ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

ばあちゃんのクルマ…

2016-02-29 10:02:50 | 日記
 ばあちゃんの車が数年ぶりに変わりました。

 hotaruちゃんの家の車がワンボックスカーに変わったので、それに伴いyu~yapapaが使っていた車がばあちゃんのクルマになり、傷だらけだった軽自動車が引き取られていきました。

 ここ3カ月の間に、我が家が所有する車の世代交代が進み、これから何年かはこの状態が続くでしょう。

 車が変わったからといっても、さすがに新車は買えない我が家の経済状態…。

 yu~yapapaのクルマも新古車という奴で数百キロしか走ってないものです。

 その車には自動ブレーキが付いているようで、ばあちゃんと「歳とったら欲しい機能だね~」なんて話しました。

 という訳で、我が家の駐車場の止め方にも変化が生じることになりました。

 ほとんど使わないken(普通車なのでちょっと大きい)のクルマをtakapapaのクルマ(軽自動車)のために借りていた近所の駐車場に移動し、3台入る家の駐車場にじいちゃん、ばあちゃん、takapapaのクルマを停めることになりました。

 ばあちゃんとtakapapaのクルマはともに軽自動車だったのが、ばあちゃんのが普通車で若干幅が広くなったので、その分少しじいちゃんのクルマの位置をずらさないとドアが当たってしまいます。

 我が家では、車も一人に一台…。

 安倍首相が今日も国会で「経済状態は良くなってる」と答弁していましたが、我が家では新車なんてもったいなくて買えません。

 でも、アベノミクスの恩恵で新車をドンドン買い変えられる裕福な人もいるので、探せば割と状態のいいお値打な中古車もあるもので(じいちゃんチが頼む中古屋さんは少し時間がかかりますが良い車を見つけてきてくれます)、そんな車たちが我が家に回ってきます。

 中古屋さんが「みなさん、新車を買うと壊れないので10年乗る人が多い。そんなことで中古市場には良い車が集まらないようになった」と言ってました。

 おまけに「新車が売れないので鉄が余っていて、廃車する時なんかはスクラップにする際のおカネが必要」とも…。

 そう言えば、新車で13年間乗ったじいちゃんのクルマが下取り6万円だったんですが、ゴルフ仲間から「6万でも下取りできて良かったね~」と言われました。

 今の日本はすべてのものが飽和状態だし、昔のように「使い捨て」なんてできないゴミを増やさない社会になっています。

 車もリサイクルするために、もの凄くおカネがかかります。

 巨大な工場で作られる「鉄鋼産業」や「シロモノ家電製品」なんか遠い昔に衰退し(液晶テレビで大儲けしたシャープが台湾企業に買収されようとしている)、国内での新車生産台数も年々減少しています。

 これじゃ、経済の右肩上がりなんて期待できません。

 人口も国勢調査始まって以来初めて減少したということで、ますます日本経済は縮小していくことでしょう。

 安倍さんもいい加減大企業だけが儲かるような経済政策を改めて、小さな経済活動でも国民が幸せを感じられるような社会づくりを考えた方がいいんじゃないでしょうか。

 人間は基本「衣・食・住」が足りていれば満足できるようにできています。

 現状の日本では一応「衣・食・住」は足りていますが、その裏側で過剰生産工程でのチョットしたミスで大量の食品が廃棄されたりしています(それを横流しするバカもいる)。

 日本人の「もったいない」精神から程遠い所で大量生産が行われているのは、企業が「安く、大量に生産して儲けよう」という胸算用があるから…。

 廃棄処分になってしまう商品を「少々値段が高くても効率よく、ミスなく、必要な分だけ生産する」ようになれば、浮いた費用で私たちの生活を豊かにし、幸福を感じさせるような文化活動もできるんじゃないかとじいちゃんは思います。
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何とか勝利、グランパス

