ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

アース・モンダミンカップ 開催!・・・高額賞金が魅力

2017-06-21 08:05:04 | 日記

LPGAツアー第17戦『アース・モンダミンカップ』(賞金総額1億8,000万円、優勝賞金3,240万円)が6月22日(木)から25日(日)までの4日間、千葉県袖ケ浦市のカメリアヒルズカントリークラブ(6,545ヤード/パー72)にて開催される。

 主な出場予定選手は、ディフェンディングチャンピオンのイボミをはじめ、前週のニチレイレディスで優勝したテレサ・ルー、今シーズン賞金ランキング上位のキムハヌル、鈴木愛のほか、賞金シードの全選手が参加予定。そのほか、永久シード選手の不動裕理、ほけんの窓口レディース以来の参戦となるアンシネや主催者推薦で森田理香子、斉藤愛璃、アース製薬所属の真鍋早彩など、今年もツアー最多の144名で競われる。

 今年から賞金総額を4,000万円増額し、1億8,000万円のビッグトーナメントとなった今大会。賞金女王やシード権獲得に向けても注目の1戦となる。 

 昨年は、イボミが唯一4日間60台のスコアで回り、通算20アンダーまでスコアを伸ばして圧勝。大会2連覇を飾った。2位は通算15アンダーのペヒギョン、3位に鈴木愛が入った。今年の頂上決戦を制するのはどの選手か。

※本大会終了時点の賞金ランキング上位5名までには、8月に開催される全英リコー女子オープンの出場資格が与えられる。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

優勝賞金が3240万円て、すごいですね。

 

一番安い賞金が1080万円程度ですから3回分の優勝にあたいします。

 

当トーナメントには、香妻琴乃も参戦するので予選通過して少しでも賞金を稼げるように頑張ってほしいです。


キャロウェイの新型FWが女子ツアー会場にお目見え 上田桃子らがテスト

2017-06-21 07:49:48 | 日記

◇国内女子◇アース・モンダミンカップ事前(20日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6545yd (パー72)

キャロウェイの国内未発表モデル「スティールヘッド XR フェアウェイウッド」が20日、国内ツアー会場では初お披露目され、同社契約プロによるテストが行われた。

 

この日のテストには、クラブをあまり変えないことで知られる上田桃子も参加した。フェアウェイウッドはここ3年ほど「X HOT フェアウェイウッド」を使い続けている。その間、「X2 HOT」や「XR」、「GBB エピックスター」などのフェアウェイウッドをテストしてきたが、キャディバッグに納めるには至っていない。

 

フェアウェイウッドに求める性能について、上田は「飛距離よりも、方向性。とにかく曲がらないクラブ。それと構えた時の安心感。自分のイメージする球と実際の球が合うのがいい」と話す。「狙った距離をきっちり打てるものがいい。ドライバーが思ったより飛んでくれるのは嬉しいけれど、フェアウェイウッドはアイアンに近い感覚」とし、厳しいプロの目で一打ごとに手応えと実際の飛距離や弾道を確認した。

 

全般的に新フェアウェイウッドには好感触を得た様子。テスト後には「スピンが増えている感じがないから、飛ぶと思う。顔がすっきりしているし、厚みがあるからやさしさもあると思う。弾道も高いし、弾いてバーンって飛んでいく感じ」とコメントした。

 

ただ、実戦投入については、「エピック(スタードライバー)もすぐには変えなかったし、どちらにせよすぐには変えない。イメージとの誤差が好きじゃないので、合ってくれば使えるようになるとは思う」と慎重な姿勢。「フェアウェイウッドは球が上がるのが大事な要素だと思うし、そこをクリアしているから微調整すれば使えるようになると思う」と今後使用する可能性を示唆して練習場をあとにした。

 

なお、「スティールヘッド XR フェアウェイウッド」の国内正式発表は6月28日を予定しており、発売は7月中旬頃になるという。

 

以上、GDOニュース

 

 

キャロウェイは、すごいと思います。

 

エピックが最近出ましたが、XRの新作も出してくるところが、開発に厚みがあるように思えます。

 

日本メーカーも負けないように開発してほしいものです。

 

私も3Wについては、打ちこなしていません。

 

ボールが上がってやさしいものを探しているんですが、ヘッドが易しくてもシャフトとの相性が悪かったりするので中古クラブを購入して試してみてダメだったの繰り返しです。

 


片山晋呉も絶賛!「松山英樹のダウンスイングは世界一」

2017-06-21 07:11:09 | 日記

6月20日(火)、プロゴルファー・片山晋呉とサッカー日本代表・長友佑都が共同開発したトレーニング機器「TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)」とストレッチ器具「Style BX(スタイルビーエックス)」の記者会見が東京都内で行われた。

「TAIKAN STREAM」は水の入った容器を持ってストレッチすることで、体幹が鍛えられるというトレーニングアイテムで、「Style BX」は着けるだけで姿勢がよくなるというストレッチアイテムだ。

関連動画松山英樹インタビュー「チャンスは増えてきている」

 会見で松山英樹の「全米オープン」での活躍を聞かれた片山は、松山のスイングを絶賛。

「とにかく彼のスイングは素晴らしいの一言。特にダウンスイングでのヘッド軌道が美しいです。例えば、フェードを打つ、ドローを打つなどアドレスから打つ際のクラブのポジションがとにかく世界一だと思います。ダウンスイングで胸が開かずに頭が残っており、左足がめくれない。とにかく素晴らしいと思います。僕はトレーニングで組み立てないといけないけど、彼はトレーニングで素晴らしい体幹と筋肉に仕上げており、彼は人にスイングでどうやればいいのかを説明できない天才肌の部分はあると思います。僕は練習で積み上げるので、全部説明できますが……」(片山晋呉

 メジャー制覇もすぐそこだと指摘しており、あとはちょっとしたきっかけ次第とも話していた。ただ、現状のPGAツアーのレベルはかつてないくらいに競技レベルが引き上がっていると指摘する。

「『全米オープン』を見ていましたが、松山選手もそうですが、今の選手は9番アイアンで平気で200ヤードを狙っていました。これはタイガーの全盛時よりもはるかに飛んでいるんですよ。今のPGAツアーは、タイガー・ウッズの全盛時でもなかなか勝つのは難しいレベルだと思いますね。僕らの時代のゴルフとは飛距離もまったく違ってしまい、レベルも全然違う。タイガーの影響で身体能力の高い選手がゴルフに流れてきた影響が大きいし、競技レベルが違います。その中で戦っている松山選手はやはり別格の存在ですし、世界一も全然近いと思います。本当に期待したいです」

 自身の今季の目標について聞かれると、「後半戦に優勝争いをたくさん作っていくつか優勝することで、賞金王争いにも絡みたいですし、スイングも完成してきたので、楽しみです」と抱負を語った。

 

以上、アルバニュース

 

 

容器に水を入れて使うトレーニング機器を片山と長友が共同開発したんですね。

大きなペットボトルですね。

 

それから松山のことを解説していますが、昔よりゴルフのレベルがアップしているらしい。

確かに日本人選手はアンダーでプレイできてなかったから、そうなんでしょうね。

 

松山につづく選手が出てきてもらいたいものです。


東芝の半導体子会社売却先、日米韓連合で最終調整=関係筋・・まだ、最終決着には紆余曲折あり

2017-06-21 06:53:30 | 日記

[東京 20日 ロイター] - 東芝(6502.T)は半導体子会社の売却先として、政府系ファンドの産業革新機構と日本政策投資銀行、韓国半導体大手のSKハイニックス(000660.KS)、米系投資ファンドのベインキャピタルによる「日米韓連合」と優先的に交渉を進める方向で最終調整に入った。関係筋が20日明らかにした。

 

東芝は21日に開く取締役会で同連合に優先交渉権を与える方向で調整している。同連合は、東芝の半導体技術の海外流出を懸念する経産省が主導して組成。関係者によると、メモリー子会社を買収するためのSPC(特定目的会社)を設立し、革新機構と政投銀、ベインが出資。さらにSKハイニックスと三菱東京UFJ銀行などが融資を付け、最終的には2兆円超の買収資金を用意する計画となってる。

 

ただ、関係筋によると、売却プロセスの差し止めを求めている東芝の合弁パートナーの米ウエスタンデジタル(WD)(WDC.O)による同意は得られていない。陣営の中には、「WDの訴訟リスクが回避されない限りは、出資も融資も難しい」(出資企業幹部)との声もあり、最終的な決着には、なお流動的な要素も残されている。

 

東芝が実施した入札には、米半導体大手のブロードコム(AVGO.O)が、米系ファンドのシルバーレイクと組み、買収金額2兆2000億円を提示している。東芝の中にはブロードコムの提案を評価する声もある。関係者の1人は「日米韓連合は買収価格でブロードコムに劣後しており、提案も煮詰まっていない。日米韓連合を機関決定したとしても、まだ最終決着には紆余曲折がある」と話している。

 

以上、ロイター記事

 

東芝も転落している。

外国の子会社を持つ形が経営を悪化する原因になっているし、日本の技術も韓国などに盗まれてしまって経産相の取組も中途半端な感じが否めない。