前回ご紹介したように、鼻うがいにここ最近凝っているわたしですが
面倒くさい人は毎日やらずとも
汚いところに行った時や風邪が流行っている時
花粉や黄砂、PM2.5が激しいという情報をキャッチした時などに限定して実施するだけでも効果はあると思います
ただ、Bスポット治療での塩化亜鉛擦過もそうなのですが、鼻うがい共に、副作用はゼロです
副作用もなにも…、鼻うがいに関しては塩化ナトリウム(食塩水)を用いてただ洗浄するだけですから…
目の届かない上咽頭を自分で麺棒で擦過するのは無理にしても、
塩化亜鉛で鼻うがいをしたいところですが、(それなら自分でも出来る)
残念ながら塩化亜鉛は劇薬指定のため一般人のわたしが手に入れる方法はありません
わたしの上咽頭で起きている慢性炎症が塩化亜鉛によって焼け溶かされ、消滅していくというBスポット治療でのセンセーショナルさは、
塩化ナトリウム(食塩水)鼻うがいでは少々欠けてしまいますが
それでも炎症を悪化させない意味でも自宅で簡単に実践できる鼻うがいの効果は絶大と思われます
ただ、長年溜めに溜めたひどい慢性炎症を、
Bスポット治療の塩化亜鉛によって叩き潰せるということであれば、自宅での鼻うがいと並行して塩化亜鉛擦過をするに越したことはないです
それでも痛いと聞けば人は行きたがらないもの…
それに加え自覚症状がないということであれば尚更病院に行こうとしないばかりか、、
”鼻うがい”すら眼中なしです
そこで、
上咽頭での慢性炎症の有無を間接的にセルフチェックできる方法があります
セルフチェックが当てはまる人ほどBスポット治療を試してみる価値のある人です
一番わかりやすいのは喉の違和感や痛み、イガイガする感じや痰が絡まっているような感じ、
後鼻漏、耳鳴りなど、喉や鼻、耳に直結して起こる自覚症状がある場合ですが、、
そんな人はそう多くない
そんな症状がなくなって、酷い慢性炎症を起こしていたわたしが証明です…←決して例外ではありません
上咽頭が脳の視床下部、大脳辺縁系にも近く、
免疫システムを担っていることからも、このような耳鼻喉に直結した分かりやすい症状がないからと言って上咽頭炎がないとは言えないのが現状です
まず、
首こり、肩こりがあるかないか
特に首こりが酷い人は要注意です
首の筋肉である胸鎖乳突筋を指で強く押して(耳の下から首にかけて伸びる筋肉)痛みがある人は上咽頭で慢性炎症を起こしている可能性大
今いち胸鎖乳突筋がどこかわかんないって感じるかもしれませんが、
首を左右に動かしてみてください
ベットに横になり、頭を枕から浮かしてみてください
(首が痛~い)となったら、はい、そこのあなたは残念
慢性上咽頭炎リスク決定…
わたし、肩こり、首こりが昔から酷いのですが、
Bスポット治療を終えた日は枕から頭を浮かしても胸鎖乳突筋に痛みを感じなくなるんです
普段痛いのです
首こりがある、
肩こりがある、
そんな人は慢性上咽頭炎を疑ってみると良いと思います
次回は首こり・肩こり以外の慢性上咽頭炎チェック項目
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