2016-02-28 11:51:49 | 日記
 昨日、Jリーグが開幕しました。

 小倉新監督の采配でどうなる事やらと心配していたグランパスが、取りあえず開幕戦をものにしました。

 本当によかった、よかった~!。

 開幕戦の相手はJ1に復帰したジュビロ…。

 新加入のシモビッチが前半29分にゴールした1点を何とか守りきっての勝利です。

 小倉監督が目指すパスサッカーはなかなか実現できなかったようですが、シモビッチのポストプレーでそこそこの攻撃をしていました。

 問題は次のサンフレッチェとのゲームです。

 連覇を目指すサンフレッチェは開幕戦を落としてしまいましたので、グランパス戦では攻撃の手を緩めずにゴールに迫ってくるでしょう。

 ジュビロ戦ではなんとか持ちこたえたグランの守備陣が果たして持ちこたえられるでしょうか?

 攻守で不安いっぱいのグランパス…、早くプレーの形を固めないと崩されてしまうでしょう。

 まだまだ監督のやりたいサッカーはできていないし、勝つためになし崩しに戦法を変えていた昨年までのような戦い方ではヤバいです。

 兎に角、ひとつづつ勝ちを拾っていくしかありません。

 強豪チームには、守備からの速攻…。

 下位チームには、分厚い攻撃…。

 というゲーム運びができるようになれば安心して見てられるんですが、どうなるでしょうか?
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高気密住宅の工事ミス…

2016-02-27 10:59:51 | 日記
 一昨年購入した我が家は、高気密・高断熱住宅が売りの建売物件です。

 昨日、換気性能工事にミス(手抜き?)工事が多発しているということで住宅会社の調査員が調べに来ました。

 大屋根とベランダ屋根を点検し「やっぱり改装工事が必要になりそうだ」ということで「工事日程は改めてご連絡します」と帰って行きました。

 高気密・高断熱住宅では「換気が命」と言われています。

 換気がしっかりしていないと家自体が長持ちしません。

 設計はしっかりやっていても、請け負った大工さんたちが図面通りに建ててくれなければ元も子もないんです。

 何が原因でそうなったかって?

 答えは一つ。

 安い賃金で建てさせてるからです。

 チラッと調査員に「原因は何?」と聞いたら「仕入れた建材の大きさが図面通りじゃなくて、換気孔を塞いでたようです」なんて言ってましたが、その裏には「工賃が安くて建材をちゃんと図面通りにカットする時間がもったいなかった」ということではなかったのでしょうか?

 住宅会社も工事が完了したら完成調査をするだろうに、その時点で気がつかずユーザーから苦情がきて、同時期に建てた住宅も調査するなんてバカな話はないでしょうに…。

 調査員の話では「すべての改装費用は負担する(当たり前だ!)」とのことでした。

 ついでに、乾燥のために壁と天井の間に隙間が空いてしまった所やドアの軋み、幅木が剥がれかけてたりしてる所も見てもらいました。

 「当社の2年点検(今年5月の終わり)がありますので、その際に修理します」とのことでしたが、「冬場乾燥して隙間が空いてる部分は湿気が増してくるとふさがってしまうかもしれません」とも…。

 湿気が増える前に、ちゃんとした証拠写真を撮っておかないと…。

 それから「湿気が溜まるクロゼットなどは、調査員がプライバシー保護のため確認しないので事前にちゃんと見といてください」と言ってました。

 「換気工事をミスしてるから、特に注意して」と暗に言われているようでした。

 まあ、建売住宅を買うということはこういうこともあるということです。

 我が家が購入した住宅会社はワリとアフターケアがしっかりしてると思いますが、今後はどうなる事やら。

 じいちゃんは、購入後不具合があるとガンガン文句を言ってるので「要注意客に指定されているのかもしれません」。

 何にも文句を言わない客には、今回のような再検査もしてないかも?

