ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

昨日9/24のゴルフ結果報告、福岡  皐月ゴルフ天拝コースでラウンド

2016-09-25 16:48:35 | 日記

昨日は、天気もよくゴルフ日和でした。

腱鞘炎の手術後、2回目のプレーでした。

左手薬指の回復状況は、完治を100%とすると60%くらいでした。指のストレッチしながら、プレーしました。

 

前半47叩きましたが、OB1個が効いていました。

しかしながら後半は41で流れに乗ることができました。欲を言えば、バンカーショットで寄せた1.5mのパットを3パットしてしまったこととです。 しかしながら、ラッキーもありました。池に入れ、打ち直しのボールがグリーン奥に行き、返しのアプローチで直接カップインしたことです。

 

目標スコアが90を切ることでしたから、88で達成できました。

 

次は85を切りたいですね。今回OBと3パット分で4打縮められるかなと思います。

 

それから、バミューダグリーンも跳ねなくなり、しっとりしています。(高麗から張り替えて昨年まで跳ねていたのですが)

ただ、予測できない芽が効いてショートパットが切れることがあるので芽をチェックする必要があります。

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李知姫が生涯賞金10億円突破!史上3人目、PO制して今季2勝目・・・韓国選手は日本で稼いでいますね

2016-09-25 16:31:17 | 日記

◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 最終日(25日)◇利府GC(宮城県)◇6551yd(パー72)

 

李知姫(韓国)が通算12アンダーで並んだ申ジエ(韓国)をプレーオフで破り、優勝した。4月の「ヤマハレディースオープン葛城」に続く今季2勝目で、ツアー通算21勝目。優勝賞金1260万円を加算し、生涯獲得額は10億78万円余となり、不動裕理横峯さくらに続く史上3人目の10億円突破の快挙を成し遂げた。

 

首位の申を3打差で追うと6バーディ、1ダブルボギーの「68」で回り、追いついた。18番(パー5)で行われたプレーオフ3ホール目で、2mのバーディパットを外した申に対して、1.5mのバーディパットを入れて勝負を決めた。

 

優勝インタビューで「(10億円突破は)名誉なことだと思う。多くの人に支えてもらったおかげ」と話した。

今季2勝のりつは「68」と追い上げたが、1打及ばず通算11アンダーの3位。テレサ・ルー(台湾)が通算10アンダーの4位で続いた。

 

首位と2打差の2位から逆転を狙った香妻琴乃は、通算9アンダーの5位に終わった。鈴木愛アン・ソンジュ(韓国)が通算8アンダーの6位となった。

 

イ・ボミ(韓国)は通算3アンダーで19位。横峯さくらは通算1アンダーで27位だった。

 

<上位成績>
優勝/-12/李知姫
2/-12/申ジエ
3/-11/りつ
4/-10/テレサ・ルー
5/-9/香妻琴乃
6T/-8/鈴木愛アン・ソンジュ
8T/-7/青木瀬令奈キム・ハヌル

 

以上、GDOニュース

 

笠りつ子が最後のホールでバーディを取れなかったことにつきます。

 

香妻琴乃を応援していたのですが、今日のゴルフで今後のトーナメントで活躍するキッカケになるような気がします。シンジエのプレーが結構参考になったんじゃないかと推測します。

 

今回のように我慢強くプレーする姿勢が幸運を呼ぶように思えます。

ただ気がかりな点があります。それはフィニッシュが決まらないことです。

 

 

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苦境のロシアで「プーチン帝政」人気の謎・・・リーダーは強くないといけない

2016-09-25 12:48:34 | 日記

[22日 ロイター] - ロシア下院選の数日前、同国で政治腐敗撲滅キャンペーンを行っているアレクセイ・ナバリヌイ氏が、メドベージェフ首相(前大統領)が使用するカントリーハウスの動画を公開した。

ナバリヌイ氏とその仲間たちは、メドベージェフ氏がボルガ川近くでキノコ採りに興じている写真をインスタグラムに投稿したことを手掛りに、同氏の居所を突き止めたのだ。

 

ナバリヌイ氏の財団はカメラを搭載したドローンを借り、当該の地域を飛行させた。その結果得られた映像には、ヘリパッド、プール、人工スキー場、使用人の居住地区、ゲストハウス、通信ステーション、大きなガレージ、ホーバークラフト2隻が停泊する港、そして見事に修復された18世紀の大邸宅を擁する約80ヘクタール(約200エーカー)の広大な地所が映し出されていた。

 

