ayameちゃん、出雲旅行へ

　大ばあちゃんが「死ぬ前に、出雲大社へ行きたい」と縁起でもないことを言いだしたそうで、今日から大ばあちゃん、ばあちゃん、ayameちゃんの３人が「出雲大社」とその周辺へ１泊２日の観光旅行に出かけました。

　ayameちゃんは、新幹線に乗るのは初めてですので、帰ってきたら感想なんかを聞かせて欲しいです。

　ということで、今日はじいちゃん、takapapa、kenの男三人が家に取り残されることになりました。

　じいちゃんは、自分で夕食を毎日作っているので別段普段と変わりありませんが、takaとkenは、コンビニで弁当でも買ってくるんでしょう。

　ayameちゃんが出かける前に、まだベッドにいたじいちゃんに「ayameの勉強机の周りが汚れてるから、片付けといてね」と訳の分らんことを言ってサッサと出て行ってしまいました。

　朝食後に、掃除をしようとpapaとayameちゃんの部屋に入ると、机の周りは紙くずやお人形の服、アクセサリーなどなどが散乱していました。

　まったく困ったもんです。

　ayameちゃんには、ヘンな収集癖があって、じいちゃんがどう見ても紙くずにしか見えない折り紙を失敗したのやら、気にいった折り込み広告やらを２ｍほどあるＴＶ台の収納に溜め込んでいます。

　さすがに、夏休みや冬休み、春休みなどに、ばあちゃんに叱られながら整理していますが、それでもアッという間にゴミのような代物が溜まって行きます。

　勝手に捨てると、ちゃんと覚えてて「じ～じ、あの折り紙捨てたでしょ！」と怒られるので、取りあえず捨てずに紙袋にまとめて入れておきます。

　一体、誰に似たんでしょうか？

　じいちゃんでないことだけは、分りますが…。

　さ～て、初めて出雲旅行に出かけたayameちゃん…。

　帰ってきたら、どんな「みやげ話し」をしてくれるのか、楽しみです。

ryo~の帰京…

　今朝早くryo~が帰京しました。

　昨日のお昼に二人でラーメンをすすりながら、これからの仕事の詳しい話を聞きました。

　今日は、午後から出社して、入社手続きの書類を提出し、４月１日から現場に入るそうです。

　仕事の内容は、４月８日から日生劇場で開演される「市村正親」主演の東宝／ホリプロ主催公演、ミュージカル「紳士のための愛と殺人の手引き」というのにスタッフとして入ることが決まってるそうです。

　この作品は５月に愛知県芸術劇場大ホールでも行われます。

　今後も舞台のスタッフとして貴重な人材に育ってくれることを願うじいちゃんです。

SUMURAI BLUE、タイに勝つ！

　日本サッカー代表のＳＵＭＵＲＡＩ　ＢＬＵＥがロシアＷ杯最終予選でタイに４－０で勝って、暫定１位になりました。

　先週ＵＡＥに勝利して、ホームに戻ってきた代表選手たちが、タイを終始圧倒し勝利を得るものと思っていましたが、そううまくは行かず、後半は危ないシーンが続きました。

　良かったのは、前半８分に香川が相手守備陣に囲まれながら冷静に先制点を入れたこと、所属チームで出場機会の増えてきた岡崎が華麗なダイビングヘッドで前半１９分に追加点を入れたこと。

　そして、ＧＫ川島がＰＫを止めたこと…。

　前半は、ボールをうまくコントロールしてタイにあまり攻撃をさせませんでしたが、後半はＵＡＥからの長旅が祟ったのか、防戦一方。

　シュート数ではタイに後れを取るという結果でした。

　ただ、後半になって５７分には若い久保田がゴール、そして残り時間の少なくなった８３分に吉田がゴールして、結果的には４－０になりました。

　いろいろ言いたいことはあるけど、勝つことが一番大事…。

　そして、最終予選もこれからが正念場です。

　６月にはイラク、８月にはオーストラリア、９月にはサウジアラビアとの戦いが待っています。

　イラクとサウジの試合は、アウェーで行われますので、一つ負ければお終いです。

　今言えるのは「ＳＵＭＵＲＡＩ　ＢＬＵＥよ、ガンバレ！」だけです。

ryo~が帰ってきて…

　昨日の昼過ぎ次男坊のryo~が東京から帰ってきました。

　正月に帰って来た時に「日本最大手の芸能プロダクションに誘われている」と言っていましたが、４月からその会社で働くことになり、今勤めているイベント会社から有給休暇を貰って帰って来たということです。

　どんな部署に配属されるのか聞いたら「イベント・興業部門」とのことで、彼の夢の実現の第１歩となったようです。

　大学を卒業して「日本郵政」に入社して３年ほどたった時「どうしても夢を捨てきれないから、東京へ行く」と聞いた時には「なんと勿体ない」と思いましたが、じいちゃんも同じような思いで東京へ行ったので否定できず、「頑張れ」と言って送り出したのを覚えています。

　それから約５年…。

　舞台の裏方をしたり、ダンスチームを組んだり、役者として小劇場の公演に出演したりという苦労を重ねて、２年ほど前にイベント関係の会社に入社し、そこで知り合った大手プロダクションの方にヘッドハンティングされるという形で４月から活動を開始するそうです。

　小さな会社じゃ経験できない「おもしろい仕事」ができるのが大手…。

　じいちゃんも大手広告代理店の映像制作専門のグループ会社でいっぱい「おもしろい」仕事をさせていただきました。

　「寄らば大樹の影」じゃないけれど、やっぱり充実した完成度の高い仕事ができるのは、大手企業…。

　個人企業や中小企業でも「世界的な活躍」をする会社もたくさんありますが、個人の小さな力が集積されていく大手企業で人々を楽しくさせる仕事をしてくれるように祈っています。

　そして、ryo~には「名古屋で公演がある時は、チケットくれ！」と思わず頼んでしまいました（情けない親父だなぁ～）。

　

３月も終わりなのに…

　３月も、もう終わりという時期なのに北風が冷たいですね。

　さっき、お外へ出たら太陽の光がある場所は、少し暖かさも感じますが、日陰に入って強い風が吹いてる所に行くと「寒い、寒い」…。

　これでは、折角開花した桜も吹き飛んでしまうんではないでしょうか。

　まったく、今年の冬は「寒かったのか、暖かかったのか」。

　気象台の発表では、平年よりは「暖かかった」らしいですが、体感的には「やっぱり冬は寒かった」という感じです。

　何度も、大雪が降ったし、今日も北日本や日本海側では「雪」が降ってる所もあるとか…。

　名古屋は「雪」が降ってないだけ、マシということでしょうか。

　冷たくて強い北風さえなければ、ホンワカとした春を感じるんでしょうが、「そうは問屋がおろさない」…。

　でも、もう少しすれば、暖かな「春」の日差しがさしてくることでしょう。

　それまで、我慢の日々を送るしかありません。