ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

鈴木愛が2位に浮上 ショット修正が効いて「66」・・・あと2日頑張って

2017-06-23 21:42:04 | 日記

◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 2日目(23日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6545yd(パー72)

4位から出た鈴木愛が6バーディ、ボギーなしの「66」でプレーして、首位と1打差の通算10アンダー2位タイに浮上した。

 

10番から出た鈴木は、14番(パー5)で残り115ydの第3打をピン横5mにつけてひとつめのバーディ。続く15番(パー3)で5m、16番で3mのチャンスメークから3連続を奪って流れに乗った。初日に「右に出る」と話していたショットは安定感を取り戻し、「良い距離が入ってくれた」というパットと噛み合ってスコアを積み上げた。

 

今月初旬のオフウィークに、きのう22日(木)放映されたトークバラエティ番組『アメトーーク!』の収録をスタジオで観覧した。かねてからお気に入りだった同番組の内容は“ゴルフ楽しい芸人”。番組の中盤には、楽しそうに観覧する鈴木の姿も映し出された。

 

「収録現場を見るのは初めてでとても面白かったしリフレッシュできた」と充実のときを振り返る鈴木。「自分はプロゴルファーなので、客観的に(芸人がゴルフを楽しんでいるのを)見て勉強になった」と、普段では得られない経験もしたという。

 

賞金ランクでは現在、日本勢最上位の3位につける。「賞金は高いほうがうれしい。ここのコースは得意だと思ったことがなかったけど、やっと良いイメージになってきた」。優勝賞金3240万円のビッグトーナメントをものにして、賞金レースを盛り上げたい。(千葉県袖ケ浦市/糸井順子)

 

以上、GDOニュース

 

鈴木愛は体調はどうなんでしょう?

 

賞金が3240万円って大きいですよね。


大会2日目 コメント集・・・アース・モンダミンカップ カメリアヒルズカントリークラブ(千葉県)2日目

2017-06-23 21:23:04 | 日記

アース・モンダミンカップ カメリアヒルズカントリークラブ(千葉県)2日目

 

笠 りつ子 (2位タイ:-10)
「(会心のプレー?)そうですね、本当にいい感じ。のびのびプレー出来ていると思います。打つ番手もショートアイアンが多いので、ピンを狙っていけます。今週はしっかりパターを打った人が勝てると思うので、しっかり打つ練習をしたいと思います」。

 

青木瀬令奈 (4位タイ:-9)
「距離の長いホールでチャンスに付けられたのに、それを3つとも入れられなかったのは悔しいですけど、ロングパットが入ってくれましたし、1日4アンダーという目標も今日は一応クリアできたので。コーチの作戦で、先週の怪我もあったので、練習を減らして50球練習したかどうかでパッティングも5分くらいしかしていません。感性だけを出して行こうということで、良かったです。作戦勝ちですね」。

 

三ヶ島かな (4位タイ:-9)
「最近ティーショットが曲がっていましたが、今日はちゃんと見えるところに置いて行って、絶対フェアウェイに置かないとと思ったのと、パットを気持ちよく打ったのが良かったですね。(残り2日)落ち着いて、とにかく焦らず。自分の体調、状況を見ながらそれに合わせてやっていきたいです」。

 

松森彩夏 (6位タイ:-8)
「後半がちょっと伸ばせなかったですね。悔しいですね。インコースの方がアウトより難しい印象があるので、明日に向けてそこは調整してやっていきたいです。ショットもパットも上り調子なので、あと2日間調整して、試合で出せたら」。

 

キムハヌル (6位タイ:-8)
「ショットがとても悪かったです。特にティーショット…。左右に曲がり、wifiのマークのような状態で行ったり来たりの感じです。明日に向けて、まずはティーショットを調整します。今日はとても暑くて集中力を保つのが難しかったですが、明日は涼しくなるようなので、集中力を切らさないように頑張っていきたいと思います」。

 

森田遥 (6位タイ:-8)
「結構パッティングが良くて、チャンスのホールでバーディーが取れましたし、良いラウンドでした。(風邪?)はい、シーズン中に風邪をひく事は無かったのですが、疲れた時にやられました。話すと咳が出るので黙々とやっています。だいぶ良くなりました。明日は初日、2日目の流れのままいきたいです。もうちょっとショットの精度を上げればチャンスが増えると思うので、修正したいです」。

 

アンシネ (16位タイ:-5 )
「本当に暑かったです。そのコンディションのなか、ボギー1つは良かったですし、10点満点で7点ですね。明日はオールブラックのウェアにしようと思っていましたが、この暑さではとても無理かなと思います。ミステリアスなウェアで行きたいと思うので、ご期待下さい」。

 

