ベランダ一面に敷き詰めた銅板。
「接地ライン廃止」というと銅版撤去?と勘違いされそうですが・・・・・・
ATUの接地端子と銅板を接続していた、極太電線(22~25sqの電線束10本)を撤去。
写真のようにしてみました。
ATUの下にシルバーに光るアルミ板。
幅は1mちょっとでしょうか、40cm幅の板を3枚つなぎ合わせてあります。
つまりATUの接地端子に直結ということで、そのまま人工芝下面に敷き詰められた銅板に接続。
コンディションのおかげかもしれませんが、飛び受けともに満足できる感じです(^^)v
セットアップ後、T30Dが大パイルになっていましたので、14と18MHzでテストも兼ねてパイル参加。
いずれも3コール目ほどでピックアップしてもらえましたので、大丈夫だと思います。
7MHzも15時過ぎからWが聞こえていて、こちらもQSO出来ました。
SWRは全バンドともほぼ1.1以下(ただしリグ内蔵SWR計による測定)で、これまでSWRが1.5程度だった14、18MHzも良好な値を示すようになりました。
やはりATUの足元(接地)を固めることは大切なのだと感じた次第です。