今日も引き続き認知行動療法の発展形とも呼ばれるメタ認知やマインドフルネス、アクセプタンス&コミットメントセラピーについてのお話です
どうにかこうにかして生きづらい地球という場所から抜け出したくて、幽体離脱やら脳開発から…、引き寄せの法則やら白川神道やら精神哲学やら…
はたまたスピリチュアルへと…、あらゆる分野をかいつまんで模索してきたわたしが、今現在ゴリ押しするのがこの最新の認知行動療法なのです
わたしが認知行動療法を推すのは、”認知行動療法”という名前にもついているように、”行動”が伴うところにあります
”行動”に重点を置いているところが他の教えとは決定的に異なり、誰でも(取り組みさえすれば)活用していける
そして、その活用の為の具体的な技法が認知行動療法には沢山詰まっているのです
もちろん、認知行動療法も、実際に自分で行動をおこして試していかなければ、変化はありません
とはいえ
その行動の移し方やアプローチ法についても、認知行動療法であれば具体的に説かれていますのでどうぞご安心下さい
取り組む気持ちさえあれば大丈夫
それにぷらすして、ゴリ押しする理由はもうひとつ
一人でも多くの人!大勢の人たちがこの技法を活用する術を身に着け、幸せに楽しく生きていくことを願うならば
より多くの人に、”観察者としての本当の自分” ”本当のあなた” を知ってもらうことを願うならば
引き寄せの法則よりも、釈迦の悟りの教えよりも、認知行動療法という技法が現代人には受け入れられやすく、学ぶ人の入り口が拡がるように感じるからです
スピリチュアルではオカルト感満載です
認知行動療法が一番現実的に聞こえるし、一般受けも良く、馴染みやすいように感じます(何せ保険適用になっている治療なのだから)
とは言っても、認知行動療法はまだまだ日本ではあまり普及されておらず
「認知行動療法知ってる?知ってる?」
と聞けば、わたしの周りにいる10人中10人が (認知行動療法?何それ??) ときっと答えるでしょう
マインドフルネスに関して言えば、マインドフルネス瞑想法という瞑想としての技法が、少しづつ広まってきているとは感じていますが
それでもまだまだです…。。
認知行動療法というものを知る、学ぶということは、わたしたちの日常におけるあらゆる苦悩から解き放たれるための術を身に着けることでもあると言うのに
それなのに
認知度の低さからしても、《認知行動療法をさあ学ぶぞ!!》と意気込む人はまずいないのが現状なのです
何せ名前からして何だか難しそうだし
学ぼうとするのは、相当な重度なうつ病か、わたしのような長年生きづらさに苦しんだ病み人くらいでしょう。。
ということで、うつ病にしても不安障害の人にしても、適応障害の人にしても発達障害人の人にしても、生きづらいインディゴチルドレンの人たちにしても同じに…。。
そんな、今何よりも一番苦しい想いをしている…、暗闇体験真っ最中な人たちに、率先して身に着けてほしい技法な訳です
それと同時に、そういった苦しい想いをした人にしか、”本当の自分”を見つけることはなかなか難しいとも言えるのです
苦しいからこそ、”本当の自分”を誰よりも早く発見出来る
そうわたしは確信しています
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