24時間、コンビニでもスーパーでも
すぐに食べれるお弁当やら
惣菜やら
レトルト、加工食品やら
カップ麺やら
自分で火をおこし
薪をくべ
なぁんてやっていた時代に比べたら
大層便利な時代になったのでしょう
便利な時代しか知らないわたしには
コンビニで菓子パンとおにぎりを買って部活に行く
中学時代には日常的な習慣でした🙄
ちなみに、
日本が誇る"カップ麺"ですが
中国でも大人気で
"方便面"と言われ
便利な麺という意味だそう😋
豊かになって
生活も格段に便利になって
女性の社会進出が進んだこともあって
便利な食品は大大大活躍だったに違いない
そんな便利な食品作りに欠かせないものこそが
食品添加物
私たちは日頃
沢山の食品添加物を食べているそうな
どうも、
年間で一人あたり7キロも消費しているデータがあるそうで
この数字が、
大きいと読むのか
小さいと読むのか
個人的には7キロと聞くと
ちょいと恐ろしく感じるわたしですが
(先進国での一人あたりの基準です)
まぁ、世界では"満足に食べられない"、飢餓と戦っている国も多いですから、
飽食、便利、豊かな先進国に限りの話しですね
今でこそ先進国における寿命は長く、
人生100年時代と叫ばれるこの頃
すぐ死ぬ時代においては
病気の心配なんぞは
してらんないが、
人生100年も生きなくてはならないのなら
100年間"持つ"
健康な身体でなくてはならなくなってきたわけで
"便利さ"より
いかに身体を健康で長持ちさせるか?の方が先進国では今求められている
食品のパラダイムシフトが早く進まないと
100年間も耐えられる身体の人がいなくなってしまうのでは?
病気で100年生きなきゃいけないなら
寿命はそんなに長くなくて良い