発達障がいと水銀。妊婦とお魚。
前回↗より、
自閉症のひとつの引き金とも囁かれている水銀について書いてます
水銀にも種類があるってんで、
前回はお魚さんを食べる(とくにマグロなどの大魚🐟)ことで曝露されている
メチル水銀について書いてきました
今日はワクチンの防腐剤として添加されることが多い水銀
エチル水銀について
エチル水銀の方が安全、
マグロを沢山たべる方が(メチル水銀に曝露されること)よっぽど注意が必要だ、
という声もチラホラあるようですが、
ワクチンのエチル水銀は、
体内で代謝過程で無機水銀に変化してしまうことが分かっているそうな
脳で無機水銀に変わると排出することが困難でその影響は重大だ
なんて声もあるようで
魚(大魚)はあまり頻繁に食べないのはもちろんのこと、
ワクチンに含むエチル水銀の危険性も一部は否定できない研究もあるため、
ワクチン接種の際には
水銀添加の有無をチェックしておいた方が安心です
大半のワクチンには使われているとか…
いないとか…
また、
どれだけ曝露されても、
一番大切なことは個人の水銀排泄力にかかっていると言っても良いと思います
鮪が大好きでしょっちゅう食べている人が、
曝露が多くなってしまっても、
その分排泄力が高ければそれほど問題にはならないかもだからです
問題になるのは排泄力が極端に低い人
水銀の排泄力(デトックス)にひとつかかせないのは
グルタチオンという物質です
前回は水銀と自閉症の関連についても少し触れましたが、
(水銀暴露が引き金で自閉症発祥?説)
発達障がいの人はグルタチオンが低いと言われています
解毒機能が極端に低い発達障がいの人が、
水銀暴露による被害をこうむる確率は(排泄が下手くそだから)
より高いと言えそうです
それほど死率が高くないコロナですが、
ワクチン接種によって自閉症・発達障がい、
水銀中毒のような人が増えないと良いのですが
ちなみに、
ちょっとおまけですが、
グルタチオンは体内で解毒の重要な鍵を担っている物質ですが、
免疫のバランスを摂る役割をも担っています
子どものころにどれだけ細菌ちゃんたちに触れたか?
によっても変化する(鍛えられる)、免疫のバランスのお話にはついてはこちらの記事参照
コロナベイビーと免疫と
つまり、
グルタチオンが免疫のバランスの調整も担っているということは
グルタチオンの低い発達障がい傾向の人は
水銀蓄積を起こしやすいうえ、
免疫のバランスの異常も抱えやすいと言えます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます