ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

岸田氏、新総裁になる

2021-09-30 09:36:45 | 日記

自民党の総裁選で岸田文雄氏が新総裁に選ばれました。

総裁選に最初に名乗りを上げ、当初はこれまでと異なる政治を目指すかに見えましたが、河野氏優勢という話が持ち上がると徐々にトーンダウンして、遂には二階さんや安倍さんにすり寄っていくというある意味醜態を晒しての勝利です。

元々、党内の重鎮にはモノ申せずですり寄っていく日和見体質を持った人として名を馳せていましたが、どうしても総裁、引いては総理大臣になりたかったんでしょうね。

自民党も自民党で、全国の党友・党員の意見を無視して国会議員の派閥原理で最終的には動くという、国民軽視(自民党員だけだが)の姿を見せつけて岸田さんを新総裁にしてしまいました。

結局、9年以上続いた安倍・菅政権を踏襲するしか未来の見えない総裁を誕生させてしまった訳ですね。

安倍さんの不祥事についても、再調査が必要と話していたのに、昨日の会見では「説明しなければならないなら説明する」と訳の分からんことを言ってますし、地元広島の河井夫妻の買収問題もどうなることやら…。

野党は「変われない、変わらない自民党」とこき下ろしています。

確かに、そうかもしれませんが、「変われない」のは野党も同じ…。

国民不在の政治は、一体どこまで続くんでしょうかね。

国会議員の選挙での当落だけで蠢いている情けない姿は、目に余ります。

が…、選挙に落ちればただの人。

「先生、先生」と持ち上げられて悦にいっていたのに、落選して明日は食うにも困る?生活が待っているのも辛いかもしれませんが…。

かくして、国会は親から子へ、そして孫へと引き継がれる世襲議員ばかりになって、自分の当落しか考えられない人たちの温床になり、もっと悪いことに彼らは米国と手を携えて国を戦争へと巻きこむ準備をしています。

中国、北朝鮮と東アジアでの日本を取り巻く環境は厳しくなる一方ですが、何もできなくて米国の陰に隠れてばかりの日本にしてしまったのは誰のせい?

戦後70年以上、アメリカに頼ってばかりで、独自の外交政策がまったくない日本政府に率いられた私たちに一体なにができるんでしょうか。

それよりもガックリきたのが「ゴルゴ13」の作者さいとう・たかを氏の死去報道でした。

毎月一度行くマンガ喫茶で「ビッグコミック」を手に取り、最初に読むのは「ゴルゴ」…。

チームスタッフにより連載は続くそうですが、やはり何十年も描き続けたこの方の作品を読むという意味ではとても残念な気がします。

合掌…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラ、Gに勝ち連敗脱出

2021-09-29 10:28:37 | 日記

昨夜のドラゴンズは、ジャイアンツと対戦して5-2で勝ち、連敗を脱出しました。

長いトンネルを抜け出したのは、先発柳投手の好投でした。

柳君は、4回裏に犠牲フライで先制点を上げるなど活躍し、8回5安打1失点…。

ジャイアンツに同点にされて降板しましたが、その裏に打線が奮起して福留君と木下君の2ランHR2本で勝ち投手となり、10勝目をあげました。

9回表にR.マルティネス投手が1点入れられてしまいましたが、何とか抑えて勝利しました。

最近、R.マルティネス君は、何だか自信を無くしたような投球で、フォアボールが先行してチャンスを作られてしまうことが多い。

昨日も同様にフォアボールを出した後ヒットを打たれて1・3塁になり2アウト後に亀井選手にヒットを打たれて得点され、悔しそうにグローブを噛んでしまうという姿を晒してしまいました。

抑え投手でもあった与田監督は、この若い守護神にどんなアドバイスを送っているんでしょうか?

自らも同じような経験があるはずなのに…。

本人は何を言われなくても調子を取り戻したのかもしれませんが、キツイ心理状態は分かるはず、先発から抑えに回った監督と違い、ハナから抑えを任されているんですから、少しは指導してあげてもいいはず…。

阿波野投手コーチにまかせっきりで何もしてないの?

その当たり、情報がないので分かりませんが、マルティネス君が自信なさげに投球してる様子を見ると居た堪れない気がして仕方ありません。

抑えがビシッとしてないと、何点勝ってても野手たちは不安でしょう。

折角、投手から監督になったんだから、その辺はシッカリやってもらわないとね。

解説者の期間が長すぎて忘れてしまったの?

「不動の中継ぎ陣を整備したんだから功績は大だ」という方も多いですが、あれだけの中継ぎ陣を擁しても下位争いをしてるようじゃ~アカンでしょうと言いたいのはドラキチたちの本音でしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小室さんの帰国

2021-09-28 09:52:25 | 日記

秋篠宮家の真子さまとご結婚予定の小室さんが米国から帰国しました。

14日間のコロナ待機を経て、記者会見を開いた後、婚姻届を提出して、米国にお二人で渡る予定だとか…。

あまり書きたくはありませんが、話題になってるので取りあえずじいちゃんなりの意見を…と思います。

最初にこの報道があった3年ほど前の婚約内定会見でのお二人を見て、まあ普通の(というか秋篠宮さまの婚約会見のような)会見で若いお二人の前途を祝しました。

しかし、それから時を経ずして小室さんの母親の金銭問題について週刊誌報道があり、それが事実であることが発覚してからは真子さんは何でこんな人を選んでしまったんだろうと思わずにはいられませんでした。

原因は、小室さん本人でなく母親の問題とは分かっているものの、皇族の一員がよりにもよって金銭問題のある家庭の息子にナビクとは(失礼)…。

宮内庁の人たちは、一体何をしてたんだろうと思いましたね。

一般社会の恋愛事なら「あんな奴を好きになってバカな娘だ」で解決がつくでしょうが、その娘さんは日本国民が愛してやまない皇族の御姫様なんです。

それなりの家庭では、今でも結婚相手については身辺調査なんぞもあるでしょう。

そんな家庭では、いくら「愛してる、恋してる」と本人たちが叫んでも、恋愛対象の家庭環境に問題があれば別れさせられるなんてこともあるでしょう(時代遅れと言われればそれまでですが)。

真子さまが日本でも最も特別な家系に生まれてしまったことが、今回の悲劇を生みました。

街中の女性たちは「ご本人の問題だから…」と好意的にジャベッテいますが、それは果たして本心なのか?