イボミ (24位タイ:-4)
「今日はフェアウェイキープできたのは良かったですけど、チャンスが少なかったです。暑くて疲れましたが、残り2日、頑張ります」。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

松森選手に頑張ってほしいと期待しています。

 

問題はパットじゃないかなと思われます。

 

 


海自の護衛艦いずも、九段線に接近 レーダーに機影・・・地デジでは報道しない

2017-06-23 20:34:47 | 日記

[護衛艦いずも艦上(南シナ海) 23日 ロイター] - 日本を出港して1カ月半がたった6月中旬、南シナ海に長期派遣中の海上自衛隊のヘリコプター空母「いずも」が、航海の様子を報道陣に公開した。いずもはシンガポールから東南アジア諸国の士官10人を乗せ、ヘリによる哨戒や訓練をしながら南沙諸島の方角へ航行。

中国が九段線と呼ぶ付近に差し掛かったところで、レーダーが同国軍のものらしき機影をとらえる場面があった。

 

<軍艦を派遣する意味>

「レーダー探知」──。いずも艦内のスピーカーから、くぐもった声が短く流れた。周囲を飛ぶ航空機を、レーダーが捕捉したことを知らせるアナウンスだ。国籍や飛来の目的は不明だが、いずもが航行していたのが九段線付近であったことから、中国軍機の可能性があった。

 

中国は南シナ海の地図上に、九段線と呼ばれる破線を引き、その内側は自国の管轄権が及ぶと主張している。南沙諸島や西沙諸島で岩礁を埋め立て、空港を建設するなどして軍事拠点化を進めている。

これに対し、米軍は人工島の周囲12カイリ(22キロ)以内に軍艦を派遣して中国の領海ではないとけん制する「航行の自由作戦」(FON)を実施してきた。日本の自衛隊も、FONには参加しないまでも、徐々に南シナ海への関与を強めている。全長248メートルと海自で最も大きく、最も目立つ護衛艦いずもを長期間派遣しているのはその一環だ。

 

軍艦はその国の領土の延長とみなされる。いずもを南シナ海に派遣すれば、そこに日本の国が出現したことになる。いずもが所属する第一護衛隊群(神奈川県横須賀市)の伍賀祥裕群司令は、艦内で取材に応じ、「プレゼンス(存在)を示すために動いているばかりではない」としつつも、「結果としてそう映ることはあると思う」と語った。

「レーダー・ロスト(喪失)」。いずも艦内に再びアナウンスが流れた。レーダーに映った機影は、圏外に外れた。

 

<南シナ海で哨戒活動>

いずもが日本を出港したのは5月初め。同月中旬にシンガポールで国際観閲式に参加後、フィリピンへ寄港してドゥテルテ大統領を艦上に招待した。さらに米空母ロナルド・レーガンとの共同訓練をこなし、シンガポールへ戻って6月19日から23日まで報道陣と東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国の士官を乗せた。

 

海と空がまだ、暗闇に包まれている20日午前7時。遠くの空がときおり稲光で照らされる中、いずもの甲板からSH-60ヘリコプター3機が飛び立った。ヘリコプターの任務は、船の進路や周囲に異常がないかどうかを確認すること。いずものヘリコプターは1日に何度もこうした発着艦を繰り返す。

 

米軍は自衛隊が南シナ海で哨戒活動を行うことに期待を寄せるが、日本は東シナ海にも対応しなくてはならないとして、遠く南シナ海で定期的に哨戒する計画はないとしてきた。

いずもの甲斐義博艦長も「パイロットの技量維持などの訓練もある」と述べ、全てが哨戒のための飛行ではないと説明する。しかし、長期航海中のいずもが何度もこの海域でヘリコプターを飛ばすことは、結果としてその役割を果たすことにつながる。

 

<同乗したASEAN士官>

今回のいずもの長期航海には、護衛艦「さざなみ」が同行した。2隻は波が穏やかな南シナ海上を、ときに近づき、ときに離れ、陣形を組み替えながら航行している。大型タンクを備えるいずもから、ホースを伸ばしてさざなみに給油をすることもある。

 

洋上を航行しながら給油をするには、2隻が速度と針路を合わせて並走しなくてはならない。両艦の間隔はわずか40メートル。方位が1度でもずれれば衝突の恐れがある。21日午後、燃料が少なくなったさざなみに対し、いずもは150キロリットル、ドラム缶750本分の軽油を2時間かけて給油した。

 

報道陣とASEAN士官が同乗中、いずもは捜索・救難や射撃、旗を使った通信の訓練も行った。10人の士官は訓練を見学したほか、海洋法などの講義を受けた。日本側の狙いは、中国が南シナ海への進出を強める中、この海域で起きている情勢の認識や、国際法の順守の重要性をASEAN各国と共有すること。

