10月に20歳を迎えたばかりの西郷真央は今シーズン、初優勝にこそ届かなかったものの、出場50試合でトップ10は21回、2位は7回を数えた。
メルセデス・ランキングは5位。1億7899万7891円を稼いで賞金ランキング4位とルーキーシーズンに大躍進を遂げた。
『ドライビングディスタンス』、『フェアウェイキープ率』、『パーオン率』の順位を合算した『ボールストライキング』では、賞金女王の稲見萌寧と並んで1位と、師匠のジャンボ尾崎の下で磨いたショットの上手さはツアー屈指。
2020-21年シーズンを鮮やかに彩った西郷のスイングを、堀琴音らを指導する“モリモリさん”こと森守洋氏に解説してもらおう。
貼り付け元 <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=177988>
以上、アルバニュース
オンプレーンで曲がらないスイングですね。
私がいいと思っているのは、バックスイングです。
手で上げることなく、体で遠心力でバックスイングしているように
見えます。
来年は賞金女王を狙ってほしいですね。
ジャンボがスイングも見ていますから、ちゃんと後押ししてくれると
思います。「優勝なしに4位は、今平のようだ」とほめていました。