この地所の購入資金は新興財閥の大富豪2人が払ったものとされ、「ダール」と呼ばれる慈善団体名義で登記されている。メドベージェフ首相の妻であるスベトラナさんと関係の深い団体だ。

 

政権トップの腐敗を示す1つの証拠として、この動画は効果抜群だった。だが、有権者がこうした腐敗に抗議するために1票を投じるように誘う戦略としては失敗に終わった。この動画が影響を及ぼすはずだった下院選で、プーチン大統領の与党「統一ロシア」は議席を大幅に増やした一方、「統一ロシア」と協調した議決行動を取ることの多い政党3党は議席を減らした。

 

明るいニュースもある。「統一ロシア」は議席を増やしたものの、得票数は減った。しかし実のところ、旧ソ連崩壊後のロシアで初めて投票率が50%を切ったというだけの話なのだ。

 

では、暗いニュースは何か。リベラル派の野党は、いずれも議席獲得条件である5%の得票をクリアできなかった。唯一のリベラル派国会議員だったドミトリー・グドコフ氏は議席を失った。

まぎれもない勝者であるプーチン大統領は、選挙の成功について、淡々とした短いコメントを残しただけだった。謙虚にも見えるが、「統治者とすれば議会などは煩わしいものでしかない」という見方を反映する対応だったかもしれない。

 

スラブ諸国の歴史を研究するティモシー・スナイダー氏は今週、プーチン大統領はロシアの哲学者イワン・イリインの支持者であるという見解を示した。第2次世界大戦後、イリインは亡命中に著した論文のなかで、ロシアにはファシズムが必要であり、選挙は国家指導者への支持を示す儀式としてのみ行われると主張している。

 

今週、セルビアの首都ベオグラードで開かれたリベラル派ロシア人を中心とする集まりで、筆者はレバダ・センターのレフ・グドコフ所長の話を聞いた。レバダ・センターは独立系の世論調査機関だが、「外国の代理人」と認定され、事実上、活動禁止状態に置かれている。

グドコフ所長は、ロシアの現状を批判的かつ明快に解説してくれた。ロシア国民の生活水準が急激に悪化しているにもかかわらず、80%以上というプーチン氏の支持率が落ちないという奇妙な事実を、次のように説明している。

 

プーチン大統領は、実質的に、他の政府関係者に向けられがちな批判を超越した場所に立っているからだ。つまりプーチン氏は、ロシアを守護し、世界的に偉大な存在たらしめた畏怖すべき人物たちのために用意された領域に生きているのだ。たとえば、イワン4世(「雷帝」)、ピョートル1世(「大帝」)、そして、ヨシフ・スターリンである。

 

グドコフ所長は言う。「人々は、プーチン氏が政治腐敗に関係している可能性、それどころか自ら政治腐敗を画策している可能性さえ否定しない。だが、彼がやっていること、彼が象徴していることに比べれば、それは重要ではない。プーチン氏はわれわれにより良い生活を与えてくれる、と人々は言っている」

 

グドコフ所長はさらに、中流階級の消費者となったロシア国民でさえ、いまだに逆境に耐える習慣を備えている、と指摘する。「生活というのは厳しいものであるはずだ、と考えている。だから彼らは、尊厳が傷つけられたと感じない限り、抗議もしない」

グドコフ所長も、モスクワの独立系シンクタンク、政治技術センターのアレクセイ・マカルキン副所長も、こうした風潮が近い将来変わるとは考えていない。

 

「現実には、今は1つの声しか聞こえない。言論の自由とは、正しいことを言う自由だ。どうして間違っていることを言えるだろうか。子どもたちがあなたの言葉を聞いて、間違った考えをもって育ってしまうのではないかと考えてみてほしい」とマカルキン氏は言う。

 

プーチン氏が2018年の大統領選で再び勝利を収めれば、直接、あるいは自分の言いなりになる仲間のメドベージェフ氏を通して、20年以上にわたり権力を握り続けていることになろう。

 

最近の2世代が知っているのは、プーチン氏の統治のもとで育まれる文化、同氏のメディアが流布するプロパガンダ、刷り込まれる「包囲されている」という感覚、強さ・侵略の必要性、帝国主義的な要請だけということになる。彼らにとって、新世代の独裁者のなかでも第一人者であるプーチン氏は、「権力があればうまくいく」という最も分かりやすい手本なのである。

 

欧州が経済の停滞、ユーロの動揺、若者の失業率の高さに苦しむ様子を見るロシア国民は、「ほら、民主主義だとああなってしまう」という言葉を聞かされているのだ。

 

