ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

西村優菜が2週連続Vに王手 原英莉花2位、渋野日向子は5位・・植竹はスコア落とす

2021-09-25 15:55:22 | 日記

<ミヤギテレビ杯 ダンロップ女子オープン 2日目◇25日◇利府ゴルフ倶楽部(宮城県)◇6591ヤード・パー72>

 

今年唯一の東北決戦は、第2ラウンドが終了した。2週連続優勝がかかる西村優菜が1イーグル・5バーディの「65」をマーク。後続に5打差のトータル13アンダー・単独首位で最終日に臨む。

 

きょうのエリカ姫は…ヒョウ柄?【写真】

 

トータル8アンダー・2位に原英莉花。トータル7アンダー・3位タイには淺井咲希、ペ・ヒギョン(韓国)が続いた。

 

渋野日向子は2バーディでボギーなしの「70」。連日となるボギーフリーのラウンドで2つ伸ばし、トータル6アンダー・5位タイと上位で2日目を終えた。

 

前回大会覇者の柏原明日架はトータル6アンダー・5位タイ。地元・宮城県出身の山路晶はトータル5アンダー・11位タイで予選ラウンドを通過した。

 

貼り付け元  <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=175568>

 

以上、アルバニュース

西村優菜は、調子いいですね。

 

5打差2位に原エリカが珍しく上がってきています。

3位タイには浅井咲希もきました。

 

植竹は今日は当日+1でスコアを落として4アンダーです。

 

明日の決勝は、西村優菜の優勝が見えてきました。

原がスコアを伸ばせるか注目したいと思います。


河野太郎氏が総裁選“急ブレーキ”の墓穴と誤算…ネットでバッ 自民総裁選、靖国神社参拝で意見分かれる 外交・安保を巡り討論・・踏み絵?

2021-09-24 22:01:44 | 日記

自民党は24日、総裁選(29日投開票)の「オープンタウンミーティング」をオンラインで開き、候補者4人が外交・安全保障などを巡り討論した。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への台湾の加入申請について、4氏はいずれも歓迎する意向を示した。

 

A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社参拝を巡っても議論になり、高市早苗前総務相(60)は「参拝する」と明言。岸田文雄前政調会長(64)は「状況を考えた上で参拝を考えたい」と述べた。河野太郎行政改革担当相(58)と野田聖子幹事長代行(61)は首相在任中には参拝しないとした。

 

河野氏は防衛力強化に関し「空母や核兵器をフルセットで持つということはない」とする一方、「日本の安全を守るため科学技術の開発はしっかりやる」と訴えた。「日本の経済力や技術力を米国にとって必要であるよう維持していく。互いを必要とする日米同盟を基軸とし、抑止力を構築する」とも述べた。

 

岸田氏は「米国ですら一国で自分の国を守り切れる甘い状況ではない」との現状認識を示しつつ「自ら守る準備はしなければならないが、米国をはじめ関係国としっかりとした関係を築いておく」と述べた。

 

高市氏は米国本土に届く北朝鮮の弾道ミサイルを想定し「日本自身が一定の打撃力を持っておくことは必要だ」と強調。敵基地攻撃能力の保有による抑止力強化を主張した。サイバー攻撃などに備えて「抑止と対処に不可欠な能力を自ら保有する」とも訴えた。

 

野田氏は米軍のアフガニスタン撤退に触れ、「軍事力で世界の平和が担保できない時代が来ていることも米国は承知している」と指摘し、外交努力の必要性を説いた。【飼手勇介】

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E8%87%AA%E6%B0%91%E7%B7%8F%E8%A3%81%E9%81%B8-%E9%9D%96%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E5%8F%82%E6%8B%9D%E3%81%A7%E6%84%8F%E8%A6%8B%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%82%8B-%E5%A4%96%E4%BA%A4-%E5%AE%89%E4%BF%9D%E3%82%92%E5%B7%A1%E3%82%8A%E8%A8%8E%E8%AB%96/ar-AAOMkcj?ocid=msedgdhp&pc=U531>

 

以上、毎日新聞

 

靖国参拝は、踏み絵ですね。

 

国のリーダーが参拝しないということは、日本のために命を失った人を敬う精神が

河野、野田はないということですね。

 

日本はいつまでもアメリカの保護国で真の独立ができない状況を放置するつもりですか?