 

タイ海軍のカシカン・テチャティラワ中尉は報道陣の取材に、個人的な意見とした上で「法の下では各国が平等でなければならない。大国の発言が大きく、小国の発言が小さくあってはならない」と語った。

 

いずもは21日から22日にかけ、シンガポールの北東約500キロの海域に到達した。そのまま進めば中国の人工島がある南沙諸島に近づくが、そこで折り返した。日本は九段線の存在を認めてはいないが、その線をかすめた形だ。ロシア軍との共同訓練のため、バルト海へ向かう中国軍の艦艇とすれ違う可能性もあったものの、遭遇することはなかった。

いずもとさざなみはこの後、インド洋へ向かう。チェンマイに寄港し、7月10日から17日まで、米国、インドとの共同訓練「マラバール」に参加する。

 

以上、ロイターアングル

 

こういう情報を地デジで報道しない。日本って不思議な国ですね。

 

国民レベルを舐めており、新たなことをやる場合は、騙し的なことを国会でやっていて、マスコミは中国の回し者みたいな報道しかしない。本当に不思議な国である。


今季初の地元Vへ邁進! “65”の成田美寿々が単独首位で週末へ・・・香妻琴乃は69で-5

2017-06-23 20:13:13 | 日記

アース・モンダミンカップ 2日目◇23日◇カメリアヒルズカントリークラブ(6,545ヤード・パー72)>

千葉県のカメリアヒルズCCで開催されている国内女子ツアー「アース・モンダミンカップ」の第2ラウンド。全選手がこの日の競技を終え、千葉出身の成田美寿々が1イーグル・5バーディ・ノーボギー“65”のビッグスコアを叩き出し、トータル11アンダー単独首位でフィニッシュ。今季初の地元V達成へ大きく前進している。

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4アンダー4位タイから出た成田は、出だしの10番で幸先よくバーディを先行させると、14番パー5ではイーグルを奪取、前半で5ストローク伸ばすことに成功。後半も2バーディ・ノーボギーと着実にスコアを伸ばし、ビッグスコアが頻発するバーディ合戦で頭一つ抜け出した。

1打差2位タイに鈴木愛りつ、2打差4位タイに三ヶ島かな青木瀬令奈が続いている。また、単独首位から出たキム・ハヌル(韓国)は2ストローク伸ばすに留め、トータル8アンダー6位タイに後退している。

日本ツアー3戦目のアン・シネ(韓国)は3バーディ・1ボギーの“70”でラウンドし、トータル5アンダー16位タイで予選ラウンドを通過。大会3連覇がかかるイ・ボミ(韓国)は、この日もグリーン上で苦しみ、トータル4アンダー24位タイと上位浮上はならなかった。

 

【2日目までの順位】
1位:成田美寿々(-11)
2位T:鈴木愛(-10)
2位T:りつ(-10)
4位T:三ヶ島かな(-9)
4位T:青木瀬令奈(-9)
6位T:キム・ハヌル(-8)
6位T:森田遥(-8)
6位T:松森彩夏(-8)
6位T:申ジエ(-8)
6位T:ペ・ヒギョン(-8)

16位T:香妻琴乃アン・シネ(-5)他
24位T:イ・ボミ(-4)他

 

以上、アルバニュース

 

天気予報では、明日まではいい天気です。

 

ということは、スコアがもっと伸びるということですね。

 

現在-4くらいの選手まで優勝の可能性があると思います。

とにかくコンスタントにスコアを伸ばせる選手にチャンスがあります。

松森彩夏あたりが、はじけてスコアをドーンと伸ばしてほしいですね。

入れたいという気持ちでパットするんじゃなくて、入れると思ってパットしてほしいです。これは確か村口さんがコメントしていました。

 

応援している香妻琴乃は頑張って当日-3でトータル-5でした。

明日も-3、-4と伸ばして-8くらいにしてほしいですね。できるんじゃないかと期待しています。


2017アースモンダミンカップ2日目速報13:50時点・・・首位鈴木愛、笠りつ子-10・・・香妻琴乃は-5

2017-06-23 14:07:52 | 日記

6月22日~6月25日

カメリアヒルズカントリークラブ(千葉県)  / 6,545Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥180,000,000

 

 

今日の午前の組は、ほぼ上がっており、スコアを伸ばした鈴木愛、笠りつ子がトップに立っています。

午後の組がスタートし、まだ前半なので、キムハヌルらが巻き返してくると思われます。

 

私が応援している香妻琴乃はスコアを3打伸ばし-5に上がっています。

明日、明後日36Hもあるのでどういう展開になるか分かりませんが、香妻琴乃は調子良さそうなので上位進出することに期待したいと思います。