ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ジュタヌガンが新女王への戦い 上原彩子、畑岡奈紗が参戦・・・畑岡には結果を出してほしい

2017-06-07 20:32:23 | 日記

◇米国女子◇マニュライフLPGAクラシック 事前情報◇ホイッスルベアー(カナダ)◇6613yd(パー72)

6度目の開催となる「マニュライフLPGAクラシック」は8日(木)からカナダ中東部のオンタリオ州で行われる。9月に行われた昨年から時期を6月に戻してティオフ。5日付の世界ランキングで、1位のリディア・コー(ニュージーランド)に、平均ポイントで0.01pt差に肉薄した2位アリヤ・ジュタヌガン(タイ)が出場する。

 

2週ぶりの登場となるジュタヌガンは、前年大会で5位に入った。最終日を2打差の3位からスタートしたが、5位から「67」をマークしたカロリン・マソン(ドイツ)のツアー初優勝で幕を閉じた。85週連続でランキングトップに君臨するコー、3位のユ・ソヨン(韓国)は今大会をそろって欠場。タイの21歳にとっては女王の座につく絶好のチャンスになった。

 

レキシー・トンプソンら強豪も集うフィールドで、母国の期待を背負うのがブルック・ヘンダーソン。今季は未勝利で、現在のポイントランキングで22位(賞金ランキング25位)。3週後には昨年メジャー初制覇を遂げた「KPMG女子PGA選手権」が控えており、そろそろ本調子に持っていきたい。

ツアーメンバーの日本勢は上原彩子畑岡奈紗が出場する。

 

<主な出場予定選手>
カロリン・マソンチョン・インジフォン・シャンシャン畑岡奈紗ブルック・ヘンダーソンアリヤ・ジュタヌガンクリスティ・カーキム・インキョンミンジー・リーレキシー・トンプソン上原彩子シャイアン・ウッズ

 

以上、GDOニュース

 

 

畑岡奈紗は、まだ、ぱっとしないですね。

 

そろそろ、結果を出してほしいと願っています。


レジェンズ達も風には勝てず… 荒天のため大会1日目は競技中止・・・藤井かすみに勝ってほしい

2017-06-07 20:22:20 | 日記

2017年度LPGAレジェンズツアー第2戦『ふくやカップマダムオープン』(シニアの部:賞金総額1,000万円、優勝賞金150万円、グランドシニアの部:賞金総額200万円、優勝賞金40万円)が、福岡県糸島市の福岡雷山ゴルフ倶楽部(シニアの部:5,786ヤード/グランドシニアの部:5,240ヤード/パー72)で開幕した。しかし、早朝から吹き荒れる強風の影響で、大会1日目は、11時15分に荒天のため競技中止が決まった。

 昨日、福岡管区気象台から九州北部地方が梅雨入りしたと発表があったが、競技中止に至った原因は、雨ではなく風だった。レジェンズツアーの最多優勝回数通算4勝を誇る白戸由香は、「予想していなかった。こればっかりは仕方ないですよね。まさかここまで荒れるとは思わなかった。市内は風も吹いてなくて大丈夫だったのに、山を登ってくる途中から風が強くなってきて…。明日出来ることを祈ります」と無念の表情を浮かべていた。

 昨年のアリナミンVカップ「グランドシニアの部」に優勝し、「グランドシニアの部」2連勝を狙う黄玥珡も「もうしょうがないね。風見たらとても出来る感じじゃなかった。明日は一生懸命やるだけ。この年齢になってゴルフ出来るのは楽しいこと」と、荒天もプラス思考に考え、気持ちは既に明日へと切り替えていた。

 本大会は、1日間の18ホールに競技を短縮し、明日7時30分に最終ラウンドが行われる。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

福岡の雷山でやっているって知らなかったです。

明日は、藤井かすみに勝ってほしいですね。

彼女は10年前は福岡のゴルフクラブ所属で、私もレッスンを受けたことがあります。


「岡本さんとは違う意味で雲の上の存在」森田理香子が語る、宮里藍・・・森田理香子には結果を・・

2017-06-07 20:08:09 | 日記

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 事前情報◇7日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,538ヤード・パー72)>

宮里藍が引退会見後、初の試合として選んだホステス大会「サントリーレディス」。同じく主催のサントリーとスポンサー契約を結ぶ森田理香子が宮里について語った。

森田理香子、様々な表情を「写真館」でチェック!

