<メルセデスランキング>
国内女子ツアー競技の各大会での順位や出場ラウンド数をポイントに換算し、年間を通じての総合的な活躍度を評価するメルセデス・ランキング。1位(LPGAメルセデス最優秀選手賞)の選手には、翌シーズンからの3年シードを付与される。
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先週の「サントリーレディス」で今季3勝目を挙げたキム・ハヌル(韓国)が51ポイントを加算。合計ポイントを275.5ポイントと、2位のイ・ミニョン(韓国)に70ポイントもの差をつける独走態勢を築いている。
同大会を6位の好成績で終えた鈴木愛が日本勢トップとなる3位に浮上。また、岡山絵里が新たにトップ10入り。ハヌルに1打差と迫る接戦を演じた堀琴音は14位にジャンプアップしている。
【メルセデスランキング】
1位:キム・ハヌル(275.5pt)
2位:イ・ミニョン(205.5pt)
3位:鈴木愛(190.5pt)
4位:川岸史果(187.5pt)
5位:上田桃子(185.5pt)
6位:テレサ・ルー(184.0pt)
7位:全美貞(180.5pt)
8位:アン・ソンジュ(178.0pt)
9位:藤本麻子(151.5pt)
10位:岡山絵里(150.0pt)
14位:堀琴音(131.0pt)
30位:イ・ボミ(95.5pt)
以上、アルバニュース
今年は、キムハヌルが強いですね。
2位のイミニヨンも安定感があるし、日本選手とのレベル差を感じます。
鈴木愛が頑張っていますが、これからのことを考えると川岸史果、岡山絵里、堀琴音、辻梨香ら若手が優勝してほしいですね。