ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

小平智、好調なドライバーと内助の功が初の全米挑戦の支えに・・・古閑美保がサポート?

2017-06-14 18:14:04 | 日記

全米オープン 事前情報◇13日◇エリンヒルズ(7,741ヤード・パー72)>

薗田峻輔ら同年代の選手がこの大会に出るのを、「うらやましい」と思っていたという小平智。日本勢では最速の金曜日からコース入りし、ここまで毎日ハーフをラウンドしてきたが、この日は練習のみに留めた。

小平&古閑美保のアツアツ2ショット!

日曜日に練習ラウンドを共にした世界3位のジェイソン・デイ(オーストラリア)から、アップダウンが激しく、コース間の移動も長いこのコースで18ホール回ると、1週間体力がもたないとの助言を受け、昨日は1ラウンドの予定をハーフに変更。この日は練習場で時間を使い、コースには出なかった。

そのほか、デイのマネージメントを参考にし「届くけど無理せず刻んだり、フェアウェイを広いところに置いてみたり」と新しいことにもトライ。「日に日にリラックスできていってる。雰囲気にも馴染めてます」。上手く体を休めながら、徐々にギアを上げることができている。

このコースでスコアを出す第一条件はティショットでのフェアウェイキープ。「ドライバーの調子がいい」と2ラウンドしたが、ほとんどラフに入れた記憶がないという。「ここで力を発揮したいですね」。日本ではメジャー2勝。大舞台に強いタイプの小平。

 

妻である古閑美保自身は米ツアーへの憧れはなかったが、「すごくサポートしてくれる」と夫の挑戦を支える労は一切惜しまないそうだ。残念ながら仕事があり、現地に応援に来ることはできないが「毎日連絡はとってますよ」と日本からエールを贈ってくれている。好調なドライバーと妻の愛、2つの大きな支えをもって、全米オープンに初挑戦する。

 

以上、アルバニュース

 

 

年上の妻、古閑美保が精神的な支えになっているようですね。

弱気な気持ちになった時に気合を入れてもらえそうです。

 

ドライバーも調子がいいようですから、最終日TVに映る位置でプレーしてほしいです。

 

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米政府、北朝鮮のサイバー攻撃を非難 今後も警戒必要と呼びかけ・・日本は大丈夫?

2017-06-14 18:05:45 | 日記

[ワシントン/トロント 13日 ロイター] - 米政府は13日、2009年以降の度重なるサイバー攻撃に北朝鮮政府が関わったとして名指しで非難するとともに、今後さらなる攻撃が見込まれるとの警告を発した。

 

国土安全保障省と連邦捜査局(FBI)は共同で報告書を発表し、北朝鮮政府のサイバー集団を「ヒドゥン・コブラ」と名付けた上で、この集団が米国と世界のメディアや航空宇宙業界、金融業界、重要インフラにサイバー攻撃を仕掛けたと指摘した。

 

報告書によると、ヒドゥン・コブラはこれまで、民間の専門家によって「ラザルス・グループ」、「平和の守護神」と呼ばれていた。このサイバー集団は2014年のソニー・ピクチャーズエンタテインメントに対するサイバー攻撃に関与したとされる。

 

報告書はヒドゥン・コブラによる具体的な被害については言及していない。幅広い対象に侵入し、データを盗んだり、破壊的な影響をもたらしたりしたと説明した。

 

その上で、「アドビ・フラッシュ」と「マイクロソフト・シルバーライト」の現行バージョンを更新、もしくは、可能ならばこれらのアプリケーションをアンインストールするよう呼びかけた。

 

マイクロソフト(MSFT.O)は電子メールで、シルバーライトの問題については2016年1月のソフトウエア更新で「対処した」と説明。アドビ・システムズ(ADBE.O)は電子メールで、ソフトウエアのぜい弱性を16年6月に解決したとした。北朝鮮の国連代表部からは今のところコメントを得られていない。

 

以上、ロイター記事

 

北朝鮮も中国もサーバー攻撃を行っている。

 

日本は大丈夫??