だが、「民主主義」とは今でもやはり、市民社会と言論・報道の自由を育むような政策・慣習・法制度の集合を意味している。こうした価値観は、この世界ではあまりにも簡単に(一部の地域では激しく)否定されてしまうだけに、やはり保護していく必要がある。そして実は、これらが最も露骨に否定されているのはロシアなのである。

 

ベオグラードで聞いた社会学者エラ・パネヤク氏の話によれば、ロシアは今のところ独裁国家のように見えるかもしれないが、人々の行動や市井における会話は急速に変化しているという。ロシア国内では、慈善活動への寄付が増え、人々の関係はより開放的になり、性的な問題についてもオープンな議論が行われるようになっている。こうした流れにより、避妊具の利用が増え、妊娠中絶率が低下し、性的虐待に関する公的な議論が拡大しているという。

 

国家の資源を流用して帝政時代の貴族階級のような生活を送る旧世代による統治に甘んじることを、いずれは社会の変化に寛容な世代が拒否するようになる――われわれはそれを期待しなければならない。

 

*筆者はロイターのコラムニストです。本コラムは筆者の個人的見解に基づいて書かれています。(翻訳:エァクレーレン)

 

以上、ロイターコラム

 

 

 

国のリーダーは強くてカリスマ性がないと務まらない。

 

日本の歴代首相をみても分かる事です。宮沢首相時代は最悪でした。鳩山由紀夫も同様です。

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これが松山英樹の底力!痛恨トリプルボギーから優勝戦線に再浮上

2016-09-25 12:30:07 | 日記

◇米国男子◇ツアー選手権byコカ・コーラ 3日目(24日)◇イーストレイクGC(ジョージア州)◇7385yd(パー70)

 

後半に痛恨のトリプルボギーを喫しても、消沈したままで終わらないのが今の松山英樹だ。首位と4打差で迎えた後半14番で7打をたたいたが、上がり4ホールで3バーディを奪い返す底力を発揮。6バーディ、1ボギー1トリプルボギーの「68」と2つ伸ばし、首位と3打差の通算5アンダー5位で最終日に突入する。

 

ピンまで213ydを残した14番の2打目で、目を疑うミスショットが飛び出した。フェウェイから4Iで放ったボールは右に大きく曲がり、高さ10mほどのギャラリースタンドを覆う屋根の上へ。競技委員の裁定により罰打なしでフェンス際からドロップしてからの39ydの3打目は「下をくぐるのを怖がってトップ。予想外だったのでショックだった」とグリーンをオーバーした。4打目のアプローチもグリーンに届かず、5オン2パットとした。

 

この時点で通算2アンダーまで落とし、重たい空気が周囲を包んだ10数分後。松山は15番のグリーン上で、気迫あふれるガッツポーズを繰り出した。2日目は1打目を手前の池に落とした、226ydの池越えのパー3。先ほどミスした4Iでピン右手前9mに乗せると、これをねじ込んで力強く右こぶしを握りしめた。

 

「15番が入ってくれたことで、その後も気分良くプレーできた」と息を吹き返し、17番では138ydから3.5mにつけて5つ目。最終18番(パー5)では261ydから3Wでピン左8mに2オンし、3日連続のバーディで締めくくった。終盤のラストスパートで首位と3打差に再接近し、逆転優勝への望みをつないだ。

 

「自分の状態が(首位との)差を考えられる感じではないけれど、この3日間みたいに粘り強くできれば。良いパッティングができればチャンスはあるのかな、とは思います」。今季2勝目となれば、わずかではあるが年間王者とボーナス1000万ドル(約10億円)の可能性も残している。苦手としてきたコースに最高の記憶を刻む、3年目のシーズンの締めくくりとしたい。(ジョージア州アトランタ/塚田達也)

 

以上、GDOニュース

 

トップに3打差で松山は頑張っており、逆転優勝してほしいですね。

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2016ミヤギテレビ杯女子ダンロップ 最終日11:35 イチヒ、申ジエー12でトップ、香妻は3打差で4位

2016-09-25 11:50:48 | 日記

9月23日~9月25日

利府ゴルフ倶楽部(宮城県) / 6,551Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥70,000,000

 

韓国勢2人が首位に立っている。

追う日本人は笠りつ子-10で3位、香妻琴乃-9で4位です。

 

ちょうど、9Hラウンドしており、あと半分であり、挽回できる可能性があり、笠りつ子、香妻琴乃最後まで頑張り抜いてほしいものです。

 

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