心の中では「冗談じゃないわよ」なんて思ってるんじゃないでしょうか。

真子さまは、生まれた時から今日まで日本国民の象徴の一員として窮屈な生活を強いられてこられたのでしょうが、そこに生まれてしまったんだからそれは運命と諦めなければ仕方ないお立場です。

我々、庶民とは生まれが違うんですからね(ある意味自由がない特殊なお立場にある)。

今時それを言うかと批難されるかもしれませんが、多くの国民はお姫様が生まれた時からズゥ~と事ある度にその姿を見せつけられて(?)きたんです。

そんな生活から一刻も早く逃げ出したかったんだと思いますが、やっぱり全国民に祝福されるお相手を見つけて欲しかった…。

これから米国でどんな生活が待っているかは分かりませんが、困窮すれば日本政府が見かねて陰で少なからぬ援助をすることでしょう。

小室さんがそれを狙って、真子さまをかっ攫っていく訳じゃないことをお祈り申し上げ、じいちゃんの世間ずれしたご意見を述べさせて頂きました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グランはJリーグ新記録、ドラは大敗

2021-09-27 11:29:30 | 日記

昨日グランパスは、大分トリニータと戦い1-0で勝って、無失点試合を19に伸ばしJリーグ新記録を達成しました。

1点入れたら、シッカリ守るというスタイルを守っての勝利です。

カップ戦でも負け知らずで優勝が狙えるし、Jリーグでも3位に順位を上げています。

もう、言うことなし…。

それに比べて何と言うかドラゴンズは、スワローズに0-16で大敗しました。

こちらも悪い意味で、もう言うことなし…。

一体何をしてるんだろう。

先発の小笠原君は序盤で10点も入れられるし、打線はズゥ~と湿ったままです。

与田監督は「いろいろ考えてる」と言ってますが、何を今さら考えてるのか…。

退任時期でも考えてるんでしょうかね。

インタビューの言葉尻だけで考えると、選手の調整法だったり、打てない打者のレベルアップだったり、作戦の立て方だったりを考えているような口ぶりです。

野球を知らない監督が、今さら何を考えてもアカンでしょう。

たった4回投げて10点も入れられた小笠原君を早めに降板させるでもなく、自信をなくさせるように投げさせ続けるような采配では、本人も腐ってしまうでしょう。

もしくは、自分の言うことができない投手を潰しにかかってるのか。

いくら次の投手の準備ができてないからといっても、3回に4点入れられたところで代えてあげないと可哀想…。

本人だって投げたくなかっただろう。

今の与田さんは、もうプッツン状態で何も考えられない状態なんでしょう。

阿波野コーチも「いい加減代えましょう」ということができないのか。

言っても監督が聞かないのか?

こんな風に負けるなら、2軍から若い投手や野手を1軍に引き上げ、打てないベテランたちや序盤で点を取られてばかりの先発投手を2軍に落として来年のために若手に経験を積ませた方がいいんじゃないのか。

それさえも考えられずに、もしかしたら勝てるかもしれないという甘い考えで戦ってちゃ~、選手のためにもファンのためにも良くないと思うのですが…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨男かよ!雨中のラウンドは可哀想…

2021-09-26 09:20:30 | 日記

takapapaが人生2度目のゴルフラウンドということで、じいちゃんが起きた6時過ぎにはもう出かけていました。

夜半から降り始めた雨が結構きつくてどうなることやら…。

最初のラウンドも雨だったので、青空のもとで爽快なゴルフをするという気分は味わえないでしょう。

ゴルフのたびに雨が降るという人がタマ~にいて「ゴルフ場の雨男」なんて呼ばれています。

幸いじいちゃんは、ほとんど雨に降られたことがありません。

雨の日にタマタマ当たってしまうとやる気も半減…、どころかやる気になりません。

そこでじいちゃんたちのラウンドは、一週間ほど前に週間天気を見て予約するという方式を取っています。

次のラウンドは10月6日で三週間も前に予約したラウンドですから、お天気が心配です。

昨日の長期予報では、曇りになっていましたが、どっちに転ぶか分からない。

一週間ぐらい前になったら、それこそ毎日天気予報を見ながら一喜一憂の毎日になってしまいます。

とにかく、雨のゴルフはやだ~。

昨夜takapapaが「明日はゴルフだ」というので「どこでやる」と聞いたら、「四日市カントリー」なんて言うので「ええゴルフ場でやるんだなぁ~」と言ってしまいました。

じいちゃんも何度かラウンドしましたが、それこそじいちゃんが生まれた頃にオープンした老舗のゴルフ場で難しいコースです。

そんな素晴らしいコースで雨降りにラウンドするのは、本当にかわいそう。

いいお天気で、いいコースを回るという満足感を味あわせてあげたいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする