87純花のブログ

あたりまえの存在、 空や、海や、草花、そして人。 でも、奇跡に近い、あたりまえの事に 心うたれるときがある.(美日記)

大切な人とアーユルヴェーダ!

2012-12-19 21:50:24 | 日記・エッセイ・コラム

アーユルヴェーダ(自然と共生する知恵.病気予防
今日は、その中の、三種類のドーシャ(人のタイプ)、
ヴァータ・ピッタ・カファ
体型・性格・体質・脈拍数・過ごし方から書いてみますね
ヴァータ(風+空):痩せ型、几帳面・神経質なタイプ
      呼吸と排泄を司り
      軽い・早い動き・乾燥肌
      寒さに弱いので温まる食事
へび脈・80~100回(長さを持って細く弱々しい脈)
毎日の適度な運動と音楽でリラックスすると良いそうよ
ピッタ(火+水):中肉中背型、リーダー的素養がある
     頭・胃と熱くなりやすいタイプ
     消化・代謝・知性を司る
蛙・キツツキ脈:70~80回(不規則な脈)
食後のヨーグルト・水分を取る・水泳・月光浴がお勧め
紫外線に注意
カファ(水+土):太りやすい体質型
    寛容・寛大・穏やか・怠惰なタイプ
    免疫維持機能が高く、オイリー肌
白鳥脈・60~70回(安定してどっしりとした脈)
眠り過ぎる傾向にあるので、要注意
人は、ヴァータ・ピッタ・カファ、単体だけでなく
ヴァータ+ピッタ・ピッタ+カファといった様に、
2~3種類のドーシャを合わせ持つ、
複合タイプとも言うわ
このタイプ(ドーシャ)と言うのは、
その人が、増加しやすいエネルギーの事で、
食事・運動・生活でバランスを保ちましょう
ヴェータ・ピッタ・カファのバランスが崩れると病気を
引き起こすから、中庸を心がけましょうと言う話しなの
基本は、病気予防として考えられているのよ
年齢・季節と共にドーシャの加減は変化するわ
自分の体調管理・心のバランスを保てるよう
脈拍(心音)にも目を向けて下さいね
生き物に脈拍をたとえる、
アーユルヴェーダって、面白いわね^^
そして、自分の心臓の音、
大切な人の心臓の音を確かめあって
仲良く・健やかに!

※アーユルヴェーダの脈拍数は、あくまでも目安よ。





 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする