ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

2017.6.19月曜日 今日は練習しました。

2017-06-19 17:05:32 | 日記

今日は、天気が良くて春日公園をいつものように3周5KM歩きましたが、初夏の気温でした。

ゴルフの練習では、私の欠点である、「頭を上下させないこと」をテーマに練習しました。

 

<武藤和貴氏による指導>

■あれこれ考えずに「無心でスイング」が効果絶大

こちらも簡単です。今回は、道具は必要なく、ご自宅に壁さえあればできる練習方法です。身体の軸をしっかりさせるために、頭をできる限り動かさない練習です。ゴルフスイングは回転が重要、と再三述べてきましたが、その回転を生むためには軸が無くてはいけません。そんな「身体の軸」をしっかりさせるためのトレーニングが自宅で行えます。

「基本のフォーム」の順番で構え、ご自身のおでこを壁に押し付けられるように、壁とご自分の立ち位置を調整してください。
最後にこの状態で素振りをするだけです。クラブを握っていることを想定して、素振りを行います。その際、壁に接している頭の部分が、スイング中に絶対に離れないように意識しましょう。
この練習方法を続けることで、身体の軸が驚くほどぶれなくなります。

以上、じゃらんゴルフ・・ゴルフ上達レッスン

 

昨日、自宅で壁にオデコを押し付けてバックスイングのシャドースイングの練習したので、アドレスでボールをオデコに合わせてバックスイングしたら、ウェッジの感じが良かったです。

ただ、大きなクラブのスプーンではちょっとチグハグな感じで上手くいかなかったです。

原因は頭とボールの位置関係でした。小さなクラブでは、ボールの真上に頭をおいていていいのですが、大きなクラブでは、ボールの後方に頭を位置する形がいいです。

そこで、ボールの後ろ10センチにオデコを合わせてドライバーは上手く行きました。

スイングの大きな視点では、「オデコを軸に左腰オモリの振り子運動させる」イメージが良かったです。

細かいところでは、

両肘は小さなボールを挟んでいるイメージで両肘を締めます。

しかしながら肘から先は枝のイメージで軟らかくしておきます。

次に、スイング面づくりにおいては、

右胸を板にイメージし、バックスイングでは、振り子のオモリである左腰とスイング面づくりの右胸板で行いヘッドを低くく長く引きます。

アドレスでは左膝と左足首は曲げてゆとりを持つことも重要な感じがします。ボールとの距離調整のために必要に思えます。今朝、松山英樹のアドレスで学習しました。

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