じいちゃんには関係ないけれど、夏休みも今日で終わりです。
遊びすぎた小・中・高校生たちは、一杯出された宿題を必死で片づけていることでしょう。
じいちゃんも、夏休みは大概遊んでいたので(人生楽な方を選ぶ性格。今でもね~)夏休み最後の3日間は、母ちゃんに尻を叩かれながら宿題をやっていたもんです。
さて、夏休み最後の日曜日だった昨日、ドラゴンズはジャイアンツに3連敗を喫してしまいました。
6連勝を褒めたその日から3連敗…。
今年のドラゴンズは、じいちゃんが喝を入れると連勝し、褒めると連敗するという、誠にもって不可思議な戦い方をしています。
なんでジャイアンツには、こうも弱いんでしょうか。
この連敗でジャイアンツに対して今季の負け越しが決まってしまいました。
ジャイアンツ相手だと、気合が入り過ぎるんでしょうか(王・長嶋時代の名残かい)?
今年のジャイアンツなんて、小粒ばっかりの選手だし、大体ドラゴンズで戦力外?になった川端や堂上兄が活躍しているようなチームなのにね。
昨日のゲームでは、今月4勝を挙げて月間МVPが獲得できそうな二十歳の若松君が先発し、3回表に味方が5得点して「今日こそは勝か」と思った矢先の3回裏に5点を返されて、結局5-9で敗れました。
こんな情けないゲーム、小学生の試合でよくある展開です。
大量点を味方が入れて、点を入れられちゃいけないと気負った投手が、すぐその後に滅多打ちに合うというやつです。
新聞には「ジャイアンツが若松を徹底的に研究した結果」と書いてありましたが、じいちゃんは、それもあるけど少し違う考え方をしています。
こういうゲームは、得てして投手の精神状態を監督・コーチがよく理解していないと起こります。
この選手は、こういう時に失敗するという癖みたいなのが分ってないといけないんですね。
つまり、ドラゴンズの監督・コーチ、特に投手コーチが若松君の精神状態をよく理解してなくて、何のアドバイスもしないでマウンドに送り出してしまったんじゃないでしょうか。
8月は、本当に調子が良かった若松くんなので、まさかあんなに急に打ち込まれるとは思わなかったんでしょう。
そこが、今のドラゴンズの首脳陣のバカなところです。
素人のじいちゃんが言うのもなんですが、もう少し何とかならんもんでしょうか?
ペナントレースも終盤。
来季を考えるなら、若い投手・野手を育てるいいチャンスです。
選手たちを技術面だけでなく、精神面から鍛えることも必要です。
特に、若い選手を育てるためには・・・。
プロになる選手たちですから、それなりに精神面も強いと思いますが、相手もプロなんですね。
だからこそ、監督・コーチは選手たちが「どんな性格で、どんな場面に強く、どんな時に弱いか」をよ~く知ることが大切です。
それが彼らの一番の仕事じゃないでしょうか?
技術は、時間をかければある程度習得できますが、選手個々の性格を把握して的確に起用するのは、経験豊富な監督・コーチです。
それを忘れないように、ペナントレースを最後まで戦い抜いてほしいです!
遊びすぎた小・中・高校生たちは、一杯出された宿題を必死で片づけていることでしょう。
じいちゃんも、夏休みは大概遊んでいたので(人生楽な方を選ぶ性格。今でもね~)夏休み最後の3日間は、母ちゃんに尻を叩かれながら宿題をやっていたもんです。
さて、夏休み最後の日曜日だった昨日、ドラゴンズはジャイアンツに3連敗を喫してしまいました。
6連勝を褒めたその日から3連敗…。
今年のドラゴンズは、じいちゃんが喝を入れると連勝し、褒めると連敗するという、誠にもって不可思議な戦い方をしています。
なんでジャイアンツには、こうも弱いんでしょうか。
この連敗でジャイアンツに対して今季の負け越しが決まってしまいました。
ジャイアンツ相手だと、気合が入り過ぎるんでしょうか(王・長嶋時代の名残かい)?
今年のジャイアンツなんて、小粒ばっかりの選手だし、大体ドラゴンズで戦力外?になった川端や堂上兄が活躍しているようなチームなのにね。
昨日のゲームでは、今月4勝を挙げて月間МVPが獲得できそうな二十歳の若松君が先発し、3回表に味方が5得点して「今日こそは勝か」と思った矢先の3回裏に5点を返されて、結局5-9で敗れました。
こんな情けないゲーム、小学生の試合でよくある展開です。
大量点を味方が入れて、点を入れられちゃいけないと気負った投手が、すぐその後に滅多打ちに合うというやつです。
新聞には「ジャイアンツが若松を徹底的に研究した結果」と書いてありましたが、じいちゃんは、それもあるけど少し違う考え方をしています。
こういうゲームは、得てして投手の精神状態を監督・コーチがよく理解していないと起こります。
この選手は、こういう時に失敗するという癖みたいなのが分ってないといけないんですね。
つまり、ドラゴンズの監督・コーチ、特に投手コーチが若松君の精神状態をよく理解してなくて、何のアドバイスもしないでマウンドに送り出してしまったんじゃないでしょうか。
8月は、本当に調子が良かった若松くんなので、まさかあんなに急に打ち込まれるとは思わなかったんでしょう。
そこが、今のドラゴンズの首脳陣のバカなところです。
素人のじいちゃんが言うのもなんですが、もう少し何とかならんもんでしょうか?
ペナントレースも終盤。
来季を考えるなら、若い投手・野手を育てるいいチャンスです。
選手たちを技術面だけでなく、精神面から鍛えることも必要です。
特に、若い選手を育てるためには・・・。
プロになる選手たちですから、それなりに精神面も強いと思いますが、相手もプロなんですね。
だからこそ、監督・コーチは選手たちが「どんな性格で、どんな場面に強く、どんな時に弱いか」をよ~く知ることが大切です。
それが彼らの一番の仕事じゃないでしょうか?
技術は、時間をかければある程度習得できますが、選手個々の性格を把握して的確に起用するのは、経験豊富な監督・コーチです。
それを忘れないように、ペナントレースを最後まで戦い抜いてほしいです!