 

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ツアー史上2人目の4連覇へ 申ジエは渡邉、川岸と初日同組・・・堀琴音、鈴木愛、菊池絵里香にも期待

2017-06-14 17:53:29 | 日記

◇国内女子◇ニチレイレディス 事前情報◇袖ヶ浦CC新袖C◇6566yd(パー72)

宮里藍が出場した前週大会の興奮冷めやらぬ中、今季16戦目「ニチレイレディス」が16日(金)に開幕する。賞金総額8000万円、優勝賞金1440万円をかけた3日間競技。昨季は申ジエ(韓国)が逆転で大会3連覇を飾った。

 

開幕前から原因不明の体調不良により今季は未勝利の申だが、平均ストロークは『70.7931』と賞金レース独走中のキム・ハヌル(同)に続く2位につけている。大会4連覇となれば、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が日本ツアー特別公認の米国ツアー「ミズノクラシック」(2001~05年)で達成した同一大会5連覇に次ぐツアー史上2番目の記録となる。

 

大会初日は、ツアー屈指の飛ばし屋・渡邉彩香と、ルーキーで今季好調を維持する川岸史果とのペアリングになった。

 

アマチュアながらツアー2勝目を狙った昨年大会で、最終日の逆転負けで涙した勝みなみは、成田美寿々りつと同組で再挑戦。賞金トップのキムは今季1勝の上田桃子鈴木愛と同組に入り、今季未勝利のイ・ボミ(韓国)は、「ヨネックスレディス」でツアー初優勝を挙げた青木瀬令奈、アマチュアの山口すずと同組でティオフする。

 

<主な出場予定選手>
申ジエ青木瀬令奈有村智恵イ・ボミ上田桃子川岸史果菊地絵理香キム・ハヌル鈴木愛テレサ・ルー堀琴音松森彩夏りつ渡邉彩香勝みなみ(アマチュア)

 

以上、GDOニュース

 

渡邊彩香も不安定だから当てにならない。

むしろ、川岸史果の方が期待できそうですね。

 

堀琴音、鈴木愛、菊池絵里香あたりが来るんじゃないかと思っています。

 

韓国選手にいいようにされる女子ゴルフになってしまわないように日本人選手の奮起に期待しています。

 

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【WITB】賞金女王最右翼キム・ハヌルのクラブの秘密に迫る!!・・・・シャフト重量に工夫

2017-06-14 09:23:45 | 日記

宮里藍フィーバーが起きた「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」だが、トータル15アンダーで今季3勝目を挙げたのはキム・ハヌル(韓国)。賞金女王の最有力候補に躍り出たハヌルのセッティングについて、アマチュアゴルファーが参考となるべき部分をピックアップしていきたい。

サントリーレディスの宮里藍の勇姿を写真で振り返る

まず注目したいのが、リカバリー率6位とスコアメイクの鍵を握るウェッジのシャフト。アイアンと同じシャフトを使用するプロが多いが、ハヌルは「N.S.PRO 950GH・R」よりやや重めの「WV105」シャフトを使用している。ウェッジ専用のシャフトで中間部の剛性が低く、スチールのしなりを生かしてスピンをかけつつ操作性も重視されたモデルだ。アイアンよりやや重めのシャフトをウェッジで採用しているのは、「アプローチは重めのシャフトのほうが、ゆったり振れる利点がある。

 

わずか10g差だが、クラブの重さ自体を生かしてゆったり振れればインパクトの再現性も高くなるし、操作性も高まる」(本間ゴルフ・レップ)というわけだ。アマチュアによく見られるのは、ウェッジを単品買いした際にアイアンのシャフトが重めの「DG」でウェッジのシャフトが軽めの「N.S.PRO 950GH」と、重さが逆転してしまうケース。アプローチショットの際に手打ちとなり、フィーリングが狂う恐れがある。

また、ウェッジのロフト構成は46度(PW)、48度、52度、58度と変則的なピッチ。通常は4度差など統一したロフト差で構成しているが、試打での数字を重視した判断だという。ショートゲームのフルショットで思いどおりの飛距離が出るのであれば、確かにピッチが一定である必要はない。