戦って独立すべきです。


河野太郎氏が総裁選“急ブレーキ”の墓穴と誤算…ネットでバッシング激化し、討論会では集中砲火・・高市早苗が追い上げる

2021-09-24 17:41:19 | 日記

連日、メディアジャックしている自民党の総裁選。世論調査では、依然、河野行革担当相がトップだが、ここにきて勢いがしぼみつつある。人気者を味方につけ「楽勝」と思いきや、陣営は焦りを募らせている。

◇ ◇ ◇

河野陣営の焦りの原因は、議員票の伸び悩みだ。選挙コンサルタント会社「ジャッグジャパン」の調査(22日時点)によると、自民党議員全382人のうち、投票先が判明しているのは258人。岸田前政調会長が91人、河野氏80人、高市前総務相66人、野田幹事長代行21人だった。当初、泡沫だとみられていた高市氏に詰め寄られている。

 

頼みの綱である党員票も微妙だ。読売新聞が18~19日、党員・党友に投票先を聞いた電話調査では、河野氏が41%、岸田氏22%、高市氏20%、野田氏6%という結果だった。河野陣営が最低目標にしていた50%にも届いていない。国民から人気がある石破元幹事長と小泉進次郎環境相がバックについたのに思ったほど伸びていない状況だ。

 

河野氏は1回目の投票で過半数を獲得。決選投票に持ち込ませず、一発で勝負を決める腹だったが、このままでは決選投票が濃厚だ。

 

「1回目の投票では、河野氏が1位で、2位と3位に岸田氏、高市氏の両氏がつけるとみられています。ただ、決選投票では『2位―3位』連合で、河野氏は逆転される可能性が高い。『2位―3位』連合を阻止するためには、河野氏は1回目の投票で党員票で他候補を圧倒するしかない。もし、6割程度獲得できれば『2位―3位』連合で逆転しようとしても『党員の民意を軽視するのか』と批判が巻き起こるはずです。逆に、5割を下回ると『2位―3位』連合に対して異論は出づらい。党員票で55%を奪えるかどうかが分水嶺になるでしょう」(自民党関係者)

 

さらに、ネットでの河野氏への「バッシング」も激化している。4年前のASEAN+3外相会議で、中国の王毅外相と河野氏が並んで毛沢東バッジをつけている画像がSNSで拡散。さらに、河野氏が過去、駐日米大使との会合の場で、尖閣諸島について「あんな石ころのような尖閣諸島で日中関係にひびが入るくらいならくれてやればいい」と発言したとの情報もSNSで流れた。

 

いずれも事実無根のようだが、「高市さんの支援者か、“原子力ムラ”の関係者が意図的に流したのでは」(永田町関係者)と囁かれている。河野氏は「ガセネタだ」「フェイクニュースだ」と大慌てで火消しに走るドタバタぶりである。

 

ビジョンが詰め切れていない

討論会では候補者3人から「集中砲火」を浴びている。打ち出している年金制度改革や原発政策について、「無理」「不可能」と攻撃されている。このままでは、さらに勢いがしぼんでいくのは必至だ。高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)はこう言う。

 

「原発と年金を巡る河野氏の発言は、歯切れが悪い印象です。『核燃料サイクル』の否定は、事実上『脱原発』を標榜しているに等しい。ですが、一般の人には理解しづらい内容です。以前はハッキリと脱原発を打ち出していたのに、トーンダウンしているように聞こえます。年金制度改革についても、基礎年金の財源は“全額税負担”としていますが、消費税率をアップさせるのか、アップさせるなら何%なのか具体的な説明がない。『再分配』を強く打ち出す岸田氏のビジョンの方が分かりやすいでしょう。出馬表明当初の河野氏の支持は高かったですが、訴えが中途半端では失速するのも仕方ない。今後も支持が離れていく可能性があるでしょう」

 

たとえ中身を詰めていなくても、耳当たりのよい政策をブチ上げれば、支持は広がると計算していたのだろうが、中身を詰めていなかったツケが回ってきた形だ。今頃「こんなはずじゃなかった」と思っているに違いない。

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%B2%B3%E9%87%8E%E5%A4%AA%E9%83%8E%E6%B0%8F%E3%81%8C%E7%B7%8F%E8%A3%81%E9%81%B8-%E6%80%A5%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AD-%E3%81%AE%E5%A2%93%E7%A9%B4%E3%81%A8%E8%AA%A4%E7%AE%97-%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A7%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%BF%80%E5%8C%96%E3%81%97-%E8%A8%8E%E8%AB%96%E4%BC%9A%E3%81%A7%E3%81%AF%E9%9B%86%E4%B8%AD%E7%A0%B2%E7%81%AB/ar-AAOL82x?ocid=msedgntp>

