松野博一官房長官は２日の記者会見で「台湾有事は日本有事」などとした安倍晋三元首相の発言をめぐり、中国政府が外交ルートで日本側に抗議したことに対して、「（日本政府の）立場に基づく然るべき反論をした」と明らかにした。
松野氏によると１日夜、北京で垂秀夫（たるみ・ひでお）駐中国大使が中国側から「厳正な申し入れ」を受けたが、垂氏は「日本国内にこうした考え方があることは、中国として理解をする必要がある。中国側の一方的な主張については受け入れられない」などと反論した。
安倍氏は１日、台湾のシンクタンクの招きに応じたオンラインの講演で「台湾有事は日本有事だ。すなわち日米同盟の有事でもある。この認識を習近平国家主席は断じて見誤るべきではない」などと述べ、中国側は「極めて誤った言論で中国の内政に乱暴に干渉した」と反発していた。
貼り付け元 <https://www.sankei.com/article/20211202-FBBBY4S46NP55BNMVPYHHMIXRQ/>
以上、産経新聞
日本政府は、岸田首相に代わる行動して面目を保ったと思う。
日本政府は、防衛に関する準備をしっかりやってほしいものだ。
まずは、核シェルター建設を行い、併行して改憲議論を維新、国民を交えて盛り上げてほしい。
次は、やられた後の反撃を具体的に検討してイザという時に備えてほしいものだ。
さらに自衛隊員が動けるように法律も整備が必要だ。
個人的には、日本の無人島にミサイル基地を複数建設して中国に対抗できる体制をつくるべきです。宇宙も含めて防衛システム化してほしいと願っています。
予算も3倍必要です。軍事国債を発行すればいいと思います。日銀に買い戻させればいいだけです。300兆円くらいまでは、大丈夫です。20年分の予算を確保できます。
