ビタミンB群が、夢と関係している
というお話です
分子栄養学に出会った当初、
糖質が悪夢に関係している
という驚きの話を聞かされました
が、
これは自身の体験からも、
糖質過剰になると
確かに悪夢を見ると、
自身の体験としてかなり思うところです
昔はよく3:33に
自分のうめき声で目が覚める
エクソシストのような悪魔が
自分の身体に入ってくるリアルな夢を見るのです😱
やばいですよね?(笑)
食生活を変えて、
糖質過剰と悪夢が関係していることを
本当に身をもって感じます😅
(血糖コントロールがひとつ関係しています)
が、最近、
また夢に悩まされ始めました
糖質過剰では決してない
のにも関わらず…
毎晩眠りにつくウトウトした時から
明晰夢が始まり、
寝ている間中、ずっと夢を見ている感覚です
寝る瞬間から夢を見て、
朝目覚ましで目が覚めても
頭の中で夢が続くのです
目が覚めていると自覚しているのに、
夢がまだ頭の中で続くのです
起き出すと夢はさすがにストップしますが、
いつもならすぐ忘れてしまう夢の内容も
まるで頭から消えてくれません
もうほんとに夢疲れ!!
この一言です
休んだ気がまるでしないのです
自分の身体(というか夢)がおかしい
と思ったわたし
ふと、
ここ数か月も、ビタミンBをコンプレックス(複合体)
で摂っていないことを思いました🧐
有機酸検査という
ちょっと特殊な検査を行った去年、
B2とB6不足とB5過剰が発覚し、
B群サプリはB2とB6だけに絞って摂っていました
実は、夢・悪夢と関係のあるビタミンは
特にB6と言われています
B6が不足しても、過剰になっても
夢に影響が出るそうです
わたし、
B6を2日1回摂る程度です
過剰とは思えませんでした🤔
(P5PはB6の活性型です)
B群は、その他のB群と相互関係で働きます
(B群サプリはコンプレックス(複合体)で摂った方が良いとされるのはこのためです)
もしかしたら、その他のB群が枯渇していて、
B6が働いてないのかしら?
と思ったわたしは、
慌ててB複合体を注文
届いたその日に、試しに早速1粒摂って
その晩実験しました
もしもわたしのここ最近の
夢疲れが、B6過剰なら、
B複合体(←ここにもさらにB6が含みます)で
もっと悪化するはずです
まだ完全ではなかったですが、
明らかにここ数日の目覚め方と
夢疲れの感覚が違うと
翌朝体感しました
翌日からBコンプレックスの量を強化
日に日に目覚めがよくなり、
夢は見るし、多少は覚えているけど、
そこまでリアルな夢ではないし、
脳の興奮はだいぶ抑えられている感じがします
起き出すと、夢の内容も
良い感じに次第に忘れていく感じです
今年から分子栄養学の新しいお仕事に
挑戦させて頂くこともあり、
わたしにとって身体的・精神的にも
緊張状態・ストレスにあるのだなと…(笑)
実感しました
B群が体内で枯渇していたのかもしれません
しかし、自分の身体の変化に気付けるようになる
そして取り敢えず自分で対処できる
これが、分子栄養学を学んでいて
本当に良かったと思える瞬間です
ふつうに暮らしているだけでも、
わたしはB群不足が起きやすい
のかもしれません
今回の事からも、
量は調節するにしても
わたしはB群サプリメントを常に手元に置いて
おいた方がよいかもしれませんね
ビタミンBは、
わたしが分子栄養学に出会った当初
もう5年も前ですが、
一番効果を感じやすかったサプリメントでした
わたしの脳に非常に効く反面、
効くということは、
それだけ脳への作用も大きいということです
ビタミンBは水溶性だから安心ということは
決してなく、
個体差をとても考えなくてはならない
気を使うビタミンでもあると思います
夢に悩まされている
糖質過剰になっている
(糖質の代謝にビタミンB群が必須)
ストレスが多い
そんな方には試す価値のあるビタミンですが、
ごく少量から、
自分の身体に耳を傾けながら試していくことが必要です
ちなみに、
ビタミンB群のサプリメントを節約するコツは
腸内環境を整えること
ストレスケアをしっかりとすること
B群を消費する過剰な糖質に注意すること
最低この3つです
アルコール大好きな人も要注意です🍺🍾