庭に住んでいたグレが１週間帰って来ません。悲しいー

去年の春ごろ親猫の尻切れトンボ（親猫の尻尾が怪我をして赤みになっているので私達はその親を尻切れトンボといっています）

親がお腹が大きいのは知っていましたので我が家にえさを食べに来たときにはいっぱい食べさせていました。
この写真はブログの写真を探してコピーして今載せているのですがすごく縮小してあるのであまり見えないかもしれませんがすごく小さいことはわかると思います。
我が家の物置の下に隠れるぐらいなのですから・・・・・・・
子猫も大きくなり我が家に時々訪問するようになっていましたが他の猫もえさを食べに来ていたので警戒心が強く子猫が危ないと思うと違うねぐらに帰っていました。
それからねぐらと我が家を３匹つれて訪問していました。それは片手に入るぐらいの大きさだったので可愛くってしょうがなかったですね。
少しずつ大きくなったときに１匹が交通事故で死んでいるのを見つけそして葬ってやりました。
そのときの親はわかるのでしょうか？２匹になったことを

　　　　
子猫も我が家のほうが良いらしく住み始めましたが親だけはねぐらに帰っていっていました。
２匹が残り名前をグレとミケとなずけました。毛並みのままの呼び名です。
２匹は本当に仲良く最初は箱に寝ず私の自転車に毛布を敷いてやり抱き合って寝ていました。
　　　　
ミケもグレも大きくなり、春になるとオスのグレはやはりメスを探すのでしょうか
時々いなくなっていましたが２日ぐらいしてはかえっていたのでそのときには抱っこをしたりして可愛がっていました。
それがもう１週間も帰って来ません。ミケもグレがいたときにはあまり私達に近づきたいんだけど近づけないというぐらい慎重派でしたが最近はグレがいないのですごく甘えだしました。
とうとう１匹になりました。
親猫は１日数回我が家にきていますがまた時間が経つとどこかに行ってしまいます。
主人と話します。どこかで親切な人がひとなっこいグレを飼ってくれているのか？それとも交通事故で？（これは絶対に信じたくないです）後はメス猫と仲良くどこかの場所で暮らしているかなのですが・・・・とにかく幸せに暮らしてくれればしょうがないとあきらめてはいます。
本当は家の中で飼ってあげたいけどラルが高齢で少し神経質になっているので（ハッチを飼いだして）もしミケだけなら私は家に入れたやりたいけどラルのことを思うと・・・・・・・

とにかくグレが幸せに暮らしていれば良いのです。それに場所がわかればもって良いんだけど主人も時々歩いて探してくれますがいません。
これを書いているとどうしても涙が出て・・・・・庭で飼っているんだからどんなことになってもとは思っていましたがこんなに早くいなくなるなんて想像していませんでした。
あー悲しいです。