すべての正月準備を終えて

家の掃除を終え、神棚と仏壇に鏡餅を供え、墓石を磨いて花をあげ一年間の無事を感謝し、洗車してすべての正月準備が終わりました。

お昼を少し食べてから、PCをつけようとしたらパコッというだけで、電源が入りません。

１週間ほど前から電源ボタンの調子が悪かったのですか、昨日までは何とか動いてました。

もう随分前に買って、ほぼ毎日電源ボタンを押し続けてきたので、接点がアホになってしまったか、埃が溜まったか、寒さのために動作不良になってるのか…。

ブログはスマホでできますが、エクセルで作ってる毎日の血糖値記録などはPCでしかできないので、動かないと困ります。

お正月は、少し時間があるので内部を見てみようと思います。

皆さん、よいお年を…。

来年もよろしくお願いします。

今年もあと２日になりました

　今日は、１２月３０日です。

　今年も残りあと２日になってしまいました。

　１年が過ぎるのが早いのなんのって…。

　アッチ向いてコッチ向いたら年の暮れどころか、アッチ向いてる間に年の暮れです。

　大掃除もほぼ終わって、明日最後のお掃除と洗車して、鏡餅を飾ったらお正月準備は完了です。

　今日は朝からkenの友達が遊びに来ているので、隣の部屋（kenの）から楽しげに話す声が時折聞こえてきます。

　午後は、散歩がてら徳重のヒルズウォークに行って、ランチしてからケンタッキーで年末の晩酌用にケンタのフライドチキンを買ってこようと思います。

　お正月１月１日は恒例の氏神様３社巡り（有松天満宮・蛸畑天満宮・大形山諏訪社）をして、２～３日はもちろん箱根大学駅伝のＴＶ中継を楽しむ予定です。

　今回の箱根駅伝には、２年ぶりに母校が出場するので去年以上に楽しみです。

　お正月の間は天気が良さそうなので、近所を少しプラプラしてみようと思います。

　昨日・一昨日あたりからＴＶでは「今年の○大ニュース」なんていう番組が流れていますが、３時間以上かけて３０大ニュースを伝える番組もあります。

　昔は、特番というと１時間半から２時間くらいでしたが、最近は３時間は当たり前、長いのになると６時間なんていうものもあります。

　内容は、ドラマのＮＧ集だとか、昔のニュース映像、ギャラの安い若いお笑い芸人を集めたバラエティが多くて、予算のかかる大型時代劇なんかはほとんどありません。

　まあ、安くて楽しめるもんなら何でもいいかというＴＶ局の魂胆が透けて見えます。

　そんな番組見てるより、箱根駅伝の方がどんなに興奮するか…。

　という訳で、今年残り後２日間を有意義に過ごそうと思ってるじいちゃんです。

慰安婦問題、日韓で決着？

　日韓の外相会談が行われて、慰安婦問題の決着に合意しました。

　安倍首相は、朴大統領と電話で会談して「心からのおわびと反省の気持ちを表明する」と述べたようです。

　日韓外相の共同会見では、旧日本軍が関与して女性の名誉と尊厳を深く傷つけたと認め「日本政府は責任を痛感している」と言明しましたが、韓国内で求める声があった「法的責任」との文言には触れなかった日本が十億円程度の政府予算を拠出し、韓国が元慰安婦支援のための財団を設立し「元慰安婦の名誉と尊厳を回復するための措置や、医療サービス、療養、看護などを考えている」と話しました（一部新聞記事抜粋）。

　ここ数年、日本と韓国の関係はギクシャクして朴大統領が日米韓首脳会談の席で安倍首相を無視するなどの失礼な態度をとっていましたが、アメリカ・オバマ大統領の韓国に対する圧力と経済事情が苦しい中で、韓国政府も態度を軟化させるしかなかったようです。

　ただ、日本大使館前にある「慰安婦像」の撤去などは設置した民間団体と韓国政府の対話で何とかするということらしく、まだまだ火種は残っています。

　韓国国内には、これで日本からの観光客が増えたり、冷え切っていた日韓貿易にもいい影響があると喜んでいる人と「慰安婦問題は解決していない」という強固な意見を持つ人たちがいるようです。

