びっくりなことに、ほとんどの人が医師に診断をお任せ状態な挙句、医師に言われるがまま
たった一人の医師の言葉だけを鵜呑みにして、先生の言う事が全てになっていると思えませんでしょうか…
自分の病気やある一つの症状について、あまり調べようとはしません
ほとんどの人が、自分の病気や、原因不明の不調、体の状態を自分で調べようとはしないように思います
アトピーの症状が、見ているこちらも痛々しいほど出ているのに、その人の食生活を見てみると…、
平気で添加物まみれのものばかりを食べている人とか…
ん”~!!!!!!
ちょいとそこの可愛らしいお嬢さん食事にもう少し気を付けて~!!
と言いたいけれど、、
は?あんた誰?
と言われてしまいそう…(笑)
何を食べようが、赤の他人のわたしに突っ込まれたくなんかないですよね…
そんな押しつけがましいことは言えない!
と、一人でいつも勝手に思っているわたしです
さて、さて
情報がネットを通じて溢れかえる今の時代
自分にとって有益な情報がどこかに転がっているかもしれない
しかもそれが24時間、どこにいても、さらにそのほとんどが無料で手に入るというのに
医師に言われるがまま、それを鵜呑みにしたり、他の見方を探したりしないのは、わたしにはとてももったいなく思えます
わたしのかかりつけの婦人科医の先生は、海外在住の日本人女性までも先生の手術を受けにくるほど、
日本でもトップ3には入る名医です(だとわたしは思っている)
先生はかなりアメリカナイズな考えをする人です
先生の言う事を聞かず、尚且つ自分の病気、症状のことを自分で調べもしない患者の手術は断固拒否します
君が最後にした手術はいつだった?
君のあの時の症状は、診断名は何だった?
などなど、先生から容赦なく問いかけれる質問に即座に答えられないと、先生の怒り触れてしまいかねません(笑)
いつもドキドキハラハラ~?!
というか本当は、わたしの身体のことなのですから、先生より知っていなくてはおかしな話ですよね
「日本人は、自分の身体のことなのに、自分で調べようともしないのはおかしい」と、いつも口をすっぱく仰っていました
みんな、先生任せ!なんですよね…
わたしは、先生に出会って、自分の身体に対する意識がかなり変わりました
日本人のほとんどの人が、お任せ医療をしてしまっているのです
前回でも少しふれましたが、サプリ大国とも言われるアメリカ
アメリカでは大半の人がサプリメントを飲んで未病を心掛けているように感じます
それは、日本とアメリカの医療制度の違いのせいなのでしょうか?
日本とは異なる医療制度の形態をもつアメリカでは、病気になってしまうと、べらぼうにお金がかかってしまいます
なので、病気にならないように普段から気を付ける、自分の健康は自分で守るとう意識が、日本人よりも高いのです
(その割にアメリカ人は肥満率が高いけど…?!)
サプリメントの質が日本のものより安価で品質も良いものが多いは、その影響もあるかも(?)しれません
(その割に、やっぱりアメリカ人は肥満の人が多いけど…?!)
医療保険制度が日本とは大きく異なるアメリカは、病気になるとその治療費は相当な額になり
その治療費が、生活を圧迫する…もしくは払えない… そんな可能性が高いのです
そんな恐怖が健康への意識を高めているのかもしれません
(それにしてはやっぱりアメリカ人は肥満の人が多いけど…?!)笑
お任せ医療になってはいないか?
自分の身体に普段から気を使って、避けては通れない”老い”というものと、若い頃から意識して生活することは大切ですね
(まだまだ自分には関係ないさ~)と思ってしまうわたしも、反省しなくてはっ
どうせなら、美しく老いて死んでいきたいですからね
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