今日はローソンで見かけたモンテールのスイーツのご紹介
甘いものがどうしても食べたい
そんな日が、砂糖中毒を抜けたわたしにもまだまだあります
ここは食べるのを我慢すべきか…、いつもより良いお肉を買って帰って自分を誤魔化すべきか…
わたしの中で葛藤が始まります
それなら『低糖質スイーツを食べれば良いじゃない』
と、ここでわたしの心の中のアントワネットが囁いてくれます(笑)
低糖質なスイーツなら、我慢する必要はないのです
緩やかな糖質制限食を推奨し、ロカボブームの火付け役の山田悟先生も、1日10g以内の間食・スイーツを奨めています
(山田先生は、甘党だそうです)
そんなわけで、モンテールのベルギーチョコのふんわりサンドを食べてみました
中を開けると、少しわたしのイメージとは違ったけれど
チョコクリームはたっぷりと入っていましたよ
糖質8.3g
低糖質なスイーツを探している人にはオススメです
低糖質と言われなければ、普通のスイーツと変わりません
自分の生きづらさの謎を求めて自分の脳ととことん付き合ってきたわたしが(笑)
加藤俊徳先生の脳画像解析を受けて感じたこと思ったこと分かったことを、わたしなりにブログ記事にまとめて書いております
前回は、発達障害とHSPとの違いについて、わたしの思うところを書きました
(前回記事はこちらから)
隠れアスペなわたしが、誰かに「わたしはアスぺだ!!」と言っても、
(アスペっぽくないね~)
と、返されるのがオチだと…
前回そう書きました
(そもそも「アスペって何です…?」ってなっちゃう人の方が多いかもだけどね)
たしかに、わたしが一般の病院で問診を受け、”アスペルガーかもしれませんよ”と医師から告げられることはまあないと思います
(まぁ別に一般の病院で診断を受けたい訳ではないけれどさ…)
それだけ現在の発達障害を診断する医師たちが、広い広い意味での発達障害というものを、全然分かっていないでは?と思えてしまうわたしです
(お前も全然分かってないだろ)って突っ込まれそうですね…。。(はい。すみません)
そもそも、わたしは普通を演じる癖がついているし、普通を演じれちゃうところもあるんです
(←これが良いもんか悪いもんか…)
演じれちゃう…というよりかは、加藤俊徳先生が仰られた、わたしのような『女性のAD(発達障害)は症状が周りに気付かれ難い』っていうことだと思います
一般の病院で、アスペルガーと診断を受ける人は、”演じることが出来ない何か”が起きていて、わたしの脳とは明らかに違うところがあるからでしょう
”空気を読む”ということに関して言えば、(わたしの場合)視覚系脳番地の右脳はよく発達しているので、むしろ敏感に場の空気を感じ取ってしまいます
(むしろ発達し過ぎて他とのアンバランスさを生み出している?)
”右脳は非言語系を司どっている”と、前回からずっと書いてきておりますが
世間一般で言われる(KYといわれる)アスペルガーは、視覚系脳番地の右脳の発達が乏しく、逆に極端に左脳優位に傾いているということが予想できます
(もちろん、アスペルガーのすべての人に当てはまるわけではないと思うけれど)
となれば、加藤先生からすると、わたしの脳はアスペルガーではなく、やはりADの診断になる…というわけです
わたし、相手の醸し出す雰囲気、空気感、めちゃくちゃ読み過ぎて、相手と同化してしまいますから…
人に限らず、空間にまで同化を起こします
だから会社も学校も…、長時間人といることが、とても辛くなるんですよね
←いずれ、わたしのこの人・空間と同化してしまうという事が、必ずわたしの強みになると…私は信じたいですけどね
自分の脳の個性が知りたい人は、一度脳を輪切りにしてみるのもいいかもしれません
そこまでする変わり者は、わたしくらいなものだろう…ともちゃんと自覚しておりますがね(笑)
でも、ちょっとは自分の脳の個性が気になってきたなぁんて人も、少しはいるのでは?
