先週浜寺水路の生物調査のために柴のしかけを設置しました。25日に回収しました。カニがかからず、ヨコエビ類(ざっと見て見える大きさのものが70)、ユビナガスジエビ2、ユビナガホンヤドカリ7、ユウレイボヤ1など、先日の堺2区と比べてあまり成果はかんばしくありませんでした。なにが原因なんでしょうかね。
柴漬け回収後、緑道にあるイタドリをバッタの原っぱに移植しました。公園内では草刈り回数が多く、こうした在来植物が花をつけるところまで見られません。バッタの原っぱの草地の充実と本来の野生植物の姿を来園者に見てもらう目的で移植しました。うまくつきますように。