

SNSでもこの歌声に涙したという人の声が溢れていて、じいちゃんだけじゃ~ないんだとある意味ホッとしましたね。

レディーガガを初めとする有名歌手や俳優、さらにはスポーツ界のレジェンドなどが参加した開会式は、さすがに近代五輪を起こしたフランスならではのものでした。

東京五輪でも、もう少しなんとかならんかったのかと寂しい限りです。

パリと東京の開会式を比べられんように、予防線を張ってほしいなぁ~(タハハ)。
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