 

以上、日刊ゲンダイ

 

河野太郎だけは、ダメですね。

チャイナに握られた人間が首相になれば、チャイナ工作員が日本の行方を握る形になってしまう。

 

1回目で高市早苗さんが2位につけてほしいと願っています。


“逆転の女王”が最高のスタート! 西村優菜が2週連続Vへ自身初の単独首位発進・・2位に植竹が1打差で追う

2021-09-24 17:32:44 | 日記

<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 初日◇24日◇利府ゴルフ倶楽部(宮城県)◇6591ヤード・パー72>

 

これまで手にした3勝はすべて下から追いかけてのもの。さらには初優勝は6打差、そして前週の「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」では5打差と大逆転でタイトルを手にしてきた西村優菜が、プロ転向後初の単独首位発進を決めた。

 

西村優菜はボールのななめ後ろを見ているから払い打てる!【連続写真】

 

平均パット数(パーオンホール)4位、平均パット数(1ラウンド当たり)8位と自身の武器であるパッティングが冴えた。「自信を持って打てた。いいストロークができた」。2番で3メートルを沈めてバーディを先行させる上々の立ち上がり。さらに6番で4メートル、7番で3メートルのきわどいパーパットも沈めてボギーフリー。グリーン上でスコアを作って6アンダーまで伸ばし、リーダーボードの最上位に立った。

 

「ショットが散ってもパッティングでスコアが作れているのがいい」と好発進にニンマリ。前週の優勝時には「最終日にしっかり伸ばせる選手になりたいと思っていて、集中するというのは心がけています。車のエンジンをかけるように頭の中でギアを入れます。練習でも『ここから集中しよう』というように取り入れていますし、今日もうまくいきました」と話していたように、この日はまだローギア。それでこの数字だからさすがである。

 

そのときには「トップで最終日を迎えるのは挑戦でもあるし、経験してみたい」とも話していた21歳。新たな勝ち方に向けて、まずは2日目もしっかりと伸ばしたい。

 

貼り付け元  <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=175524>

以上、アルバニュース

 

西村優菜は、先週からショットがいい。

彼女を追う植竹希望についても注目したいですね。


令和のベン・ホーガン、植竹希望はなぜコーチをつけずに美しいスイングを作れるのか・・自己流で素晴らしい

2021-09-24 16:31:16 | 日記

植竹希望は直近の3試合、「ゴルフ5レディス」では3位タイ、「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」では4位、「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」では2位タイと快進撃を続けている。先週は最終日の最終18番を首位タイで迎えながら、ティショットを池に入れて涙を飲んだ。初優勝には届かなかったが、この3試合で2122万円を積み上げ、初めての賞金シードを確定させている。

 

世界トップ選手の動きを全部乗せ!? 植竹希望のスイングがすごすぎる【連続写真】

 

1998年度生まれの黄金世代。植竹といえば、ツアー屈指の美しいスイングの持ち主。女子離れしたタメの深いダウンスイングは、1940~50年代に活躍しゴルフスイングの教科書といわれたベン・ホーガン(米国)を彷彿とさせる。しかも形が美しいだけではない。パーオン率3位(74.84%)、トータルドライビング2位、ボールストライキング1位と、ショット力を表すカテゴリーでいずれも高い数字をマークしているのだ。植竹はどのようにしてこのスイングを作り上げたのか、本人にリモート取材を行った。

 

■スイングのお手本は、シャウフェレにタイガーにジャスティン?

 

「ラームさんとガルシアさんを半々にした感じってよくいわれます」という植竹。確かにコンパクトトップからの鋭い切り返しは、世界ランキング1位のジョン・ラーム(スペイン)に見えるし、深いタメから手元を低い位置に戻すインパクトは、天才的なスイングのセルヒオ・ガルシア(スペイン)のようにも見える。しかし、本人がもっともお手本にしているスイングは、東京五輪の金メダリストだった。

 

「スイングの見た目が一番好きなのはシャウフェレさんなんです。脱力感もあるけど締まって見えるというか、軸があるというか…。言葉で表すのは難しいんですけど、ボールをとらえていく足と足のあいだのヘッドの持っていき方がしっかり体を使えていて、理にかなった打ち方をしているなって見ていて思います」

