[ワシントン 15日 ロイター] - 稲田朋美防衛相は15日、日米の共同巡航訓練や地域海軍との演習を通じて、南シナ海への関与を強めていく方針を明らかにした。訪米中の防衛相は米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)で講演。
法の支配を変更したり規則をゆがめようとする行為を容認すれば、その影響は世界全体へと波及すると指摘し、「その意味で、ルールに基づく海洋秩序の維持に資する、米海軍の『航行の自由』作戦を強く支持する」と語った。沿岸国への能力構築支援も表明した。
以上、ロイター記事
南シナ海も東シナ海の尖閣も同じ海であり、南シナ海での中国の横暴を抑えることをやっておかないと尖閣に上陸してくる。
自衛隊の方々のことを考えると自衛隊法を見直してほしいと思う。
やられないと反撃できない縛られた状況であり、自衛隊員が自分自身の命を守れるように法律の整備が緊急に必要と考える。