一応、計算して作成しましたが、難しい話は抜きにしてこんなモノができました。
今までの実験の反省点を踏まえて作成してみました。
反省点というのは。。。。。
① アルミパイプエレメントは各パイプの接続箇所での導通不良が起こりやすい。(その時は良くても時間経過とともに不良になることもあり)
② キャパシティーハットとローディングコイルの相互位置関係で効率に大きく影響する。
経験上、ATUにつながるエレメントにローディングコイルを挿入することはお勧めできませんが、今回はあえて挿入しました。
理由は主に運用するバンドの1/2波長を避けるためです。
エレメント本体は7MHz用モービルホイップのコイル部分を分解したモノです。
運用実績ですが、一応7MHzでもWやEUに飛んでいきますし良く聞こえます。 ハイバンドも同様です。