そんな人には自分の脳のライプが簡易で分かる加藤俊徳先生のこちらの本
東京、白金台まで足を運ばずとも自己分析みたいな感覚で楽しめてお勧めです
自分の脳の個性を知りたい方は是非読んでみてください
あなたの頭がもっと冴える! 8つの脳タイプ | |
加藤 俊徳 | |
マガジンハウス |
わたしが受けた加藤プラチナクリニックの加藤俊徳先生の脳画像解析
その診断結果を、ここ数日にわけてblogで書いてきました
前回、前々回と書いてきたものは、わたしの診断結果のほんの一部にすぎません
読んでいない方、興味を持って下さる方はこちらの記事
脳の輪切りから見えたわたしの脳構造~加藤俊徳先生の脳画像解析~から読んでもらえうと嬉しいです
2時間弱くらいだったかな?
加藤俊徳先生の診断は、本当に時間をたっぷりとかけて、丁寧に色々と説明しながら行ってくださいます
加藤先生は、一人でも多くの方に脳画像解析を!!!!
と、これが加藤先生のお考えです
それは、先生が、自分のクライアントさん・患者さんを増やしたいからとか…
そんなくだらない話ではありません
先生はとても強い使命感を持って、これまで脳・脳科学と向き合ってこられた方です
ご自身の仕事と能力に本当にプライドと誇りをもってやっておられるお方でした
わたしは先生との面談を通して、これを非常に強く感じました
(だからこそ、今こうして最先端脳科学の世界を引っ張っているのでしょう)
そして、凄い先生であるにも関わらず、威張らず偉ぶらず
本当に気さくで、面白く、ユーモアたっぷりな加藤先生
また、実はとても繊細で敏感な脳(心)を持っている方なんだと…
わたしは益々先生のファンになってしまいました
脳の個性を知ることこそが、まず第一歩としてあり、
そこからその人がより自分を深く知り、自分にある能力を最大限活かして、より良く生きることに繋がるのではないかと
(素人で無知なわたしながら)わたしもそのように思います
脳の個性として自分の脳と向き合い、それをどう活かし、どのように補っていくのか?
これが出来るようになったとき、発達障害(ADHDとかアルペルガーとか自閉症)とか、はたまたHSPとか、
そんな診断や線引きは必要なくなるように思うのです
今回わたしが自分の脳画像解析をしてもらって感じたのは、
発達障害とか発達障害じゃないとか…
HSPとかHSPじゃないとか…
はたまたHSSだとか…
その違いは、本当に千差万別に無数に拡がっていると思うのです
脳の発達の凸凹がどれくらい生じているのか?
(脳の枝ぶりが)右脳左脳でどれくらいで、またどれくらいアンバランスさが生じてしまっているのか?
その差が大きければ大きいだけ、日常生活で困難な場面が出てくることは否めないかもしれません
けれど、そこまでいかずとも、ちょっとだけアンバランスの脳の成長ぶりの人だって大勢いることでしょう
発達障害の診断テストや、HSPの診断テストで、誰もが当てはまる部分を持っているのは、そのせいでもあると思います
(一番の理想は、脳がバランスよく発達している状態です)
脳は一生成長し続けるということからも、誰一人して、完璧な…、完全に成長をしている脳を持つ人など存在しないことは、明らかですよね
まさに脳が生み出す個性であり、脳が答えを教えてくれます
とは言え、脳のどこの番地が成長していて、どの部分が未発達で、そのアンバランスさが過度に生じてしまってはいないか?
ということはとても大切なことです
一人一人の脳の成長ぶりが、その人の個性を生み出しているのは間違いないですが、その人の生活に支障が出ているようでは問題なのです
もしも、スペクトラムと言われて診断が難しいとされる発達障害といものを、
『あなたはADHD、あたなはLD・あなたは自閉症・あなたはアスペルガーです』と言った具合にその違いを、
また、発達障害とは似ているが違うとされているHSPと、発達障害とのその違いを、
この全部を、明確に分けたい!!ということであれば、
それには、加藤俊徳先生の仰る、個人の脳の個性を見極めること(脳の輪切り)の重要性がとわれることでしょう
つまりは詳細な脳のMRI画像の解析が、絶対に必要条件ということです
個人個人、一人一人の脳の中がどうなっているのか見極めなくては、それこそ誤診ってやつではないでしょうか?
誰一人として同じ脳を持つ人がいないように、(脳の枝ぶりや脳の成長のバランスぶりはみな微量に違うはずだから)
※1 脳の神経細胞自体(脳の枝ぶり自体)が、スペクトラム状態なのです…
※1細かく言うと、神経細胞ではなく、神経細胞から伸びる「白質」と呼ばれる神経線維の集まりのことです
この神経細胞同士を結び付けているものを「枝ぶり」というように加藤先生が定義していて、この枝ぶりこそが《脳の個性》を生み出すものと考えられています
この脳の、神経細胞の発達具合(アンバランスさ)が発達障害・はたまたHSPというものを生み出しているのであれば、
すべてが広義の意味での発達障害と呼んでも間違いではないと思います(←異論があるかとは思いますが、わたしの考えです)
発達障害というと、嫌悪感を覚える人もいるので、広義の意味での発達障害だ!と言うよりかは、
HSPも自閉症もアスペルガーもADHDもLDも…、ひとまとめにしてアンバランス脳の持ち主!!っていう呼び方が良いかなって思うわたしです
これは先生もおしゃっていましたが、
『女性のADは、症状が周りから気付かれにくいのでやっかいだ!!』
と…。
これは、発達障害のカウンセーの吉濱ツトムさんのいうところの隠れアスペの概念と同じものだとわたしは思います(←自分がHSPかも?と思っている方はこちらの本を是非読んで下さい)
加藤先生曰く、わたしの脳は左脳だけみると、アスペルガーと診断される人たちの脳とよく似ている箇所が多いようです
そのため、わたしのこだわりが少し強いといった、アスペっぽいところが出てくるのでしょう
ある意味、ここで完全に左脳だけが優位だったのであれば、頭が良く出来る風なクールなアスペルガー女子になれたっていうことらしいです
ちょっとKYだからいつも一人、でもそれはクールだからみんな不思議がらないし、別の浮かない。
ちょっと変わった、でも凄い人。
的な人物を突き通せたのに…
右脳でも発達している箇所がまま見られるために、アンバランスさがそこでも生み出されてしまい…
頭もよくなければ、クールで冷静沈着なアスペルガー女子にもなりきれない
そんなクールアスペになり損ねた、ちょっとおちょっこちょいなAD+プチアスペ女子になってしまった感じですかね…
トホホ…(笑)
だから、わたしが『アスペルガーです』って言ったとしても、『全然アスペっぽくないよ』と言われるのがオチなのです
KY・空気を読めないと世間一般では言われる、発達障害のひとつ、アスペルガーとされる人たちの脳と、
空気を読んで(むしろ読み過ぎて)しまえる、LD傾向な脳を持つ発達障害のわたしの脳とでは、
明らかに違うところが見られるのですから…
(場を読み過ぎるのも、分かってしまい過ぎるのも、空気を読めないのと同じくらいに辛い時がありますよね…)←これ、HSPの人は納得してくれるはずです
つづく
加藤プラチナクリニックの加藤俊徳先生の脳画像解析
脳画像解析を受けてみたわたしの診断の一部を、前回から書いてきました
今日はその続きです
わたしの場合は、脳画像解析を受けて本当に良かったと思っています
自分のなかにず~とあった、”生きづらさ”
この”生きづらさ”を、自分のなかでどう受けとめ、これからどう向き合っていくのか…
これがわたしの人生の大きなテーマになっていて…、
これまでずっとそれを抱えて生きてきてしまったので…。
自分の脳を輪切りにしてもらって、(笑)
加藤先生に今回診てもうらったことは、これから先、わたしの人生をよりわたしらしく生きていくにあたっても、とても大きな意味になってくれたように感じています
今まで、予想外のことが起こるとてんやわんやしていたわたしや、物事を深く考えすぎるわたし
すぐに動揺してしまうわたしや、気持ちの切り替えが上手に出来ないわたし
そんな、わたしの中で謎だった部分が、(笑) 脳画像からも見ることが出来たのです
恐らくとか憶測とか…、そんな曖昧なことではなくて
脳画像という、目に見える形で提示してもらうことで、謎だらけだった自分のことが、ひとつに繋がって統合されていく感覚がありました
ちなみに
わたしが今後成長させなければならない脳番地のひとつに、理解系脳番地があります
理解系が弱いため、思考系番地で巡らせた沢山の考えを上手く整理し、理解に落とし込めていないという指摘もありました
これには物凄~く納得してしまいました
わたしがいつもどーでもいいようなことにまで頭の中でグルグルと考えを巡らせて、その思考の答えがいつも見つからずに、無駄に考えすぎて悩み過ぎている
ということの現れでもあります←だから思考系ばかりの枝ぶりがよくなってしまうんです
相手の話しを一生懸命聞こうと思っても、その人が言った、あるひとつの"キーワード”だけがわたしの思考に引っかかり、
そこだけに意識が集中してしまいます
ずーっとそのことだけが頭を駆け巡り、(もしくはそこからわたしの頭の中で一人で勝手に別の方向へ話しが拡がってしまう)
気がつくと、相手は話し終えています
わたし的には、相手がわたしに伝えたいこと一生懸命理解しようと頑張って考えているのだけれど、
一人脳が暴走してまうので、相手の話しが途中から全く頭に入ってこない
結果、わたしは一番始めの序章しか頭に入っていない…なんてことがよくあります
先生曰く、
『相手の話しを聞きすぎているよ…。というか、そうしないと聴けないって感じだなぁ。』とのこと
(せ、せんせい…。本当にその通りです…そうしないとわたし、話しを理解出来ないんです)
なんていう会話のやりとりがありました
さらに、先生はわたしのことなど全く知らないはずなのに、入ってくる情報の偏りが激しいということも指摘されてしまいました
下手な占いより、よく当たる(笑)
わたしの本性がバレている(笑)
先生が言うことが仰る通りなので、その度にわたしが驚いていると、
『いや、脳がそう言っている』と、笑っていらっしゃいましたが…
興味のあることしか受け付けない脳だ…ということが、脳にハッキリ出ていたみたいです
理解系脳番地の枝ぶりを良くして、理解系能力が上がれば、わたしの思考系能力がもっと活きてくる!!!!
活用できる能力になるということです
(もちろん、他にも鍛えなければいけない脳の番地がわたしにはあります)
そうすることで、パニックや動揺も少しずつ減っていくということでした
◆わたしが仕事中、自分が何かしているときに他の人に話しかけられて、自分のぺースが乱されて無性にイライラしたり
◆一度にたくさんの情報が処理出来ないから、全体を見て指示を出す、店長やリーダー職をするのがどうしても苦痛だったり
◆理解が追い付かないから、テンポ・スピードを求められる、(ピーク時の)レンストレランのキッチンのアルバイトは、めまいとパニックとの闘いだったり
◆唐突にいつもと違う内容のことをやらなければならなくなったり、唐突に分からない質問をされたりした時に、頭の切り替え、処理が追い付かずに、頭が真っ白になって冷や汗が出てきたり
◆すぐに決断を迫られるような状況になると、体が火照って真っ赤になったり
そんなことが起こる回数が、減っていくのはうれしいことです
(←今でも、発達障害カウンセラー・吉濱ツトムさんのセッションや、色々な著書などで勉強したおかげで、その回数は昔に比べて本当に減ってはいますが)
0ゼロになることはないにしても、10だったものが半分くらいに減って、それを今後3とか4まで減らせたら、それは嬉しいですからね
わたしが取り組まなければならない課題が、脳の視点から見えたわけです
ちなみに、気になる理解系の脳番地強化の方法ですが
加藤俊徳先生の脳のトレーニング法は、普通の、世間一般でよく言われる”脳トレ”とは少し違うんです
Dr.KATO流脳トレには、どんなものがあるかと言うと
理解系脳番地を鍛えるための方法の一つに、日記・ブログを書く!!というものがあるんです
ぐるぐるめぐる思考を、字を書く(アウトプット)という行為を通して整理出来、
無駄な思考をストップさせることに繋がるので、こしてブログを書くのは良いことだったみたいです
自分の思考を整理するその練習の為に、まずは字にして、自分の考えを興すということが大切になるのですね
字を書くという行為をすることで書いた字が目に入り、左脳の視覚系にも刺激を与えてくれるので、
右脳に偏ってしまっているわたしの視覚系にももってこいです
アンバランスになってしまっている、わたしの未発達の部分の脳の枝ぶりをよくする!!!!
という視点からもアプローチしていくことで、さらに新しい自分になれる!!!!
脳科学の世界・視点からも、人は新しい自分に生まれ変わることが出来るんだ…と
今回の加藤俊徳先生の脳画像を受けたことで、わたしなりに確信することができました
つづく
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次回個人対談会 次回 8月26日(土)
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