いろいろあります

今日は朝から忙しい１日です。

10時から打ち合わせということで、少し早く打ち合わせ場所に着いたら、お店が開いていません、

10時開店ということで、暫し車で待機。

開店と同時に打ち合わせ相手も到着して、あーでもない、こーでもないと一時間近く話してました。

それが済むと、来週のコンペに備え、痛い足を引き摺りながら練習。

今は、車の赤外線キーが壊れちゃたので、ディーラーでなおしてもらっています。

これから家に帰って、たまったお仕事をしようと思います。

ayameちゃん早起きで・・・

　じいちゃんが、今日の打ち合わせに向けて、朝早くからノートＰＣの準備をしていると、ayameちゃんがメチャンコ早く起きてきて、纏わりついて離れません。

　それはそれで嬉しいんですが、作業ができなくて困ってしまいます。

　昨日は昨日で、いつもより早く帰ってきて、作業を断念していたので、困ってしまいました。

　ayameちゃんが朝食のシリアルに夢中になっている隙になんとか作業を終了し、打ち合わせの準備が整いました。

　今、これを書いてる時も横にあるＴＶでＥＴＶを見てますが、ちょっと飽きるとそばに来て、マウスを触ったりするので困っています。

　嬉しいような悲しいようなayameちゃんとじいちゃんの朝の風景です。

いってきま～す

　今日のayameちゃん。

　いつもよりたくさん眠って、起きてきたのは９時過ぎ・・・。

　朝ごはんのおにぎりもあまり食べられず、大好きな梅干しをほじくり出して食べただけ・・・。

　じいちゃんがＰＣでメールを見ていると、膝に乗っかってきて、マウスをいじったり、キーボードを叩いたり・・・。

　お陰で画面上にいくつものアプリが開いて大わらわです。

　あげくにばあちゃんが「いっちゃうよ～」と声をかけても「あ～ちゃんは行かない」と駄々をこねる始末。

　「服変えようよ」とじいちゃんが言うと自分でパジャマを脱いで、おむつをはいてシャツを着て・・・。

　やっとこさ、ばあちゃんにポニーテールにしてもらい、お気に入りのアンパンマンのコートを着て、じいちゃんが玄関へ送っていくと、手をとって「じいじもいっしょ！」と離しません。

　一緒に階段を降り、ばあちゃんの車に乗るとやっと「いってきま～す」と手を振って保育園に出かけて行きました。

　さすがに朝が寒くなると布団から出たくないのは、大人と一緒。

　最近は、なかなか朝早く起きれなくなってしまったようです。

　今日は暖かいので保育園のみんなとお散歩の時間があるのかなぁ～と車を見送りながら思ったじいちゃんです。

原発の廃止・・

　今回の総選挙の大きな争点となりそうな原発の廃止・・。

　昨日滋賀県の嘉田由紀子知事が脱原発で徒党を組むための連合を図ろうと呼びかけ、「生活が第一」や「みどりの党」「減税・・・」などがこの呼びかけに応じようとしています。

　あの福島の事故がなければズルズルと原発の稼働が続いていたはずですが、安全神話は一気に崩れ、放射性物質の拡散で多くの人々が避難するという事態で、「原発廃止」の大きな議論が沸き起こっています。

　その一方で安い電気が大量に安定供給されないと中小の製造業者は倒産に追い込まれると叫んでいます。

　このお話は「安い電力が安定供給されれば原発じゃなくてもいいよね」ということで原発に代わる安全な発電が行われればいい訳です。

　そもそも原発っちゅうのは、アメリカの原発輸出のために日本の政治家がこれを受け入れざるをえなくて作られたもので、福島第１はその劣悪な技術の原発が輸入されたもの・・・。

　それ以後、日本の原発技術が飛躍的に発展し、優れた原発がたくさんできましたが、やっぱり地震大国の日本の風土には合わないものだとじいちゃんは思っています。

　それよりいろんなエネルギーをうまく利用して(太陽光や風力のような不安定なものじゃなく）、安定的に供給できる電力を作ることが必要で、その基礎研究や埋蔵量の確認(メタンハイドレードなど）が日本近海でできています。

　原発の廃止(廃炉）には、何十年もかかるので、早く数十年後の電源確保をどうするかを決めるためにも、今回の総選挙は重要な役割を果たすと思います。

　そして昨日、河村名古屋市長が総選挙への出馬を断念しました。

　今の状況では、今後の中央政界での自分の立ち位置がないと判断したんでしょう。

　まあ、いい判断だと思います。

　所詮、名古屋くらいの地方都市の市長ぐらいが丁度いい人ですから、名古屋でがんばりゃええと思います。

　原発に関しては、推進派も反対派も嘘ばかりのキツネのだまし合いのような側面があります。

　必要か、不必要か？？？

　安全か、そうじゃないか・・・は、今生きる私たちが決めなきゃいかんと思います。

　昔は、地域開発と金(保証金）で人の頬を叩きながら進めていた国策は、お金に絡まない人たちが決める時代になったんじゃないかと思うじいちゃんです。

大雨ですね

　朝５時ごろ、大きな雨の音で目が覚めました。

　昨日とうって変わってこの荒れ模様はなんなんでしょうか？？

　さて、ポカポカ陽気だった三連休最後の日曜日は、全国各地で総選挙の前哨戦である街頭演説が行われたようです。

　朝刊によると、支持率では１位自民党、２位維新の会、３位民主党という順位になっているようで、どじょう君が何のかんの言ってもこの３年間の失政は取り戻せないでしょう。

　街頭演説では、各党の党首や代表、代表代行などの党幹部が大声でいろいろ国民に訴えかけていたようです。

　が・・・、ワイドショーや新聞では「他党批判」の場面や記事ばかり目立ち、大事な各党の主張はほとんど流れていませんでした。

　というのも、よく聞いてみると凡そ１３～１５分の演説で他党批判は約４分・・・、あとの１０分ぐらいはチャンと各党の公約などを話してるはずなのに、どこの局でも新聞でも全く写ってません。

　演説した政治家たちは不本意な思いで、放送や新聞を見ていたことでしょう。

　特に話題になっていたのは、維新の会の橋下さんが「みんなの党とダブる選挙区の候補選びはじゃんけんで・・」と言ったことが取り上げられ、非難を浴びていました。

　以前でも選挙協力が行われる時には抽選で候補を決めていたらしく「じゃんけん」と何ら変わりないのに「抽選(くじ引き）」と「じゃんけん」の違いって一体何なんでしょうか（もしかしたら言葉尻だけ）？？

　本当に瑣末なことを取り上げて喜んでるＴＶ局って、本当に今回の総選挙のことをどう考えてるんでしょうか？？

　じいちゃんたち国民は、そんなのバッカ見せられて、本当の政治家たちの声を聞くことができません。

　だだ、先日あるキー局が１５党ぐらいの政党幹部を集めて、意見を聞いてたんですが、みんな言ってることはほとんど同じか河村さんの訳の分らん発言ばかりで、どの主張がじいちゃんの意見と合ってるのか分らん状態でした。

　こうなると、自分の選挙区の候補の見極めでしか、投票できないのかも？？

　一体どうなる事やら先が思いやられてしまいます。