不思議なことに、
自分がこどもを生むことはないだろう
と、子どものころから何故だかずっと思っていたのですが、
先日、わたしの星周りには
子どものの星がある
らしいと聞き、驚愕しました
星はあっても、
選択しないという方法もありますね
とは言え、
赤ちゃんが可愛いことは間違いなし
わたしは横から眺めているくらいが丁度いいが(笑)
周りの人にはどんどん可愛い赤ちゃんを
地球へとやってこさせてあげてほしい🌎
(赤ちゃんは、空からママになってくれそうな人を一生懸命探しているらしいですよ)
かみさまとの約束
というわけで、
今日は妊活に大事な、
甲状腺のお話
以前は、甲状腺とダイエットのお話に
ついて書いたのですが、
今回は妊活と甲状腺です
分子栄養学的な観点から、
妊娠するにあたって実はかなり大事になるのが
甲状腺の機能ではなかろうかと思います
なぜなら、赤ちゃんをお腹で育てるためには、
代謝を活発にして、、、
(代謝は甲状腺ホルモンの働き)
つまり甲状腺ホルモンが沢山必要になるためです
甲状腺ホルモンがしっかりないと、
妊娠している場合じゃないよね
と、身体は思うはずです
甲状腺の働きが悪いと言うことは、
(=甲状腺機能低下症)疑い💦💦
お空の上から、
優しそうなママを一生懸命探していた赤ちゃんは、
断念して別のママを探してしまうかもしれません
と言うわけで、
まずは甲状腺機能をチェック
甲状腺ホルモンは、
活性のあるFT3の働きが大事になります
そして、この甲状腺ホルモンを出す
ためのホルモンがTSHです
(甲状腺を刺激するために下垂体から分泌)
甲状腺ホルモンのFT3が低くなってくると、
下垂体を刺激してTSHが沢山出てきます
そうなると、
やっとこさFT3(甲状腺ホルモン)が分泌されて、
なんとかやりくりします
つまり、甲状腺ホルモンFT3の低下が起きると、
TSHが上昇してくるわけですね
FT3が低下するから、
TSHが上昇して一生懸命にFT3を増やそうとする仕組みです🤔😢
妊活の方は、
このTSHが2.5以下でないと、
妊娠しずらいか、
または赤ちゃんをしっかり育てていくための
甲状腺ホルモンが不足しているので、
妊娠継続が不安と考えられているそうです😢
なぜTSHが上昇しているのか?
↓↓↓
FT3が低いから!!
ということで、
TSHが上昇している時には
FT3の数値がどれほどのもんか??
が、大事になってきたりますが、
詳しい数値はややこしい話になるので割愛して(笑)
TSHが1~2.5以内におさまっていること
活性のある甲状腺ホルモンであるFT3が3~4におさまっていること
FT3が低くてもダメ🙅
これが妊活するうえで
一個の大事なポイント
だと思います
そして、やや甲状腺機能が低下している妊活中の方が、
甲状腺機能を上げていく上で、
一番重要になってくるのが
エネルギー不足を起こさないこと
これがとても大事になります
なぜかと言うと、
エネルギー不足が多きると、
身体が飢餓状態し、
代謝を低下します
エネルギー不足=飢餓=代謝低下=甲状腺機能低下
この図式が成立します😱
詳しくは、こちらの甲状腺とダイエットの会を参照の抗
GPイメージ
エネルギー不足を起こしていないかどうか?
の、ひとつのチェックポイントは、
甘いモノへの欲求があるか?
(甘いモノに目がないの…という方はエネルギー不足の証拠です)
鉄不足があるか?
(とはいえ、鉄不足があります…と自覚している女性の方が少ないです)
となります
これを自覚すると、
身体の状態が推測できます
次回につづく
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