さらに、ハヌルはロフト24度の5番アイアンと25度のユーティリティーを同時に使用する時もある。「ユーティリティーのほうが通常アイアンよりも長く設定されており、重心深度も深く高弾道に打てるため飛距離も出やすい」(本間ゴルフ・レップ)。ロフトがユーティリティーとアイアンで逆転していても、決して数字だけでは判断できない妙が隠されていた。

飛距離と方向性を兼ね備えたティショットを支えるドライバーは、クラブ長さは45インチとやや短く、クラブバランスはD0と軽めの設定。クラブバランスは軽めのほうが操作性が高く、ミート率も高まる傾向にある。アマチュアはD2とクラブバランス重めをチョイスすることも多いが、その設定は男子プロ並みの重さ。「無理なく振るバランスの良さを重視するならば、バランスは軽めがオススメ。バランスは決まったようにD2と指定して使うアマチュアが多いが、決まってオーバースペックで振り遅れてしまう」(クラブデザイナー宮城裕治)のだ。

体力的にアマチュアと変わらない女子プロのクラブセッティングは、アマチュアに参考となるといわれる。特に、ハヌルのそれには工夫がいっぱい詰まっているといえるだろう。

キム・ハヌルのクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:TOUR WORLD TW737 455プロトドライバー(9.5°、VIZARD YA55・R、45インチ)
3W:TOUR WORLD TW737 フェアウェイウッド(15°、VIZARD EX-Z65・SR)
UT:TOUR WORLD TW737 UT(19°22°、25°、VIZARD IN-75U)
6I:TOUR WORLD TW737 Vsアイアン(N.S.PRO 950GH・R)
7I~10I:TOUR WORLD TW737 Vアイアン(N.S.PRO 950GH・R)
48°、52°、58°:TOUR WORLD TW-W(WV105)
PT:オデッセイ WHITE HOT RX V-LINE FANG CS
BALL:SRIXON Z-STAR

 

以上、アルバニュース

 

まず、ウェッジが4本だということはスコアメイク重視という考えでしょう。

それとウェッジのシャフトを重くしている点が面白い。

 

それからUTも3本入れている点も工夫があります。

 

全体的にシャフト重量に着目していることに気づきました。

 

ドライバーは55g、FWは65g、アイアンは95g、ウェッジ105gとシャフトが短くなる方向に重くしています。

 

クラブセッティングで参考になりますね。

 

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カタール危機で変わるLNG取引、日本有利の展開か

2017-06-14 09:01:39 | 日記

[シンガポール 12日 ロイター] - アラブ諸国によるカタールの孤立化で、世界最大の液化天然ガス(LNG)輸出国である同国と長期供給契約の見直し交渉を行っている日本の電力会社は有利な立場となった。これにより、よりオープンなLNG市場取引に向けたシフトが加速しそうだ。

 

今回の定期的な契約見直し交渉で、もし世界最大のLNG輸入国である日本の言い分が通れば、米国などからの短期通知によるLNG供給契約が増え、数十年単位の厳格な長期契約に縛られる取引から、よりアクティブなスポット市場への移行が一段と進むことになる。

 

現在更新交渉が行われているのは、カタールが2021年まで年720万トンのLNGを日本に供給するという内容の契約だ。年額約28億ドル(約3080億円)に上るこの取引では、東京電力ホールディング(9501.T)と中部電力(9502.T) の共同出資会社で、世界最大のLNGバイヤーであるJERAが主な輸出先となる。「危機が勃発して以降、日本側は契約のすべての更新はしない立場を取っており、より柔軟な合意内容を獲得すべく攻勢をかけてくるだろう」と、LNG契約のアドバイザーの1人は語った。

 

カタールと日本は、それぞれ輸出国と輸入国として、タンカー500隻で輸送される今年の世界取引量3億トンのうち、それぞれ約3分の1ずつを占めている。この2国間の取引に変化があれば、1970年以降維持された貿易慣行がすでに変化にさらされているこの業界を、さらに大きく揺さぶることになる。

 

この状況は、2008年から2014年にかけて欧州で起きた出来事とある面で似ている。経済危機に加え、ロシアと欧州の緊張が高まるなか、欧州の電力各社は天然ガスの供給契約を再交渉し、スポット市場からの供給を増やした。

 

