ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

渡邉彩香が意地のドラコン連覇!・・・280.2Y

2016-09-17 20:53:23 | 日記

マンシングウェアレディース東海クラシック 新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県)2日目

 

 大会2日目のプレー終了後に、1番ホールを使用して恒例の日本女子プロゴルフ協会公認「マンシングウェア2016女子プロドライビング女王コンテスト」が行われた。

 

 ひとり2球を打ち、良い方の記録で競う。記録はファーストカットとフェアウェイのみ計測で、ラフとバンカーは記録無しとなる。昨年は渡邉彩香が263.6ヤードで優勝を飾っている。

 

 今年エントリーした12名は、プロテストを受かったばかりの新人から飛距離自慢の飛ばし屋までバラエティに富んだ顔ぶれが揃った。そんな強者達を抑えて優勝を飾ったのはやはり渡邉彩香だった。今年は280.2ヤードをマークし、2位に10ヤードの差をつけて連覇を飾った。

 

「みんなが結構飛ばしていたので緊張しました。ホッとしています。連覇はしたいと思っていたので。良かったです」。

 

 ホステスプロとして今週の大会にのぞんでいた渡邉だが、本戦の方は1ストローク足らずに予選落ちとなった。その悔しさもあり、何としてでもドラコンのタイトルは獲りたかった。

 

「飛距離にはこだわりがあります。まだまだ伸ばしたいと思いますし、負けたくないですね。今年は飛距離だけでなくゴルフ全体で色んな刺激をもらう機会が多いです」。

 明後日の19日に23歳を迎える渡邉。まだまだこれからが成長していく時期。渡邉のさらなる進化に期待したい。

出場選手の使用クラブ、使用ボールの一覧はこちら

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

ホステスプロの渡邊彩香がドラコン280Y飛ばしてドライビング女王になったが、本戦は予選落ちで冴えない。

 

コースが短くてドライバー飛ばしても意味ない設定で渡邊潰しをやってしまった感が強い。

 

でも、東京オリンピックを考えると渡邊彩香が低迷していることは日本として淋しい。

 

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残る距離を考えて 5Wで攻める服部真夕の試行錯誤

2016-09-17 20:38:57 | 日記

◇国内女子◇マンシングウェアレディース東海クラシック2日目(17日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6397yd(パー72)

 

賞金ランク62位に沈む通算5勝の服部真夕が8位につけた。試行錯誤を繰り返しながら、連日の60台となる「67」を出して通算8アンダーとした。16アンダーとなった首位の背中は遠いが「自分に出来ることをやるだけ」とキッパリ言った。

 

総飛距離が長くないコースで、服部は自分なりの攻め方を見出している。「残る距離を考えないと」と1Wを握る回数を減らしている。「私の場合は、このコースで1Wは飛びすぎちゃう」。3年前から悩むアプローチイップスが原因だ。

 

この日は1Wを使うのを5ホールだけに留めて、かわりに5Wでティショットを放った。この武器が、いまの服部を支えている。8月「ニトリレディス」から5Wのシャフトを「ATTAS PUNCH」に変更した。「これが良くて」と飛距離は5ydほどアップし、220ydは飛ぶ。「残る距離が丁度よくて」と少し誇らしげにほほ笑んだ。

 

今シーズンはアプローチでパターを使うなど日々、悩みながら最善策を探っている。「賞金ランクとかは、あんまり考えたりはしないです。1試合、1試合できることをやります」。その表情には真剣味が漂った。(愛知県美浜町/林洋平)

 

以上、GDOニュース

 

ドライバーでなく、5Wでティーショットしアプローチはパターでスコアメイクして上位に来ても、メジャーは獲れない。

森美穂など飛ばない選手の救済なのかも知れない。

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ギャラリー笑って「こりゃ、すごい!」 テレサ・ルーがキレキレショット連発・・・易しすぎる設定に問題あり

2016-09-17 20:24:34 | 日記

◇国内女子◇マンシングウェアレディース東海クラシック2日目(17日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6397yd(パー72)

 

テレサ・ルー(台湾)が10バーディを量産してトップに上がった。1打差を追って3位から出ると、ボギーを最小限の1つに抑え「63」をマークした。通算16アンダーで全美貞(韓国)と首位で並んだ。「バーディがたくさん獲れた。あしたは集中してやりたい」と見据えた。

 

詰め掛けた9239人を魅了した。グリーンを囲んだギャラリーは「こりゃ、スゴイ!」と笑った。

出だし1番、124ydからの9Iで放った打球をピン横50センチでピタリと止めてみせた。「アイアンがすごく良い。こんなことは滅多にない」と自賛するほどのショットを披露した。

 

4つ伸ばして迎えた9番、162ydから7Iで放った2打目をピン30cmに置いた。飛んだ歓声と拍手に手を挙げた。8番から6連続バーディとなる2つめだった。

今週は安定感を重視する。「フェアウェイキープが大事」と初日から言った。実際、計36ホールで1Wを握ったのは6度だけだ。

 

連覇を狙った前週のメジャー「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」は、首位タイで迎えた最終日に崩れた。ティショットを引っ掛ける場面が目立ち、深いラフに入れるなど敗れた。「今週は距離も短いし、3WやUTで充分だもん」と説明する。

天真爛漫な28歳は「あしたもバーディが出るよ。攻めていこう」とケロッとした表情で言った。(愛知県美浜町/林洋平)

 

以上、GDOニュース

 

当トーナメントは3W,Uでティーショットするような易しい設定だったようでテレサルー、全美貞が-16と二日間で出し、予選通過カットライン-2だったということです。

日本女子プロゴルフ協会はもっと考えてほしいものです。

 

日本選手の育成にはならないし、上位はカタカナの名前で占められてしまい、東京オリンピックを考えた育成の在り方をもっと真剣に考えてほしいものです。

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2016マンシングレディスウェア2日目速報12:54  成田みすず、全美貞、テレサルー3人が-12でトップ

2016-09-17 13:10:29 | 日記

9月16日~9月18日

新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県) / 6,397Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥80,000,000

 

トップは、-12と伸ばしています。

それも3人、並んでいます。

その後を-8で3人で追う形になっています。

ところで、香妻琴乃は-5で踏ん張っています。

 

この中で私が気になる選手は、永峰と比嘉です。

比嘉真美子は飛ばし屋でデビューした年は優勝し活躍していましたが、翌年から失速してしまっていました。

復調したようですね。

 

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【速報】石川遼、3位に後退して後半へ/ANAオープン3日目

2016-09-17 12:55:30 | 日記

北海道の札幌GC輪厚コースで開催中のゴルフ国内男子ツアー「ANAオープン」3日目、首位から出た25歳誕生日の石川遼は前半を2バーディ、1ボギー1ダブルボギーとスコアを一つ落とし、通算11アンダーとして後半に突入した。

 

同じ最終組のブレンダン・ジョーンズが4ストローク縮め、通算15アンダーとして首位。片岡大育が同じく4つ伸ばして、通算14アンダーの2位で続いている。石川は現時点で単独3位。

 

ピン手前2mにつけた1番をバーディとし、発進した。4番でティショットを右の林に入れると、2打目はグリーン奥のラフへ。3打目もバンカーに入れた上、2パットのダブルボギーを喫し、首位の座を明け渡した。

 

直後の5番(パー5)で2オンに成功し、バーディを奪い返した。7番でボギーをたたいた。

 

 

以上、GDOニュース

 

石川遼の勢いがなくなっています。

 

終盤、立て直してほしいものです。

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