2013年度すでに始まっていますが、自然のみかた研究会は主に次の3つの活動を行いたいと思います。
①京阪丘陵の棚田・低地水田の比較、トンボセンサスを中心に 4・5月(代掻き前)、6月(田植え後)、夏~秋(稲刈り前)
②カワラバッタ調査 今年はカワラバッタの見られる場所の河川断面を測量したいと思います。7・8月
③ため池調査 ため池生物相は流域(集水域)の環境を反映するとの前提で各地のため池を比較調査します。5・6月、主に冬季
※このほかにもおりおりいろんな所へ行きたいと思います。
そのほか浅場干潟の大切さを学ぶプログラムづくりをします。