分子栄養学講師の気ままなブログ

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無塩せきハム・ソーセージ。発達障害と解毒

2018年05月07日 | 発達障害

ソーセージやハムは添加物が多いのが少々気になる…。

そんな時は、無塩せきのハムやソーセージがおすすめです♪

種類は少ないですが、

それほど小さくないスーパーであれば大抵置いています。

 

添加物たっぷりのソーセージ類ですが、

無塩せきのものは少しだけ添加物が少ないのが特徴です。

 

たまに食べる分には気にせず大好きでお気に入りのメーカーの商品を食べますが、

お弁当などで頻繁に食べるときは無塩せきのものを是非選びたいところ。

 

とくに発達障害のひと(代謝障害傾向の人たち)は

デトックス機能が弱いと言われているので、

有害物質を体内にため込みがちです…(ーー゛

 

また、湯切りをするだけで、

添加物に多く含まれるリン酸塩、発色剤、保存料などが3割ほど軽減できるそうです。

 

面倒でも必ずたっぷりのお湯でゆでこぼしてから使うなどの工夫も可能です!

 

ちなみに、

薄くスライスした方が有害物質はお湯に溶け出しやすいそうです!(^^)!

 

重度の発達障害(診断されるほどの)人たちなどは、

有害物質の蓄積が異常行動や言動に顕著に現れるなど、その変化は分かりやすかもしれません。

 

しかし、重度でないからといって、(個人差はあれど)

デトックス・代謝機能に問題を抱えていることに変わりありませんし。

 

実際、自分では気付いていないけど

デトックス機能が弱く、

化学物資に過敏な人は多いと思います

 

そんな人は恐らく大勢いる一方で、

果たしてどれだけの人が自分のデトックス・代謝機能のことなど考慮し、

食事や有害物質への曝露を意識ながら生活をしているでしょう…。

 

そしてそれらが心身に影響を与えている、

心と身体の健康に繋がっているなどと考える人がいるでしょう…。

 

学校で家庭科で理科で、

教えてもらった覚えはありません…(゜o゜)

 

持って生まれた遺伝子は変えられません。

 

けれど、

自分のメンタルの不調や慢性的な身体の不調を、

有害物質の蓄積、食事という視点から常に意識することで多少はカバー出来ることにも繋がります。

 

小さなことかもしれませんが、

思い当たる節がある人は、

自分の身体は思っている以上に他のよりも有害物質に敏感であるということは頭に入れて、

口に入れるものを選ぶと、

少しは有害物質を避けれるかもしれません('◇')ゞ

 


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