[北京 13日 ロイター] - 主要7カ国(G7)外相会合が、南シナ海および東シナ海での中国の行動に強く反対すると表明したことを受けて、中国政府はG7各国の駐中国大使館幹部に不満を表明した。外務省の陸慷報道官が定例記者会見で明らかにした。
広島で行われたG7外相会合は中国に無関係と認識していたが、公表された声明に「誤りや不適切」な箇所があることを発見し、中国の立場を明確にする必要が生じたと説明した。
「われわれは関係国の大使館幹部を呼んで、この問題に関する我が国の立場を示した」と述べた。
これまで中国が表明してきたことを伝えたとしている。
以上、ロイター記事
嘘つき中国だから・・・厚かましく、駐中国大使館幹部に不誤りとか、不親切とか不満を表明しても騙されない!