昨日のドラゴンズ×ベイスターズ戦は何度も降雨で中断され、ドラは初回に入れた2点を守れず2-3で敗れました。
先発の大野雄投手は、4回裏に柴田選手にタイムリー2塁打を打たれて1点返され、5回には代打の牧選手と桑原選手のタイムリーで2点追加され、降雨による6回コールドで負けました。
ドラゴンズ打線は、先発の坂本投手から8安打を放ちましたが、チャンスを生かせず初回の2点のみ…。
大野君は先発を外れ戻って来てから調子が上がらず、この日も投球を焦って、打たれてしまいました。
ベイスターズはタイガースに3連勝し、ドラの初戦に勝って4連勝…。
すぐ上を行くドラゴンズを追い上げています。
それにしても、エース大野君で逃げ切れない状態のドラゴンズは、どうしたらいいものか?
そろそろ与田監督も来期の進退を考えた方がよくないかい。
このままじゃ~、信頼できんもんね。
投手出身の監督に攻撃作戦を考える力が不足してるのか、それとも与田さん自身の問題なのか。
選手たちは、なんだかやる気が感じられないし、あまりにも選手たちに優しすぎるんじゃないでしょうかね。
もしくは、外面と内面が違っていて、マスコミには選手を庇うような発言をしていながら、内では選手たちに不満ばかりをぶつけてチーム内の雰囲気が悪くなっているのかも…。
投手ばかりに気を使って、打者についてはキャンプ中からコーチ任せになっていたんじゃなかろうか。
大体、打撃コーチはカープ→イーグルス→ドラゴンズと渡り歩いてきた栗原さんと外人助っ人だったパウエルさんだから、選手たちとのコミュニケーションがきちんとできているのか疑問です。
二人ともそれほどドラに思い入れもないだろうしね。
仕事として適当にやってれば、そこそこのお金はもらえるだろうから…。
監督が打者に対して、さほど知識がないんだから、フロントもよく考えて、優れた打撃コーチを選んで欲しいわね。
ヘッドコーチの伊東さんは、今年はいるのかいないのか分からんし、生え抜きの荒木さんや英智さんは走塁守備コーチで打撃には口を出せんだろうし、やっぱりコーチ陣のやる気?が選手に伝わっていないんだろうなぁ~。