ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

キム・ハヌルが“神ってる”1打で3勝目!勝負色のチャンピオンブレザーにニッコリ・・・日本選手には発奮を

2017-06-11 19:53:45 | 日記

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 最終日◇11日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,538ヤード・パー72)>

引退発表をした宮里藍の出場に沸いた「サントリーレディス」。9,132人の大ギャラリーの前で頂点に立ったのは、トータル15アンダーまで伸ばしたキム・ハヌル(韓国)だった。

秘蔵メイク写真もオフショット満載のキム・ハヌルフォトギャラリー

2位に3打差をつけて首位から出たハヌルは2番でバーディを先行。だが、その後は「パターが中々入らなくてチャンスを決められなかった」とスコアを伸ばせず。「今日は相手を気にしないようにスタートしたけど…琴音さんがあまりにパッティングを決めるのでプレッシャーがかかりました」と同伴競技者にじりじりと迫られる。

“奇跡”の1打が生まれたのは、互いにボギーを叩き1打差で迎えた17番パー5。ティショットをフェアウェイに置いての2打目だった。22度のUTを握って狙いはピンまで60ヤード地点。3打目に勝負をかける。風は左から。風に乗せてフェードで落とすイメージ。スイングも「良い感じ」だった。

だが、ボールは左の林へ一直線。そこからあっと言う間だった。「“やばい!曲げた!”って思う間もなく木に当たってフェアウェイに戻ってきました。キャディさんも“ラッキーだ”って」。やや跳ね返りで戻ってきたため、ピンまで97ヤードを残したが今の好調ハヌルなら問題なし。48度で放った打球は奥3mに着弾後、バックスピンで30cmに。もう少しでチップインイーグルというショットでバーディを奪取。勝負を決めた。

今大会はある意味“ハヌルのための”試合だった。サントリーのコーポレートカラーであるスカイブルーは、ハヌルの勝負カラー。理由は「ハヌル」が韓国語で「空」という意味から来ている。今週は看板など至るところで見かけた。「いっぱい空色があって綺麗だし、気分が良いですね」。今日の勝負服はいつも通りスカイブルー、その上からまとったチャンピオンブレザーももちろん同色。優勝会見でもお気に入りと言わんばかりに見せつけた。

これで自身が開幕前に設定した「日本に来てから1年目に1勝、2年目に2勝ときているので今年は3勝できるようにしたい」という目標を達成。次なるターゲットは「韓国時代を含めても3勝が最高。今年はさらにその上を行きたい」と4つ目のカップ。「プロデビューしてから今が一番良いシーズンを送っています」と絶頂期のハヌル。モチベーションは最高潮だ。

 

以上、アルバニュース

 

 

韓国人から韓国人へのチャンピオンブレザー贈呈でした。

 

整形の傾向が一緒だから、姉妹みたいに見えます。

 

日本人選手では、堀琴音が1打及ばずで残念でした。

 

渡邊彩香と森田理香子は予選落ちしています。この辺の選手が頑張らないと日本選手にはがっかりします。

 

やはり、辻梨恵、岡山絵里ら若手選手が伸びてほしいですね。

辻梨恵は、今日のゴルフもいい経験だったと思います。次に活かしてほしいと願っています。


2017.6.10ラウンド結果・・・92で疲れた。

2017-06-11 11:55:26 | 日記

今日は風はありましたが天気もよく、コンディション的には良かったと思います。

ラウンドして自分のマネジメント力のなさに疲れました。

セルフでキャディが付いてないないことも大きく原因がありました。

グリーンはベントでしたが、傾斜だけでなく芽が効いており、曲がり幅が大きく、3パット、4パットしてしまい、合計37パットでした。30前後で回りたかったのですが、がっかりでした。

前半は、ショットが不安定でパー5で9を叩いてしまい、精神的にもしんどかったです。ショットの修正を行い、5ホール目からは順調になり、前半は45でまとめました。

後半もスタートは無難にパーを取りましたが、2Hで裸地からダふり、3打目をバンカーに入れ、グリーン上では3パットでトリプルでがっくり。

3、4Hでパーを取り、5Hでは木越えのショットでクラブ選択を間違い、高く打ったのですが、落ち際に枝に当たり、ボギー。SWで80Yをフルショットで届くと思ったのですが、AWを短く握って打つべきでした。

6Hでは、エッジだからパターでいいやと思い、ウェッジを持たずに行ったところ、エッジの後ろにラフがこんもりあったので、パターでは打てない状況でした。カードは動いて遠ざかっていたため、無理にタップ式に打ったため、グリーンの反対方向まで転がってしまい、そこから3パットしてしまいました。

7Hではクロスバンカーに入れ、アドレスがバンカーの外だったのでミスショットし、同じバンカーの顎そばにくっつき、出すだけでダボ。後半は、47でした。

こういうペースで本当に疲れました。

ショットに波がありましたが、マネージメントが悪かったです。キャディさんに頼っていた自分がいたことに気づきました。