ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

陸自警備隊の奄美大島への配備

2014-07-31 09:56:55 | 日記
 政府は、奄美大島に陸上自衛隊警備部隊を配備すると発表しました。

 同時に沖縄県の石垣島や宮古島への配備も検討されていたようですが、こちらは先送りされました。

 この警備部隊の配備の本来の目的は、離島有事や大規模災害の際に初動対応を担うことですが、この地域への警備部隊の配備によって米軍と一緒に行動して中国の東シナ海への進出を阻止する(というか、見張る。なんかあったら米軍にやっつけてもらう)というのが裏にある最も重要な目的です。

 石垣島・宮古島の方が東シナ海へは近いのですが、米軍基地の移転問題で騒がしい沖縄への自衛隊配備は難しいということで、先送りしたようです(というか、米軍が沖縄に居座るためには自衛隊なんて来ない方が米軍は助かる)。

 実際に警備部隊を配備するには準備が必要なので、平成18年度になります。

 奄美大島では、この配備計画をとても喜んでいるようで、施設建設や自衛隊員に向けての営業活動などで、経済や雇用も増えるだろうと期待も高まっています。

 米軍基地がある沖縄では、たくさんの人が基地関連の仕事に従事しています。

 基地がなくなると、これらの人々は職を失ってしまいます。

 政治的な配慮で先送りされた離島への自衛隊配備計画では、地元の人々はガッカリしてるんじゃないでしょうか?

 沖縄の人たちが願ってるのは、「米軍縮小、自衛隊増強」じゃないでしょうか?

 政府にはアメリカとの間に日本国民には秘密のいろんな約束があるんでしょうから、簡単に「米軍、さよなら~」とも言えないのは理解できますが・・・。

 憲法改正もしないで「集団的自衛権の行使容認」なんてするより、米軍には在留沖縄部隊を縮小して貰って(グアムへでも行ってもらうのがよかろう)、自衛隊がその代わりに自国防衛のために沖縄に相当な部隊を配備するというんなら、沖縄県民も文句の言いようがないんじゃないでしょうか?

 ただ、米軍基地反対運動でメシを食ってる本土の活動家や沖縄の地元新聞は、どっちにしても文句を言い続けるんでしょうが・・・。

 政府が本気で尖閣列島をはじめとする日本の南方海域を防衛すると考えているなら、宮古島や石垣島にすぐにでも陸海空の警備部隊を配備するべきだとじいちゃんは思います。
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中国で逮捕された稲沢市議

2014-07-30 16:39:12 | 日記
 中国の広東省広州市の空港で、麻薬を所持していて拘束された愛知県稲沢市議の桜木琢磨容疑者が起訴されることになったという。

 昨年の10月に空港で拘束され、12月に逮捕され、、28日に麻薬密輸罪(運輸)で起訴されるという中国の官憲としては随分ゆっくりとした捜査が行われていたようだ。

 桜木容疑者は、旧知のナイジェリア人に損失した資金の穴埋めにいい方法があると誘われて、洋服や靴などのサンプルを日本に運ぶという仕事を引き受けただけで、麻薬が荷物に隠されていたとは知らなかったと粘っているらしい。

 ただのサンプル運びで損失資金の穴埋めなんて誰が考えても可笑しいし、もし本当にそれで穴埋めできるなら、一体幾らの損失だったんだろうと笑い話にもならんような奇妙な犯行をしていたという訳だ。

 犯行グループには、マリ人やギニア人も絡んでいるそうで、ナイジェリア人(逃走中)を中心にした麻薬売買の国際組織が絡んでいて、中国官憲はその組織を暴いてやろうと躍起になっているようだ。

 以前、中国で麻薬の密売をしていた4人の日本人がいたが、全員死刑になっている。

 桜木市議も「死刑判決」に脅えながら塀の中で暮らしているんだろう。

 まったくおバカなことをしたもんだ。

 こんな人が議員をしてるんだから、日本は何だか不思議な世界の常識からかけ離れた国になりかけてしまっている。

 代議士から地方議員まで、本当にレベルが低下している。

 かと言って、じいちゃんが議員や代議士になろうなんていう気概もない。

 そんな陰で文句ばっかり言って、何ら責務を果たそうとしない日本人を教育という名のもとに育成してきたのは戦後の「自民党独裁政権」とそこに巣食う官僚たちだ。

 自分たちの思い通りに蟻のように働く日本人を育ててきたが、まさか自分の子弟たちが、大多数の蟻さんたちに見くびられる女王蜂になるとは思っていなかったろう。

 じいちゃんたち、戦中を果敢に生き抜いたじいちゃん・ばあちゃん・おやじ・おふくろに育てられた世代は、まだしも・・・、じいちゃんたちに育てられた「平和ボケ」した「カオスの世界」に生きている世代は、この日本の政治にどんな感想を持っているんだろう。

 「集団的自衛権容認」で自衛隊員だけじゃ海外派兵には足らないので「徴兵制」が始まるという人もいる。

 韓国のように2年の兵役が義務付けられたら、日本の生ぬるい環境で育ち、いきなり軍隊に送られる子供たちの精神状態はもつんだろうか?