　「慰安婦」は韓国人だけでなく、日本人女性もたくさんいました。

　世界を見れば、今でも多くの女性たちが「慰安婦」のような立場にあります。

　女性の人権を考えれば、そんなこと絶対に許されるもんじゃありませんが、時代背景と貧困状態の中で「慰安婦」として働かされたという歴史は拭えません。

　今後このようなことが起こらないようにするためには、まず第１に「戦争という悲劇を繰り返さないこと」です。

　「戦争」という非日常社会が様々な悲劇を生みだしてしまいました。

　安倍さんの政策は、「もしかしたら日本が戦争を再び繰り返す」という可能性を秘めています。

　今日の戦争は、太平洋戦争当時とはまったく違う電子戦で兵士も必要ないと言われていますが、無人爆撃機で空襲されて亡くなってしまう民間人も多いことは、ＩＳへの空爆映像を見ていてもよく分ります。

　首相官邸だけが攻撃され責任者の安倍さん一人がやられるんなら仕方ないですが、被害はそれだけでは済まないでしょう。

　中国や北朝鮮の脅威はこれからも続くと思いますが、これ以上バカなことにならないように踏ん張って外交努力し、みんなが平和に暮らせるような世の中にしてほしいと思います。

有終の美を飾った澤選手

　女子サッカーの皇后杯決勝戦が等々力陸上競技場で行われ、引退を表明している澤選手の所属するＩＮＡＣ神戸が１－０で新潟に勝って優勝しました。

　この１点は川澄選手のＣＫに合わせた澤選手のヘッディングで入れたものでした。

　優勝戦前に澤さんは「とにかく点を取りに行く！」と宣言していましたが、その言葉通りの得点でした。

　決戦を終えた澤さんはインタビューに「現役の最後、チーム一丸となって目標である優勝を達成できて、本当にうれしい。ずっと狙っていたゴールを最後に決められて、有終の美を飾れた。より一層、悔いがないと思える試合だった。最高のサッカー人生を終えたかなと思う」と語りました。

　１５歳から２０年以上日本の女子サッカーを支え続け、Ｗ杯で優勝を果たし世界の頂点に立った一人の日本女性が引退する時に「悔いがない」と言えるのは素晴らしいことだと思います。

　サッカー少年だったじいちゃんにとって、女子サッカーをしっかりと認識したのは２０１１年のドイツＷ杯で優勝した時…。

　それまで男子サッカー、特にグランパスや日本代表のゲームは注目していましたが、女子サッカーについては全く知識がなかったのはほとんどの日本人と同じでした。

　今でも、女子より男子の方が気になっているのは事実です。

　女子サッカーでは、常に注目を集める澤選手よりも、左サイドを駆け上がって攻撃するＢＫ鮫島彩選手の方が好みであることに変わりありませんが、やっぱり「澤選手、引退！」と聞くと残念です。

　澤さんの選手生活は、本当に素晴らしいもんでした。

　厳しく辛いことも多かったでしょうが、世界の頂点に立ったメンバーの一人で日本人初のＷ杯での得点王とＭＶＰの二冠を達成したのですから…。

　そして、引退試合に等しい昨日の皇后杯決勝戦では唯一のゴールを挙げ「有終の美を飾る」というおまけつきです。

　今後は、どう人生を歩んで行くか分りませんが、日本女子サッカーを支えるような仕事をしてもらいたいと思います。

　澤さん、ご苦労様でした。これからもがんばってね…。


　

ayameちゃんは浜松へ

ayameちゃんは、お正月を浜松のmamaの所で過ごすために、お昼頃出かけて行きました。

じいちゃんは、朝から大掃除です。

今日は、一階の窓周辺…。

窓枠に溜まった砂や埃を掃除機で吸い取り、雑巾がけした後、窓拭きです。

窓用スプレーを吹き付けながら、磨きあげていきますが、一年間コビリ付いた汚れを落とすのは、厄介です。

リビング、ダイニング、和室、洗面所、お風呂の窓を掃除してたら、お昼を過ぎてしまったので、今日はおしまい。

明日は、二階の窓とお風呂掃除です。

明後日、神棚と仏壇をキレイにしたら終わり…。

もう少し頑張らなきゃね。