前回、修理に出していたロゴストロンが無事に帰還したことを書きました
そして、”神とは何か?”についても少し書きました
そして、少々ぶっ飛んだ内容になってしまいました
笑
今日は、
ロゴストロンが利かない
ロゴストロンは効果がない
という話題について
ロゴストロンは効果がないだなんて…
ロゴストロンが利くのか利かないのかだなんて…
そんなことを論議するのはまったくもってナンセンス
わたしの尊敬している七沢先生への侮辱屈辱か!!
と、(笑)
思ってしまうわたしです
残念ながら、この世界に魔法なんてものは存在しませ~ん
話題の英語学習本やCDを数万円で買って、数年経っても英語がしゃべれるようにならない
では、その教材を販売する業者は詐欺なのか
そんなことはありませんね…
どんなに良書の参考書であっても、それを読めば誰もが東大に合格できるかと言えば、
そんなこともありません
それを、この参考書は詐欺だと言うやつはおかしい
その参考書で東大に合格した人もいるはず
とすると、合格した人と合格しなかった人にはたとえば、勉強の仕方の違いとか、何かしらの相違点があったはず
けれど、東大に合格しなかったおかげで、20歳で起業し、
後にその自分の事業が大成功するかもしれません
ロゴストロンはひとつのツール
どの参考書を買い、その参考書をどう使うかは本人しだい
もちろん参考書を使わない方法もあります
言葉が神だと前回書きましたが、
人間が神であるためには、神であることを思い出し、神にならなくてはなりません
そうでなければ、言霊の力はうまく発動しません
(遥か昔、白川家が宮中祭祀を司っていた時代、天皇の修行はまさに”これ”でした)
現在、天皇は”象徴”ですが、昔天皇は宮中で”おみち”として神と一体になる修行が執り行われていたのですね
日本書紀には瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が高千穂峡に降立ち、天照大御神から授けられた三種の神器を天皇に伝えたと、ありますが
昔は天皇だけが神になることが許され、そうなるように仕向けられていたのです…
なぜそうしたのか…それは陰謀論になってしまいそうなので、(笑)やめておきましょう
もちろん三種の神器とは鏡や剣などの”モノ”のことではありませんよ
言霊を使いこなし、現実化するためのツールのことを鏡と剣と玉に例え、あたかもそれらが”モノ”であるかのように隠すことでうまくカモフラージュしています
今では言霊の力…、事=言とし、言った言葉が本当になるなどと信じている人なんていないでしょう
言葉が神、神=人間であることを知っている、意識している人などいないのです
言霊の力が発動しやすくなるためのその秘訣は、
ずばり脳が変わることが、ひとつのポイントです
言葉を使うのは人間だけ
人間の大脳は他の動物と比べてとても発達しています
とくに大脳の前頭前野、大脳皮質が人間を人間たらしめている部分です
ここが変わることが重要で、機械(ロゴストロン)だけでは限界があります
自分でも脳を鍛える変えるために行動しなくてはならないのです
七沢先生もこれを構文の五階層として、自らの現実を創造するために必要であると定義しています
(詳しくは言霊はこうして実現する参照)
自分でもそういった積み重ねを行ったうえで、そこにロゴストロンというツールがあれば最強というわけです
良書の参考書をただ買っただけで簡単に東大に合格できる人なんてそうそういないように、
良書はアイテム・ツールとして上手に使いこなしてこそ意味があるのです
やっぱりこの星地球は”行動の星”なのです
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