ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

キム・ハヌルがMVPレース独走態勢!鈴木愛が日本勢トップ浮上・・・若手の川岸、岡山、辻に期待

2017-06-13 18:25:03 | 日記

<メルセデスランキング>

国内女子ツアー競技の各大会での順位や出場ラウンド数をポイントに換算し、年間を通じての総合的な活躍度を評価するメルセデス・ランキング。1位(LPGAメルセデス最優秀選手賞)の選手には、翌シーズンからの3年シードを付与される。

秘蔵オフショット写真満載!キム・ハヌルの特選フォトはこちら

先週の「サントリーレディス」で今季3勝目を挙げたキム・ハヌル(韓国)が51ポイントを加算。合計ポイントを275.5ポイントと、2位のイ・ミニョン(韓国)に70ポイントもの差をつける独走態勢を築いている。

同大会を6位の好成績で終えた鈴木愛が日本勢トップとなる3位に浮上。また、岡山絵里が新たにトップ10入り。ハヌルに1打差と迫る接戦を演じた堀琴音は14位にジャンプアップしている。

【メルセデスランキング】
1位:キム・ハヌル(275.5pt)
2位:イ・ミニョン(205.5pt)
3位:鈴木愛(190.5pt)
4位:川岸史果(187.5pt)
5位:上田桃子(185.5pt)
6位:テレサ・ルー(184.0pt)
7位:全美貞(180.5pt)
8位:アン・ソンジュ(178.0pt)
9位:藤本麻子(151.5pt)
10位:岡山絵里(150.0pt)
14位:堀琴音(131.0pt)
30位:イ・ボミ(95.5pt)

 

以上、アルバニュース

 

今年は、キムハヌルが強いですね。

2位のイミニヨンも安定感があるし、日本選手とのレベル差を感じます。

 

鈴木愛が頑張っていますが、これからのことを考えると川岸史果、岡山絵里、堀琴音、辻梨香ら若手が優勝してほしいですね。

 

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2017.6.13 菊池絵里香のスイング分析と今日の練習結果報告

2017-06-13 16:53:58 | 日記

 本人は、右ひざを伸ばさないことを注意している。

 

私がみた特徴は、アドレス時の頭の高さとトップ時点の頭の高さが違うところである。

私とは反対で、頭がトップで下がっている。

 

見方を変えると左ひざを下げると頭も下がるのかな?伸びあがり防止のチェックポイントになりそうですね。

 

 

 

ちょうど、左ひざの曲がって落ちているのと頭の落ちが比例している。

今日練習するが、左ひざを右膝より低くしてトップを作ることに注意したい。

 

 

また、後方からのスイングを見て気づいたことは、両肘を引き寄せて右肘が真下を向いている。

 

 

右膝曲げて固定させ、パワーを充填させているように感じる。

 

 

さっそく、練習場に行き、今日は菊池絵里香をイメージして練習しました。

 

右膝を曲げて支点にすることに注意していたら、これって水車打法だということに気づきました。

 

<今日の練習した結論

右ひざを支点に頭から左腰までを柱イメージして水車のように振ったらうまくいきました。

 

また、遠心力を利用することが重要だと思います。

そのためには、胴体を動かすことで肘から先の腕は枝のように振れます。

 

具体的には、左腰リードで遠心力を起こす

 

 

 

 

 

 

 

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