ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

森美穂がゲキ変 うれしい想定外の2位発進・・・明日マグレじゃないことを証明してね

2016-09-08 20:30:24 | 日記

日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 登別カントリー倶楽部(北海道)1日目

 

 ゴルフは気から。やればできる。前週まで6戦連続予選落ちの森美穂が5アンダー、2ボギーの69でフィニッシュ。「全く予想をしていなかった」というサプライズスコアに笑顔が弾ける。「けさも朝からショットの調子が良くない。緊張もあったと思う。ボールがうまく捕まらず、表現は悪いけど、きたない球ばかり。でも、どんなボールでもフェアウエーを外さない、と自分によく言い聞かせた。そこだけに集中したことが良かったのでしょう。うまく現在の自分自身の状況を把握して、ジャッジできました」と、この日を振り返った。

 

 1年前の今大会。森は試合ではなく、ルーキーキャンプで新人教育の一環として、さまざまなスタッフ業務を行っていた。つまり裏方業務でトーナメントが、いかにして開催されているかを体験。「一生忘れられない教訓を、たくさん得ることができた。それから、来年は絶対、選手として試合へ、と誓ったことを思い出したんです。きのう、今年のルーキーたちがいた。それを見たら、とても新鮮な気持ちが満ちてきて。最近、プレーがうまくいかずに、落ち込み気味だったから、気持ちをリセットする、素晴らしい機会を与えてくださった」と感謝を表した。

 

 ゴルフは、メンタルスポーツといわれる。最近の不振を森は、どうとらえていたか。「ちょっとしたことでボギーを叩く。予選落ちはクセになります。半面、調子が良くなれば今度は欲が出て…」。これが、俗にいう負のスパイラルだ。しかし、ツアー屈指の難コースがそんなモヤモヤを吹き飛ばした。「とにかく難しい。よけいなことを考えるヒマなどない。こういうコース、状況なら、集中力が増します。結局、そういうことでした」。コースが人を育てるというが、森はその見本になった。

 

 「最近、私の周囲がみんな頑張っている。先週、兄がプロテストに合格し、(母校)福井工大福井高ゴルフ部が全国優勝。今度は私に幸運が巡ってくればと思っているけど、やることをやっておかないと逃げてしまう。その時を待ちます。欲張らずに」と、自身へ言い聞かせるように語っている。気力体力が充実。新たな可能性を大いに引き出すのが、公式戦の魅力だ。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

今日だけのマグレとならないようにあと、3日間粘り強いプレーをしてほしいと願っています。

明日崩れずに決勝に進んでほしいですね。

 

女子プロも森美穂と香妻琴乃が、優勝しなくても、いつもTVに映る順位に位置していれば、視聴率はいいと思います。いつまでも韓国勢に優勝を持って行かれる状態だと将来厳しいと思いますよ。


腱鞘炎手術後、久しぶりに練習しました。2016.9.8(木)

2016-09-08 18:34:42 | 日記

8/3腱鞘炎の手術した後、初めての練習だった。

左薬指付け根の腱鞘を縦に切ったあとが固くなり、グリップした時に違和感があり、力が入らなかったが、指のストレッチしながら時間をかけて何とか100球打った。

手にあまり力が入らないので左頬を軸にヘッドを振り子運動させるように心がけた。

 

明後日ラウンド予定だったので、本日練習に行きましたが、クラブがすっぽ抜けるかと心配でしたが、何とか振れたので、自信はないけど、100は切るようにしたいです。


2016 日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯・・濱田茉優-4でトップ、森美穂-3で2位

2016-09-08 18:13:23 | 日記

9月8日~9月11日

登別カントリー倶楽部(北海道) / 6,750Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥140,000,000

 

初日は、若手2人濱田茉優、森美穂が頑張って1位、2位を占めました。

 

4日間頑張ってほしいのですが、おそらく厳しいと思われますが、いい傾向だと思います。

 

12位以内の選手では、佐伯三貴、渡邊彩香が0で7位タイで鈴木愛は+1で12位タイです。

本命のイボミは+1で12位タイ、テレサルーは0で7位にいるので、明日、明後日上がってくると思われます。

 

ところで、森美穂選手はキャシャな体格なのに-3は素晴らしいです。今シーズン当初は期待していたのですが予選落ちの連続でした。プロではやはり厳しいんだろうなと感じていたのですが、メージャーの試合で-3は凄いです。最後まで上位にいるのは大変ですが、頑張り抜いてほしいものです。

 

そして、トップにいる濱田選手は、大阪出身で昨年プロになったばかりの新人です。身長が166cmと女性にしては体格がよくて体力的には最終日まで戦えると信じたいです。

 

イボミ、テレサルーと最後まで戦う可能性が高い選手は、佐伯三貴、渡邊彩香、鈴木愛だと思います。

特に渡邊彩香には、根性出して力を発揮してほしいと願っています。


3年ぶりのメジャー制覇へ イ・ボミはのんびり戦術で微調整

2016-09-08 09:53:53 | 日記

◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯◇登別カントリー倶楽部(北海道)◇6750yd(パー72)

 

前週の月曜日に会場は視察ラウンド済み。今週の月曜日を休養に充てたイ・ボミは、火曜日も練習のみに抑えるコンディション重視の調整で大会前日を迎え、この日のプロアマ戦で18ホールをプレーして2度目のコースチェックを完了した。

 

「先週回った時はどうしよう…と思ったけど、今日はその時よりマシな感じで回れた」と、太陽が出てドライになったコースにちょっぴり安堵した表情を見せた。

 

この3週は優勝、2位、3位の成績。決して調子は悪くないが、2013年の今大会以来、メジャータイトルと縁がない、という意外なデータはある。今大会を前に、コーチのチョ・ボムス氏にスイングを見てもらったといい、「私はバックスイングでトップの位置が低いかなと思っていたけど、先生は右肘がアウトになる(開く)のがダメだって。最後の最後でちょっと分かった」。

 

「今日のフェアウェイキープは11回。3回だけラフに入った」と、施した微調整の手応えは十分。「アンダーパーが出たら本当に素晴らしいプレーだと思う」と、明日からの戦いを見据えた。(北海道登別市/今岡涼太)

 

以上、GDOニュース

 

イボミのドライバーのフェアウエイキープ次第でイボミのスコアが大きく左右される。右肘が外側に上がるこということをコーチに指摘されており、これを是正することでドライバーショットが安定することが考えられ、精度のいいアイアンショットでバーディを量産されると日本人選手は太刀打ちできないかも知れない。

 日本人選手では、やはり渡邊彩香が調子を上げてイボミに挑んでほしいと願っています。