日本とカタールは、3本の供給契約について更新交渉を行っているが、その内容の一部が調整される、もしくは、バイヤー側の日本が、期限切れを迎える契約の一部しか更新しない可能性がある、とこの件についてよく知る3人の関係者が明らかにした。

日本側の関係者は、個別契約についてコメントはしなかったものの、一般的に供給契約は5年ごとに見直されていると語った。

 

現在交渉が行われている契約は、1997年、1998年と2012年にそれぞれ締結されており、2021年に期限が切れる。

カタール国営石油会社カタール・ペトロリアム(QP)は、取材にコメントしなかった。

 

<攻守逆転>

LNGの生産量は、2015年の2.5億トンから、昨年は2.6億トンに増加した。生産国は12カ国前後だが、カタール、オーストラリア、マレーシアの3カ国が全体の半分以上を生産している。

2016年にLNGを輸入したのは39カ国と、前年から4カ国増えており、世界消費量の70%がアジアで消費されている。

 

新参の生産国との競争に直面したカタールは、日本との契約交渉に際して強硬姿勢を取り、契約内容の大幅な変更を求めるならば、LNG事業から日本企業を排除する可能性も示していた。

だが、サウジアラビア、エジプトやアラブ首長国連邦(UAE)などのアラブ諸国がクウェートとの国交を断絶し、交易をボイコットしたことでクウェートの交渉力は弱まり、攻守が逆転した。

 

米国企業で唯一LNGを輸出するシェニエール・エナジー(LNG.A)は、代替の供給元として名乗りを上げている。「今回の騒動によって、仕向地の縛りのない米国産LNGが、個別バイヤーにもたらす供給の多様性と柔軟性の価値が改めて示された」と、シェニエールの広報担当者はコメントした。

 

他の輸出事業者と異なり、シェニエールは、バイヤーが購入したLNGを転売することを認めている。

カタール危機により、「信頼性の理由から、国際的なバイヤーが、米国産LNGからの供給を増やすことになるだろう」と、ヒューストンを拠点とするゲルバー・アンド・アソシエイツのケント・バヤジトル氏は予測する。

 

<拡大するLNG貿易>

LNGの取引には、生産者と輸入業者だけでなく、商品取引会社の参入も増えている。

供給が需要を上回る状態なため、タンカーに積み込まれず滞留するLNGも多く、アジアのLNGスポット価格は、2014年以降70%以上下落し、1英熱量単位あたり6ドルを下回るまで低下した。

 

豪石油・ガス大手ウッドサイド・ペトロリアム(WPL.AX)や英蘭系石油大手ロイヤル・ダッチ・シェル(RDSa.L)などの生産者は、自社のLNGを市場に乗せるため、より柔軟な契約を結ぶ用意があると表明している。LNG輸入者国際グループ(GIIGNL)によると、LNG供給量のうち、2016年には前年比3ポイント増の18%がスポットで取引された。

ロイターの非公式調査では、業界専門家30人の半数以上が、来年末までにアジアのLNG取引の25%以上がスポット市場で取引されると予測した。そして、もし日本がカタールから譲歩を勝ち取れば、この割合はさらに早いペースで増加すると関係者は見ている。

 

こうした動きに備え、商品取引会社はLNG取引を強化している。

巨大石油取引商社のビトルやスイスの資源大手グレンコア(GLEN.L)は今年、LNGのスポット取引が向こう18-24か月増加すると見ていると予想。ビトルは、同社のLNG取引量が、2016年の300万トンから今年は450万トンに増加すると予想している。

 

日本の商社も、国内の電力事情の変化を念頭に、より多くのスポット取引に備えている。

三井物産(8031.T)の加藤広之副社長は6月1日、ロイターとのインタビューで、LNGのスポット取引拡大に合わせて、トレーディング部門を強化する方針を表明した。加藤副社長はLNGのスポット取引が「増える傾向にある」との認識を示した上で「LNG部隊を拡充する方向でやっていく。LNGトレーディングにも注力していきたい」と語った。

 

以上、ロイター焦点

 

確かに日本にとっては有利になりそうですね。

 

OPECという談合組織が高値で売ろうとしているが、カタールはアラブから離れて自由に貿易できるので公正な競争になりやすい環境になったと言えます。

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