 また、現代の戦争はデジタル兵器ばかりの戦争だから「徴兵制」なんてバカげたことは絶対にないという人もいる。

 もし、ゲーム感覚で「中国」を攻めるんなら、ゲームが得意な日本人にはうってつけの戦争状態になるのかもしれない。

 ただ、中国赤軍が日本へ上陸してきたら無防備な日本の海岸線は大丈夫だろうか?

 偉い人は、日本海は自衛隊と海上保安庁によって制海権・制空権が確保されているというだろうが、網の目をくぐってくる中国軍と対抗できるんだろうか。

 現行憲法では、攻撃してきた相手に対してしか兵器を使えない状況だ。

 それは、集団的自衛権を容認しても変わらない事実なんだよね。

 だから、ゲーム感覚で「ガンガン」敵を打ちのめすことなんてできない。

 基地の一室でゲームのようにモニターを見ながらミサイルを飛ばして、中国赤軍の上陸を阻むなんて難しいし、大体できないんだよね。

 麻薬密輸罪で中国に捕まっちゃったバカな市議がいるようでは、日本国民の生命と財産を絶対に守る防衛なんて期待薄なんだよね。

 世の常として「偉い奴(世間的にそう見られている下衆な人たち)が最初ににげちゃうんだから!」

 

 
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安倍首相の外遊・・・

2014-07-29 09:52:33 | 日記
 安倍首相が2度目の首相の座に就いてから、たび重なる「外遊」をしていることで批判されています。

 重要法案、例えば「特定秘密保護法」や「集団的自衛権容認」さらには「消費税引き上げ」などの審議が「外遊」で十分に行われていないという訳です。

 それに「外遊」にかかる経費が凄く高くて、他の省庁の予算をぶんどって来て、それに充てているということもあります。

 なんでこんなに「外遊」(といっても、別に遊びに行ってるわけじゃないけど)してるかというと、外国首脳に日本は「集団的自衛権を容認するよ」(例)と言っておいて、それを既成事実として「国内世論」を抑えるという狙いがあるそうで「外圧」に弱い日本人の体質を巧みに利用しているとか・・・。

 ただ、言いたいのは「外圧に弱い」のは、日本国民そのものじゃなくて利権をむさぼりたい「政治家」や「官僚たち」だけのことで、国民は「また、あいつらがアホなことしてる」と思ってるぐらいです。

 そんな世相なのに、本当に首相やその周辺の人たちは「外圧」で私たちが納得するとでも思ってるんでしょうか?

 もし、それを信じて疑わないなら、まったく姑息な人たちだというしかありません。

 首相は、国民に対して「特定秘密保護法」や「集団的自衛権容認」などの内容を本当にしっかりと説明してると思っているんでしょうか?

 国会の議論を聞いていても、訳の分らん納得のできない答弁の繰り返しで、質問する方も、答える方も単なる時間つぶしのために質疑応答しているとしか思えません。

 首相は自分が描いた政策なら「自分の言葉」で国民が「なるほどそうか、集団的自衛権や特定秘密保護法は必要なものなんだ」と納得させるような説明をしてほしいです。

 それが政治家というもんじゃないでしょうか?

 そして、それに絶対反対という政治家がいて国会で議論を重ね、あとは国民の信託に任せるというのが本当の民主主義じゃないでしょうか?

 平和憲法を踏襲したまま、国民の生命と財産を守るための自衛隊員を「集団的自衛権の御旗」のもとに出動させるなんて、どう考えてもおかしなもんです。

 「日本の領土が危機に陥ってる」ので「憲法を改正してると尖閣が中国に乗っ取られてしまうかもしれないから米軍と共同で作戦を堂々と行うために、取りあえず「集団的自衛権の容認」を国民の皆さんに認めてほしい。責任はすべて自分が負う!」と宣言してくれれば、多くの国民は支持するんじゃないかと思うんです。

 もちろん、その後には安倍さんの目指す「憲法改正」をやっていけばいいんです。

 国民が「平和憲法」を捨てることに納得すれば、大手を振って日本の軍隊が世界で戦うことができるんですからね(誰も、そんなこと望んじゃいないけど)。

 でも、国際社会の趨勢を見ると「平和憲法」を捨ててしまうというのは得策じゃないという気がします。

 それよりも、「自国の国民と財産(もちろん領土も含む)」を守るために、必要最低限の憲法改正をすることが必要だと思います。
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筋肉痛です!

