栄養指導

今日は、月1度の定期検診の日…。

そして、年に一度の「栄養指導」もあります。

栄養士と約30分ほど家庭での糖尿病食がきちんとできてるかを年に一度確認してもらうために行いますが、このための資料作りが結構メンドクサイ。

昨日の朝食・昼食・夕食の献立を全部書き出して、各食材にどれくらいの分量を使ったか、食品交換表での分類はとか、細かく書いて提出します。

昨日は、ゴルフをしていて普段とは異なるイレギュラーな一日だったので、まあお話の間にそのことを含めて説明しないといけないのです。

食品交換表の分類をきちんと理解してるか、バランス良く献立ができてるかが、主な内容になるのですが、毎食そんなことを意識してる訳ないので、資料作りの際には、食品交換表の載ってる本に食材がどこに当てはまるのかを首っ引きで調べなきゃ～いけません。

そして毎回問題になるのが、毎日の晩酌です。

「酒がなきゃ～死んだ方がマシ」と毎年繰り返しているので、担当の栄養士も諦めていて「できれば週に一度は休肝日を」と迫ってくるのですが、頑として「嫌だ」と言っています。

こんなことをしても医療費の無駄遣いだと思っていますが、病院としては栄養士の雇用のためには欠かせないものでしょうから、仲のいい栄養士のお姉ちゃんのために諦めるしかありません。

まったく、こんな不毛な資料作りや面談から早く解放されたいもんです。

まあ、その時は死んでいなくなる時ですがね。

今日も最高のお天気でラウンド終了

今日は、鈴鹿山脈の麓にあるゴルフ場で楽しいゴルフをしてきました。

スタート時は、少し寒かったけど、2～3ホール目にはジャケットを脱いでも、フェアウェイを歩いていると少し汗ばむくらい。

風もほとんどなく、最高のゴルフ日和でした。

昼食には「きつねうどん定食」。

関西風のだしと甘い味付けのおあげさん、かまぼこにご飯という奴です。

朝、お腹の具合が少し悪かったので、このゴルフ場でいつもお昼に食べる「トンテキ」は重いから残念ながら見送りました。

午後も、ほとんど風もなく素晴らしい日和でしたが、コースの罠に引っ掛かり通しでスコア的には辛いラウンドでした。

いつもは、まあまあ入るショートパットを外しに外し、スコアメイクなんて聞いて厭きれるという感じでした。

しかし、相変わらずじいさん三人組のラウンドは、口ばっかりの応酬で楽しく終えることができました。

今回は、腰も膝も（サポーターはしてましたが）ほとんど痛みはなくて、スコアの悪さを体調のせいにできないのが困ったところです。

おもしろかったよ～。

これで、二週間後に今年最後のラウンドをして、今年はお終い…。

今年は80台のスコアもあったし、これまであまり取れなかったバーディーもなんどか取れたので、ラウンド数は少なかったけど上出来の一年でした。

さて、最後のラウンドはどうなる事やら…。

グラン、セレッソに敗れて5位に

来季のACL出場は、絶望的になってしまいました。

昨日のグランパス×セレッソは、1-2でグランが敗れ5位に陥落…。

今季は、なんぞかある度にセレッソがグランの行く手を阻んできます。

昨日のゲームは、終始セレッソに攻め立てられてもよく守り、後半22分に柿谷君の芸術的なオーバーヘッドキックによる先制点を挙げて、後は逃げ切るだけの状態に持ち込みましたが、35分、42分に立て続けにゴールを奪われ万事休す。

アントラーズが勝ったので、勝点1差で5位に沈んでしまいました。

セレッソには、本当に相性がワリィ～なぁ。

ルヴァン杯の優勝戦では、なんとか勝利してカップを手にしましたが、その前後はどうも今一の戦いぶりです。

セレッソが得意なCKやFKの攻撃にグランパスの守備陣がマークを外され、ゴールされてしまうケースが非常に多い。

昨日の2ゴールも同じです。

こうしたセットプレーからの守備が来季の課題になるでしょう。

ゴールに近いFKやCKになると、ドキドキしてしまいます。

相手がボールを持って迫ってくるのは、なんともありませんが、不用意なファウルでのFKが一番怖い。

まずは、（審判に）ファウルを取られないような上手な手（相手の足を止める方法）を見つけて欲しいもんです。

できれば、こちらがファウルを貰えるようなのを（こっちがやっても相手がやったように見せかけるのも技術の一つなんだから）…。

 