「私の師匠は岡本綾子さんで、岡本さんは雲の上の存在です。でも、同じ言葉になりますがまた違った意味で宮里さんは雲の上の存在です」と宮里について表現。「今、私たちがツアーに出られているのは、藍さんがアマチュアで優勝して女子プロが盛り上がって試合が増えたのは事実。若手は感謝しないといけない」と語った。

「藍さんが勝った時は私はまだ中学生だったとも思います。自分には絶対にできないと思った。すごいなぁと」。そんな人と同じスポンサーと契約することとなった。「サントリーさんにお世話になってから、身近に感じるようになりましたし、同じ試合で戦えるようになったのはとても嬉しいし楽しかったです」。

今週はお互いに中々時間を作れなかったが「お疲れ様でした、と伝えることができました」。共にホステスとして戦える最後の大会。気合いが入らないわけがない。

 

以上、アルバニュース

 

 

森田理香子も結果を残さないとスポンサー契約を下される崖っぷちだと思われます。

 

是非、上位でプレーしてほしいものです。


「骨太」から消費増税言及消える、財政健全化に懸念の声・・・既に財政健全化は達成されている!

2017-06-07 19:59:16 | 日記

[東京 7日 ロイター] - 9日に閣議決定する予定の「骨太方針」の素案から2019年10月に消費税率10%へ引き上げるとの文言が消えた。また、20年度に基礎的財政収支(プライマリーバランス)を黒字化するとの目標に加え、債務残高のGDP(国内総生産)比を安定的に引き下げることも併記され、財政健全化の動きが大幅に後退する懸念が、財政・金融政策の専門家から浮上している。

 

<消費税上げ、首相判断を忖度か>  

「直近の経済財政諮問会議では、2019年10月に予定されている10%への消費税率引き上げは、議論さえなかった」──。ある政府関係者はこう打ち明ける。

その結果、過去の骨太方針では引き上げ時期を明示していた消費税率に関し、今回の骨太方針では、「引き上げ」の文言も消えた。

ある政府関係者は、前回の引き上げ延期の例が多くの政府関係者の頭をよぎり、安倍首相が再び延期する可能性を「忖度」(そんたく)し、リスクを避けるため、言及をやめたのだろうとの見方を示す。

だが、今回の骨太方針では、20年度のプライマリーバランス(PB)黒字化の目標は維持された。目標達成には「10%への消費増税が前提」というのが政府内のコンセンサスだ。

増税延期とPB目標の達成は両立できない。しかし「財政目標をPB黒字化から、債務残高のGDP(国内総生産)比にシフトさせるなら、消費増税という歳入増がなくても、金利が急上昇せず、GDPが成長すれば、目標の達成は可能になる」と、野村総合研究所・シニアエコノミストの桑原真樹氏は分析する。

 

<格上げされた債務残高GDP比>

今回の骨太方針では、債務残高GDP比がPB黒字化目標と併記され、事実上、格上げされた。その点について「いずれPB目標から債務残高GDP比へ軸足を移す布石」(野村総研の桑原氏)との見方がある。

また、竹中治堅・政策研究大学院大学教授は、PB黒字化より債務残高目標を重視する勢力が、政権内で発言力を強めていると分析する。

実際、ある政府関係者は「日銀の(超低金利政策の)お陰で、利払い費は微増にとどまっている。経済が拡大すれば金利が上昇した後も、債務残高GDP比は数年程度、低下していく。その意味で財政には余裕がある」と主張する。

別の政府関係者は「20年度に瞬間的に黒字化さえ達成すればよいという考え方よりも、財政再建が実現できるような経済環境を作り出すという意味では、残高目標も前面に打ち出すことが適切という安倍首相の考え方が反映されている」と解説する。

