TX3X、S79SP等々、ぺディ局で賑わっています。
画像はS79SPとのQSO直後。
左端黄色矢印がS79、赤色矢印がSPLITした周波数です。
この時は一時的にパイルが沈静化して、画面に出てくるのは10局程度。
NaP3画面のWaterfall上の隙間にマウスを合わせてクリックすると、
リグのSPLIT周波数、CWSkimmer、Logger32のすべてが連動します。
パイルの時は横着してこのやり方にハマっています。
先ほども10MHzのTX3の激しいパイルもこれで拾ってもらえました。
上側の波形の山と山の間の谷を探すよりも、Waterfall側に意識を持って行って
隙間を探すほうが良い結果が出るようです。
表示させる周波数の幅はスライダーバーで自由に変更でき、目一杯広げると
画面の端から端までで1KHz幅という分解能。
そこまで広げなくても良いので、左端に御本尊、右端がパイルの上限周波数と
いうように使っています。
Windows10に移行出来た暁には、タッチディスプレイで同じ事をやってみたいものです。
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