世界ランキング5位のザンダー・シャウフェレ(米国)は、178センチと米国男子ツアーでは小柄ながら、体を効率的に使って300ヤードを超えるドライバーを放ち、パーオン率も高い。植竹がもっともお手本にしていると前置きしたのには理由がある。

 

「その日のリズム感とか、スイングを見て気持ちいいなと思う人の雰囲気をイメージしてゴルフに行くんです。すごく変だと思われるかもしれないですけど、タイガー・ウッズさんの日もあるし、ジョン・ラームさんの日もあるし、ジャスティン・トーマスさんの日もある。アダム・スコットさんやセルヒオ・ガルシアさんのイメージでいくときもあります」

 

いまはスマホ1つあれば、どこにいてもYouTubeなどで世界トップ選手のスイングを動画で見ることができる。さらに植竹は、テレビ番組を通じて知り合った田中秀道から現地で撮影した生のスイング動画を送ってもらい、日々スイングを研究している。

 

■寝る前のYouTubeと、複数人からのアドバイスでスイング作り

 

また、「片山晋呉さんとか小平智さんとか横田真一さんとか堀川未来夢さんのYouTubeも見ますし、レッスンプロだと三觜喜一さんとか奥嶋誠昭さんとか、けっこういろんな人のYouTubeを見ますね」と植竹。「スイング論だけでなく感覚的な話もしてくれる」のがいいらしい。寝る前にYouTubeを見て、気になるものはノートやスマホのメモに書き入れておき、翌日試してみる。そうやってスイングを作ってきた。

 

日本女子プロゴルフ協会の植竹のプロフィール欄には、師弟関係に松澤知加子の名前があるが、スイングについては「ほとんど我流」で特定のコーチをつけていないという。賞金ランキング1位の稲見萌寧には奥嶋誠昭氏、同2位の小祝さくらには辻村明志氏と、スイングがきれいで強い選手にはコーチがついていることが多いが、なぜ植竹はコーチをつけないのか。コーチがいたほうがスイング作りもしやすいはずだ。

「誰かに指導を求めてしまうと、その人の意見しか聞きづらくなっちゃう。私は自分でいろんな人からいっぱいアドバイスを聞いて試して『これはいま要らない、しまっておこう』と断捨離するのが一番良いと思っています。1人の意見ではなく、何人もの意見を取り入れて、自分に合うものを我流にアレンジしていったら、どんどん良くなるんじゃないかって」

 

アダム・スコットの言葉でコーチを付けないスタイルに

 

植竹がそう考えるようになった裏にはきっかけがある。アダム・スコット(オーストラリア)が2016年の日本オープンに出場したとき、ジュニア向けに行った講演会での言葉が、心を大きく揺さぶった。植竹はその場にいなかったが、妹が講演会の動画を撮って見せてくれた。

 

「質疑応答でジュニアの子の1人が『上手い選手の真似をしたら、その人くらい上手くなれますか』って質問したんです。それに対してアダム・スコットさんは、『誰かのモノマネではオンリーワンになれない。そこそこまでは行けるかもしれないけど、そこから我流にアレンジしていかないと絶対に強くなれない』って言ったんです」。特定のコーチはつけないが、男子プロやもともと教わっていた人にも助言は求める。そして合うものを自分で見つける。いまの植竹のスタイルができていった。

 

今シーズンが終わった後には、モーションキャプチャ技術でスイングを3D解析する『GEARS(ギアーズ)』を使った計測を考えている。「スイングの重心位置とか関節の使い方をもっとこだわってできそうだなと思って。オフに大改造というか、もっと精度を高くしたい。やっぱり全部一番が良いですから」と笑顔で語る植竹。究極の“我流スイング”をもっともっと磨いていく。(取材/文・下村耕平)

 

貼り付け元  <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=175489?cat=1&page=3>

 

以上、アルバニュース

 

コーチなしで自己流スイングでこれだけ美しいスイングが作れるんですね。

色んなスイングをユーチューブで見ながら試して合うもの残し、合わないものは捨てるやり方?

 

コーチなしの選手だから、ラウンド中でも自分でチェックして修正しながらプレーできる能力が

あるということか?

本日のミヤギテレビ杯1日目、5アンダーで1打差2位です。

先週のリベンジできる位置です。1位は西村ゆなで先週と同じです。