2014-07-28 11:40:18 | 日記
 昨日は、朝早くから立ちっぱなしの一日だったので、今日はあちこちが筋肉痛です。

 特に、ふくらはぎは昨晩帰ってきた次点でむくんで結構はれ上がっていましたが、少し治まったようです。

 今日は、昼からマッサージに行って、パンパンに張っている体全体をほぐしてもらおうと思っています。

 さて、世の中では「女子高生殺人事件」の話題でもちきりです。

 一人暮らしの女子高生が友達の女子高生を殺して、バラバラにしようとしてるところを逮捕されたということで、まだ事件の真相は解明されていませんが、殺された方も、殺してしまった方も本当に不幸なことになってしまいました。

 殺しちゃった方の女子高生は、昨秋に母親を亡くしてしまい、父親がすぐに他の女性と再婚して、高校1年生になった今年春に一人暮らしを始めたということで、やっぱり家庭内に問題があり、それが何らかの引き金になって、犯行に及んでしまったのではないかという憶測が流れています。

 何が彼女をそこまで逆上させてしまったのか???

 警察の取り調べを待つしかありませんが、この裁判を傍聴して真実が知りたいと思ってしまいます。

 でも、佐世保は遠いなぁ~。

 今日の新聞を見てたら、脱法ハーブのことを「危険ドラッグ」という表現をしていました。

 いつからこんな表記になったのでしょう?

 確かに、最近「脱法ハーブ」を使用したバカな人が、自動車事故をいっぱい起こしていて、危険運転をしていることから、こんな表現になったのでしょう。

 気になったので調べてみたら、やっぱり警察庁が22日に関連事件・事故の多発を受けて「脱法ドラッグ」を「危険ドラッグ」に名称変更したばかりということです。

 ネットニュースを拾ってみると「古屋国家公安委員長は、22日の閣議後記者会見で、乱用者による事件や事故が相次ぐ「脱法ドラッグ」の新名称を「危険ドラッグ」と公表し、「死傷事故を起こすなど、極めて危険な薬物と認識してほしい」と呼びかけた。
 警察庁は今後、パンフレットを作成するなどして、麻薬や覚醒剤に似た幻覚作用などを引き起こす「危険ドラッグ」の危険性を周知したい考えだ。」ということです。

 ネット上では、この名称変更について「生ぬるい」とか「浸透しない」とか言われています。

 おもしろいことにこの新名称は、「脱法ドラッグという名称では、危険なものとは思えない」という意見があって、警視庁と厚労省が新名称を募集して決めたということです。

 「準麻薬」(183件)、「廃人ドラッグ」(140件)、「危険薬物」(123件)、「破滅ドラッグ」(110件)などがあり「危険ドラッグ」自体も102件の応募があったということです。

 「麻薬」「薬物」という単語は「法令用語」と重なるので避けたそうで、「危険ドラッグ」自体が官僚たちが後追いでしか法律で縛れないから国民には「危険なもの」だから手を出さんといてね~と呼びかけるだけのものです。

 官僚は「お堅い人たち」だから「これはいけないもの」と特定してしか法律に書けないので「抜け道」がいっぱいあり「脱法ドラッグ」のような「危険」なものを取り締まれないんだから、法律には「兎に角、危ないものは全部だめ!成分を調べて危険と分ったら、即逮捕!」と書いとけばいいのにとじいちゃんは思います。

 じいちゃんは、一応法学部を横滑りして卒業したので、少しは法律のことは分りますが、この抜け道を作るために政治家や官僚たちは四苦八苦してるんですね。

 政治資金規正法なんかも「抜け道」だらけで「政治家の保身」のために利用されています。

 「政治資金をちゃんと使って、使い道を全部さらけ出さなきゃ、厳しい刑罰を与える」と書いてあっても「補足事項」で「こんな時はいいよぉ~」なんてあるからダメなんですね。

 今回の「危険ドラッグの名称変更」には、政官界にはびこるバカバカしい「法律の網の目」を垣間見ることができたような気がします。

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すべて終了

2014-07-27 21:49:57 | 日記
ダンパが終わり、撤収しています。

朝7時から長い一日が終わろうとしています。

ああ~、疲れた。

家に帰ったら、ビールの一気飲みだい!
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