米朝の再首脳会談がベトナムで始まりました。
トランプさんは、「首脳会談は前回と同じかそれ以上の成功になると思う」と話し、金さんは「みなさんに喜んでもらえる結果を出せると確信しているし、またそのためにベストを尽くす」と語りました。
昨年の会談で核の完全廃棄で合意しましたが中々進展せず、北朝鮮への経済制裁はそのまま続行され、北朝鮮人民は経済的に追い込まれ、トランプさんは内政での失策ばかりで、このままじゃ~大統領再選が危ういという双方の事情もあっての再会談になりました。
トランプさんが金さんにどこまで譲歩するのかが焦点の一つ…。
同じことの繰り返しでは、国際社会も納得しないでしょう。
拉致被害者問題で全く打つ手のない日本政府もトランプさんに期待していますが、どうなる事やら…。
昨夜の会談では二人で話し合ったものの、その内容は分りません。
今日行われる会談の結果で共同宣言が出されるそうですが、どんな内容になるのでしょうか。
米朝会談も大事ですが、日本国内では毎月勤労統計不正で、厚生労働省の特別監察委員会が再調査結果の追加報告書を発表しました。
この報告書によると「厚労省の組織的隠蔽の否定。組織としての独自の判断や怠慢による不適切な取扱いがあった。公的統計の意義や重要性に対する意識の低さが際立ち、幹部職員の多くが統計に無関心」(ネットニュースより)というのが三本柱になっています。
内容的には、以前の報告書とほとんど変わらず、組織的隠蔽の事実はなかったという誠に不可解なものになっています。
大体、監察委員会のメンバー自体が厚労省と深く関わる人たちばかりで、厚労省の意向を汲んだ報告書になっているのは誰の目で見ても明らかです。
こんなもんを作るために時間とお金をかけるのは無駄だ!
「組織的隠蔽の否定」をしているけど、監察委員会が聴取した厚労省の役人は90人近くいて、組織が関与していないなら、数人に話を聞けば分ることでしょうに。
何十人も役人たちが関与してることを組織で動いてると見るのが常識です。
組織で動いていたにもかかわらず、組織的隠蔽は否定というのは、日本語の使い方を間違えているとしか思えないし、何らかの力が働いて「取りあえず組織の関与は否定しよう」という意思の現れです。
どこまで腐り続ければ、安倍政権を支える官僚たちの横暴は止まるんでしょうかね。
ゴミダメのような腐敗政権の中から、誠実な政権の芽が育ってくれればいいんですが、そんなことは全く期待できません。
政治腐敗にメスを入れようとする力のある政治家はいないし、野党も野党で安倍政権に対抗できる政治家は皆無ですから話になりません。
国民の中から新しい革命児が出現すれば嬉しいけど、文科省の鈍ら教育に慣らされ切ってしまった若い世代から有望な人材が出てくることは難しいでしょう。
カクシテ、日本はアホな坊っちゃん、嬢ちゃんの世襲政治家ばかりの生ぬるい政権が続いて、何十年後かには後進国の一つになってしまうかもしれません。
トランプさんは、「首脳会談は前回と同じかそれ以上の成功になると思う」と話し、金さんは「みなさんに喜んでもらえる結果を出せると確信しているし、またそのためにベストを尽くす」と語りました。
昨年の会談で核の完全廃棄で合意しましたが中々進展せず、北朝鮮への経済制裁はそのまま続行され、北朝鮮人民は経済的に追い込まれ、トランプさんは内政での失策ばかりで、このままじゃ~大統領再選が危ういという双方の事情もあっての再会談になりました。
トランプさんが金さんにどこまで譲歩するのかが焦点の一つ…。
同じことの繰り返しでは、国際社会も納得しないでしょう。
拉致被害者問題で全く打つ手のない日本政府もトランプさんに期待していますが、どうなる事やら…。
昨夜の会談では二人で話し合ったものの、その内容は分りません。
今日行われる会談の結果で共同宣言が出されるそうですが、どんな内容になるのでしょうか。
米朝会談も大事ですが、日本国内では毎月勤労統計不正で、厚生労働省の特別監察委員会が再調査結果の追加報告書を発表しました。
この報告書によると「厚労省の組織的隠蔽の否定。組織としての独自の判断や怠慢による不適切な取扱いがあった。公的統計の意義や重要性に対する意識の低さが際立ち、幹部職員の多くが統計に無関心」(ネットニュースより)というのが三本柱になっています。
内容的には、以前の報告書とほとんど変わらず、組織的隠蔽の事実はなかったという誠に不可解なものになっています。
大体、監察委員会のメンバー自体が厚労省と深く関わる人たちばかりで、厚労省の意向を汲んだ報告書になっているのは誰の目で見ても明らかです。
こんなもんを作るために時間とお金をかけるのは無駄だ!
「組織的隠蔽の否定」をしているけど、監察委員会が聴取した厚労省の役人は90人近くいて、組織が関与していないなら、数人に話を聞けば分ることでしょうに。
何十人も役人たちが関与してることを組織で動いてると見るのが常識です。
組織で動いていたにもかかわらず、組織的隠蔽は否定というのは、日本語の使い方を間違えているとしか思えないし、何らかの力が働いて「取りあえず組織の関与は否定しよう」という意思の現れです。
どこまで腐り続ければ、安倍政権を支える官僚たちの横暴は止まるんでしょうかね。
ゴミダメのような腐敗政権の中から、誠実な政権の芽が育ってくれればいいんですが、そんなことは全く期待できません。
政治腐敗にメスを入れようとする力のある政治家はいないし、野党も野党で安倍政権に対抗できる政治家は皆無ですから話になりません。
国民の中から新しい革命児が出現すれば嬉しいけど、文科省の鈍ら教育に慣らされ切ってしまった若い世代から有望な人材が出てくることは難しいでしょう。
カクシテ、日本はアホな坊っちゃん、嬢ちゃんの世襲政治家ばかりの生ぬるい政権が続いて、何十年後かには後進国の一つになってしまうかもしれません。