ばあちゃんの車が数年ぶりに変わりました。
hotaruちゃんの家の車がワンボックスカーに変わったので、それに伴いyu~yapapaが使っていた車がばあちゃんのクルマになり、傷だらけだった軽自動車が引き取られていきました。
ここ3カ月の間に、我が家が所有する車の世代交代が進み、これから何年かはこの状態が続くでしょう。
車が変わったからといっても、さすがに新車は買えない我が家の経済状態…。
yu~yapapaのクルマも新古車という奴で数百キロしか走ってないものです。
その車には自動ブレーキが付いているようで、ばあちゃんと「歳とったら欲しい機能だね~」なんて話しました。
という訳で、我が家の駐車場の止め方にも変化が生じることになりました。
ほとんど使わないken(普通車なのでちょっと大きい)のクルマをtakapapaのクルマ(軽自動車)のために借りていた近所の駐車場に移動し、3台入る家の駐車場にじいちゃん、ばあちゃん、takapapaのクルマを停めることになりました。
ばあちゃんとtakapapaのクルマはともに軽自動車だったのが、ばあちゃんのが普通車で若干幅が広くなったので、その分少しじいちゃんのクルマの位置をずらさないとドアが当たってしまいます。
我が家では、車も一人に一台…。
安倍首相が今日も国会で「経済状態は良くなってる」と答弁していましたが、我が家では新車なんてもったいなくて買えません。
でも、アベノミクスの恩恵で新車をドンドン買い変えられる裕福な人もいるので、探せば割と状態のいいお値打な中古車もあるもので(じいちゃんチが頼む中古屋さんは少し時間がかかりますが良い車を見つけてきてくれます)、そんな車たちが我が家に回ってきます。
中古屋さんが「みなさん、新車を買うと壊れないので10年乗る人が多い。そんなことで中古市場には良い車が集まらないようになった」と言ってました。
おまけに「新車が売れないので鉄が余っていて、廃車する時なんかはスクラップにする際のおカネが必要」とも…。
そう言えば、新車で13年間乗ったじいちゃんのクルマが下取り6万円だったんですが、ゴルフ仲間から「6万でも下取りできて良かったね~」と言われました。
今の日本はすべてのものが飽和状態だし、昔のように「使い捨て」なんてできないゴミを増やさない社会になっています。
車もリサイクルするために、もの凄くおカネがかかります。
巨大な工場で作られる「鉄鋼産業」や「シロモノ家電製品」なんか遠い昔に衰退し(液晶テレビで大儲けしたシャープが台湾企業に買収されようとしている)、国内での新車生産台数も年々減少しています。
これじゃ、経済の右肩上がりなんて期待できません。
人口も国勢調査始まって以来初めて減少したということで、ますます日本経済は縮小していくことでしょう。
安倍さんもいい加減大企業だけが儲かるような経済政策を改めて、小さな経済活動でも国民が幸せを感じられるような社会づくりを考えた方がいいんじゃないでしょうか。
人間は基本「衣・食・住」が足りていれば満足できるようにできています。
現状の日本では一応「衣・食・住」は足りていますが、その裏側で過剰生産工程でのチョットしたミスで大量の食品が廃棄されたりしています(それを横流しするバカもいる)。
日本人の「もったいない」精神から程遠い所で大量生産が行われているのは、企業が「安く、大量に生産して儲けよう」という胸算用があるから…。
廃棄処分になってしまう商品を「少々値段が高くても効率よく、ミスなく、必要な分だけ生産する」ようになれば、浮いた費用で私たちの生活を豊かにし、幸福を感じさせるような文化活動もできるんじゃないかとじいちゃんは思います。
hotaruちゃんの家の車がワンボックスカーに変わったので、それに伴いyu~yapapaが使っていた車がばあちゃんのクルマになり、傷だらけだった軽自動車が引き取られていきました。
ここ3カ月の間に、我が家が所有する車の世代交代が進み、これから何年かはこの状態が続くでしょう。
車が変わったからといっても、さすがに新車は買えない我が家の経済状態…。
yu~yapapaのクルマも新古車という奴で数百キロしか走ってないものです。
その車には自動ブレーキが付いているようで、ばあちゃんと「歳とったら欲しい機能だね~」なんて話しました。
という訳で、我が家の駐車場の止め方にも変化が生じることになりました。
ほとんど使わないken(普通車なのでちょっと大きい)のクルマをtakapapaのクルマ(軽自動車)のために借りていた近所の駐車場に移動し、3台入る家の駐車場にじいちゃん、ばあちゃん、takapapaのクルマを停めることになりました。
ばあちゃんとtakapapaのクルマはともに軽自動車だったのが、ばあちゃんのが普通車で若干幅が広くなったので、その分少しじいちゃんのクルマの位置をずらさないとドアが当たってしまいます。
我が家では、車も一人に一台…。
安倍首相が今日も国会で「経済状態は良くなってる」と答弁していましたが、我が家では新車なんてもったいなくて買えません。
でも、アベノミクスの恩恵で新車をドンドン買い変えられる裕福な人もいるので、探せば割と状態のいいお値打な中古車もあるもので(じいちゃんチが頼む中古屋さんは少し時間がかかりますが良い車を見つけてきてくれます)、そんな車たちが我が家に回ってきます。
中古屋さんが「みなさん、新車を買うと壊れないので10年乗る人が多い。そんなことで中古市場には良い車が集まらないようになった」と言ってました。
おまけに「新車が売れないので鉄が余っていて、廃車する時なんかはスクラップにする際のおカネが必要」とも…。
そう言えば、新車で13年間乗ったじいちゃんのクルマが下取り6万円だったんですが、ゴルフ仲間から「6万でも下取りできて良かったね~」と言われました。
今の日本はすべてのものが飽和状態だし、昔のように「使い捨て」なんてできないゴミを増やさない社会になっています。
車もリサイクルするために、もの凄くおカネがかかります。
巨大な工場で作られる「鉄鋼産業」や「シロモノ家電製品」なんか遠い昔に衰退し(液晶テレビで大儲けしたシャープが台湾企業に買収されようとしている)、国内での新車生産台数も年々減少しています。
これじゃ、経済の右肩上がりなんて期待できません。
人口も国勢調査始まって以来初めて減少したということで、ますます日本経済は縮小していくことでしょう。
安倍さんもいい加減大企業だけが儲かるような経済政策を改めて、小さな経済活動でも国民が幸せを感じられるような社会づくりを考えた方がいいんじゃないでしょうか。
人間は基本「衣・食・住」が足りていれば満足できるようにできています。
現状の日本では一応「衣・食・住」は足りていますが、その裏側で過剰生産工程でのチョットしたミスで大量の食品が廃棄されたりしています(それを横流しするバカもいる)。
日本人の「もったいない」精神から程遠い所で大量生産が行われているのは、企業が「安く、大量に生産して儲けよう」という胸算用があるから…。
廃棄処分になってしまう商品を「少々値段が高くても効率よく、ミスなく、必要な分だけ生産する」ようになれば、浮いた費用で私たちの生活を豊かにし、幸福を感じさせるような文化活動もできるんじゃないかとじいちゃんは思います。