[ニューヨーク 1日 ロイター] - オンライン賭けサイトでは、米大統領選の共和党候補指名争いで首位を走る不動産王ドナルド・トランプ氏の勝率が前週の67%から44%に大幅低下する一方、ライバルのテッド・クルーズ氏の勝率は当初の14%から34%に急上昇した。
トランプ氏が過半数の代議員を獲得できない場合、党の主流派が7月の全国大会で別候補を立てて、決選投票を行うことが可能になるが、決選投票にもつれこむ確率は前週の43%から69%に大幅上昇した。
オンライン賭けサイト「プレディクトイット」はニュージーランドのビクトリア大学が運営している。
以上、ロイター記事
どうなるんでしょうね。
これは、あくまで賭けサイト情報です。
もし、決戦投票になれば、主流派が別候補を立てて、これまでの代表候補選は何だったのだろうとピエロ気分になるんでしょうね。