 じいちゃんのような客は「後で文句を言われた日にゃカナワンから」と思っているのかもしれません。

 購入後でも、不具合があったらドンドン言わないと損しちゃいますよ。

 それから、住宅会社の人とは必ず家族二人以上揃って会話すること…。

 昨日もばあちゃんと二人で調査員と話し「2年点検で直す時にはカネが必要か」と聞いたら「本来はそうですが、無料で…」と言ってたのを二人で聞いて「金はかからないんだって」と確認し合いました。

 まあ、その会話を録音でもしておけば後でトラブルになった時に「言った言わない」ということにはならないんでしょうが、一応信用してますので…。

 

 
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大阪梅田の大事故…

2016-02-26 11:49:12 | 日記
 大阪の梅田で乗用車が歩道の人たちを次々跳ね飛ばしながら暴走し、運転者と男性が死亡、8人が重軽傷という大事故が起きました。

 運転していた男性は急性疾患で意識がなかったようで、昨年名古屋であった暴走車両事故で車を運転していた「誰でもいいから殺してやりたかった」というアホとは違うようです。

 毎年、同じような歩行者を巻き添えにする大事故が起こってしまいます。

 じいちゃんも運転中に突然死してしまったら、どんな大事故になってしまうか分らないので不安ですが、車を運転しない訳にもいかないので、体調が悪い時にはできるだけ運転しないようにしています。

 事故を起こした運転手は朝は普段と変わりなく元気だったと報道されていますが、体調が急に悪くなって一旦は止まってハザードランプを点灯し、意識を失ってアクセルに足を乗せたまま暴走するということになったのではないかと言われています。

 最近、車の自動運転の話題がよく報道されていますが、自動運転で目的地に着いたら運転手が亡くなってたということがあるやもしれません。

 運転手が急に意識が無くなっても、目的地まで無事に辿りつければいいんですが…。

 車を運転するということは、常に危険と隣り合わせだということを改めて思い知らされた事故でした。

 運転してても、歩いてても危険な世の中です。

 暴走車を避けられる運動能力を身につけていたいもんですが、猛スピードで迫ってくる車から逃れる自信はありません。

 取りあえずは運転する時も、街中を歩いている時も、周りに目を配って常に注意を怠らないことぐらいしかできないでしょうね。
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野党の選挙協力はいかに?

2016-02-25 10:00:37 | 日記
 夏の参院選を見据えて一強全弱の政界で再編成が行われようとしています。

 民主党は維新と合流して新しい政党を結成するようだし、あの共産党が選挙協力するために一旦は擁立した候補を取り下げるなんてこともしているようです。

 政権交代が頻繁にできるような政治体制が良いのか悪いのかは別にして、今の自公政権のように何でもかんでも国民の声を無視して政策を推し進めていくのも困ります。

 もう一つの問題は、もし政権交代したら現在の野党が国政を担えるかということです?

 様々な意見を持った人たちが寄り集まった政権では、以前の民主党政権の時のように何も決められずに国民からそっぽを向かれるということになりはしないでしょうか。

 一番いいのは、自民党が野党連合にちょっとだけ勝つ…、そうすれば今のように独断で政策をごり押しすることができなくなります。

 無茶な政策ばかりやってると次の選挙で下野しなくてはいけないかもしれないという危機感が常にあれば、今のような常軌を逸した議会運営はできないでしょうからね。

 野党が連合して選挙態勢を作りつつあるということで、衆参同日選挙でさらに党勢を増そうとしていた安倍自民党も危機感を抱き、「アベノミクスはうまくいってる」という虚勢だけでは選挙戦を勝ち抜けないと思ったのか、急に「議員定数の削減」を決めたりして、国民に媚を売ろうとしています。

 しかし、第三者委員会が提言した「アダムス方式」は、都市の議員数が増えて地方の議員数が減るということで自民党の基盤である「地方を切り捨てかねない」という理由で採用しませんでした。

 そりゃ、都市部で強い野党に勝つにゃ、この方式は絶対に受け入れられんわなぁ~。

 そんな自民党と野党の勢力図式があるもんだから、なかなか「一票の格差」や「議員定数削減」が実現できなかったんですね。

 政治家の皆さんは、誰のために政治を行っているのかをよ~く考えて選挙戦に臨んでほしいです(口だけじゃなく、行動も伴った)。

 いくら党是とはいえ「憲法の改悪」なんてことにならないように「戦後70年」を振り返って、日本の将来を考えてほしいもんです。
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