成長率を高めGDPを拡大することで、債務残高GDP比も低下し、財政再建につながるとの考え方だ。

だが、SMBC日興証券・チーフマーケットエコノミストの丸山義正氏は「2つの目標の位置付けを現在の並列から、いずれかを達成すればよいという文言に修正すれば、明確な財政規律の後退になる」と指摘する。

 

<微妙に絡む憲法改正と消費税>

また、消費増税の延期判断は、安倍首相の政権運営のスケジュールとも密接に絡み合うとの指摘も出ている。

安倍首相は20年に憲法改正を実施したいと表明しており、逆算すると19年中に憲法改正の是非を問う国民投票を実施する必要がある。与党内には、国民投票と衆院選を同時に実施する選択肢も水面下で検討されているという報道も一部で出ている。

SMBC日興証券の丸山氏は「衆院選と憲法改正の国民投票を実施するタイミングで、消費税率引き上げの再延期に動く可能性を否定できず、その際に障害となりかねない財政健全化目標を修正する布石を17年時点で打とうとしているとの解釈が可能」と述べている。

だが、再延期は安倍政権の掲げてきた重要公約の修正を意味し、相応の理由付けが必要だとの声が、多くのエコノミストから挙がっている。前回の延期時に安倍首相は景気低迷を理由としたが、その際、首相自ら次の増税に向けて景気条項を削除すると述べ、財政再建に取り組む姿勢を明言した。

教育無償化や安全保障強化の必要性など、歳出拡大につながる重要政策が目白押しとなる中、安倍首相が財政再建とどのようにバランスをとっていくのか、日本の財政運営は大きな節目を迎えようとしている。

(中川泉 編集:田巻一彦)

 

以上、ロイター焦点

 

もう、日本は財政健全化は達成できている。1000兆円と言われている政府の借金は実質100兆円になっている。

日銀が所有している債権が400億円になっており、あとは、資産を持っており、財政は健全な状態になっている。

 

従って、消費税を上げる必要は全くないのである。(上念司氏コメントより)

 

こういう説明を財務省から握られているマスコミは報道しない。


額賀辰徳が2イーグル奪い「63」 後続に3差の首位発進/チャレンジ初日

2017-06-07 19:44:10 | 日記

国内男子下部チャレンジツアー今季第4戦「ISPSハンダグローバルチャレンジカップ」が7日、静岡県の裾野カンツリー倶楽部(7089yd/パー72)で開幕。大会初日、チャレンジツアー4勝を挙げている額賀辰徳が、2イーグル6バーディ、1ボギーの「63」でプレーして、9アンダーは後続に3打差をつけて単独首位でスタートした。

 

パッティングが良かったという額賀。スタートの10番では約20mのイーグルパットを沈める会心のゴルフ。加えて「1Wショットもフェアウェイキープ出来た」と、フェアウェイからチャンスメークしスコアを伸ばした。

 

6アンダー2位に大谷俊介松原大輔の2人、5アンダー4位に北川祐生、4アンダー5位に幡地隆寛が続いた。前年覇者の中里光之介は5オーバー113位と大きく出遅れた。

 

【初日成績】
1/-9/額賀辰徳
2T/-6/大谷俊介松原大輔
4/-5/北川祐生
5/-4/幡地隆寛
6/-3/原田凌
7T/-2/矢澤直樹、岡島功史飯島宏明白佳和福永安伸大田和桂介高橋竜彦、久保超路

 

以上、GDOニュース

 

 

額賀プロが下部ツアーでプレーしていることに違和感を感じます。

 

飛ばすだけの人から脱皮してレギュラーツアーで優勝してほしいと思います。

 

飛んで小技もうまいプレイヤーになってほしいと願っています。

 

男子ツアーが低迷していますが、ジャンボのように飛ばす選手がスターになることが救世主になると思っています。

 

今年は、額賀プロには脱皮した姿を見せてほしいものです。