前回からの続きです
新生代の認知行動療法と言われるメタ認知、マインドフルネス、アクセプタンス&コミットメントセラピーなどを学んでいたわたしは、意識の向け方に関するその考え方などが、何千年も大昔に説かれいた教えや、オカルト感満載なスピリチュアル系の教えにとてもよく似ていることに気付きます
様々な時代の様々な場所で伝わった教えであるにも関わらず、どれも重なる部分があり、酷似しているのです
わたしたちが感じている”自分という存在” や ”自分とは何ぞや??” という根源の問いに対する答えは、ただ一つしかないのだから…。
時代や場所を超えても辿り着くところが同じになのは、ある意味当然です
ここで言う答えとは、以前に少し書いた、《”自分”というものはもともと存在していない 思考の産物に過ぎない》ということです(もちろん肉体としては存在していますが。”わたし”という境界線は存在していません)
←以前のこちらの記事もぜひ読んで下さい
さて、引き寄せの法則 釈迦の法典 伯家神道(白川神道) 認知行動療法 …と。。
名前は違えどその根源にある答えが同じであるならば、では誰のどの教えを学んだらいいものか…??
と…、迷ってしまうかもしれませんがっ
そこは断然!!認知行動療法をおすすめしたいです
引き寄せの法則やお釈迦様に関しては、詳しいことは知らなくても、この言葉を聞いたことがある、または知っている、という人は多いはずです
その一方で、認知行動療法という言葉は全く知らない…
(何それ??初めて聞いた!!)
という人の方が多いと思います
引き寄せの法則や釈迦の教えは素晴らしくとも、いくら学べども学べども、、具体的な教えは少しも提示されていません
具体的に何をしたらいいのか?については、ちっとも書かれていないし、ちっとも説かれていないのです
引き寄せ本やブッダの経典(お迦様の教え)を学んだところで、じゃあ結局何すればいいの??っていう重要部分があまりにあいまいなのです
つづく
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