過去最大の補正予算

約36兆円という過去最大の補正予算案が閣議決定されました。

どこにそんなお金があるかというと、その約6割は国債で賄われるということです。

歳出のうち31兆円がコロナ禍で激減した経済対策関連のためのもので、時短要請に応じた飲食店などの協力金がおよそ6兆5千万円、売上が急落した事業者へおよそ3兆円、選挙公約した18歳以下の子どもへの給付金が1兆円超などです。

また、「防衛力強化加速パッケージ」と称した防衛庁補正予算に7700億円超が組まれ、21年度本予算と合わせると何と6兆円を越える防衛費が積み上げられました。

尖閣諸島や台湾へ進出しかけている中国やミサイルで脅しをかける北朝鮮の東アジア情勢に対応したものでしょうが、その多くはアメリカの防衛装備品を購入するための費用になってしまいます。

自公政権は、来年度防衛費のGDP？２％構想を描いていて、これまで１％以内だったものを大幅に増額しようとしています。

確かに、中国や北朝鮮は軍備を大幅に伸ばして迫っていますが、それに対抗して防衛費（軍事費？）を引き上げていくのは妥当なんでしょうか。

先日決定した備蓄石油の放出などもそうですが、アメリカの言いなりになってばかりじゃありませんか？

来年は、アメリカの駐留経費（思いやり予算）も大幅に増額するようですし、同盟国とはいえ、あまりにもアメリカの顔色ばかり伺っているようで何とも情けない。

これが敗戦国の負い目という奴でしょうかね。

70数年前に国民の多くを犠牲者にしてから、ずぅ～と日本国民はアメリカ政府に虐げられてきています。

国民を戦争という恐怖に巻き込んだ一部の生き残り（残党）関係者らが作り上げた自民党という戦争が大好きな輩たちに、今も亡霊のように支配され（特に安倍元首相なんか）、これから先の米中戦争（経済も含め）に巻き込まれていく勘が強く懸念されます。

南アフリカでは新たなコロナの変異株が見つかったそうで、政府は慌てて水際対策をしようとしています。

なんで南アフリカばかりで変異株が発見されるんだろう。

衛生観念の欠如なのか、アフリカではまあまあカネがあって研究機関もあるから発見が早いのか。

人類もアフリカで誕生したそうなので、なにかが生まれるのはアフリカからなのか？

しかし、新型コロナの発生源は、どうやら中国の研究機関だということもあり、変なモンを作るのが大好きな中国人たちの興味は尽きることがないんでしょう（細菌兵器の開発でもしてたんかいな）。

まあ、中国政府は全面的に否定しているので、その真相は闇の中ですが…。

 

膝と腰の痛みもようやく癒えてきました

2週間前のラウンドで痛めた膝と腰がようやく癒えてきました。

1週間ほどは、痛みが消えずに苦しい思いをしましたが、水曜日にゴルフレッスンをした後から痛みが消え始め、腰はほぼ完治に近い具合になって、膝だけ少し痛みが残っていました。

今日は、膝の痛みもほとんど消えて取りあえずサポーターはしていますが、家の掃除で2時間ほど動いていてもほとんど痛みはありません。

これでようやく月曜日のラウンドもできそうです。

どこか痛いとそこを庇って他の部分に支障をきたすので、少し安心…。

ラウンドが楽しみになってきました。

今日は、少し気温も上がってきそうなので嬉しいです。

持病のある身には、寒さは大敵です。

毎年この時期になると、お腹を冷やすのか下痢気味でこちらも悩みの種です。

4年ほど前に、下痢が続いて主治医から大腸検査を促され、ポリープが見つかって切除し、同時に膵臓の膿胞も見つかって3カ月に一度の検査が今も続いています。

体調管理はしてるつもりですが、やっぱり段々と何かが体内で起こっているようです。

朝刊の一面には、昨年の早期がんの発見が減少したという記事がありましたが、コロナ禍で検査をやめた人が多かったからだという解説がありました。

コロナに感染したくなくて病院へ行くのを諦めた人も多いようです。

まったく困ったもんですね。

欧州や韓国などでは、新規の感染者が増え続けています。

ワクチン接種が進んで、安心しその慢心が感染拡大に繋がっているんでしょう。

日本でも今は落ち着いていますが、政府や自治体は経済回復のために大慌てでGO TO ○○を始めようとしています。

大丈夫なんでしょうかね？

感染拡大に繋がらなきゃ～いいけど…。