中国の人権侵害を非難する国会決議の採択が今の国会では見送られる方向となりました。
今国会での採択が見送られる方向となったのは、中国による新疆ウイグル自治区などでの人権侵害行為を非難する決議案です。 17日、自民党の高市政調会長や古屋政調会長代行らが茂木幹事長と会談し決議案の採択を要請しましたが、茂木幹事長は現時点での採択に難色を示したということです。
自民党 古屋圭司 政調会長代行
「茂木幹事長の方からは『決議の内容自身はいいけど、タイミングの問題だと』、こう言われました。オリンピックの政府関係者を派遣するかどうか、この問題で今一番世論も注目しているなかでタイミングがよくないと」
自民党 高市早苗 政調会長
「本当に悔しいですから」
記者
「通常国会での決議を目指すのか?」
自民党 高市早苗 政調会長
「本当は今のタイミングなんですけどね」
中国への非難決議案は自民党の保守派に加え、立憲民主党や国民民主党も今国会での採択に前向きな姿勢を示しています。(17日19:14)
以上、TBSニュース
対中非難決議ができない国会であれば、もう日本の国会ではない。
中国工作員が半分以上存在しているのかも知れない。
反日、親中国議員の排除をしないといけないが、反日運動することへの取り締まりが必要だ。日本防衛のための法律としては、最初に反日法が必要だ。
日本の国会が、中国が握っている世界は放置できない。
スパイ防止法についても早急な措置が必要です。
また、日本防衛費用を2%に引き上げろとアメリカから言われているが、
日本での武器生産であればいいが、アメリカの割高の兵器を買わされると
言われており、真の独立の意志を日本は持たないと日本が消えていく。
皆さん、外国に握られている日本、どう思いますか?