八重咲きのユリ
下の写真、オランダと日本で共同開発されたピンク色のユリの花が、発表されました
遠くからの撮影だったので、はっきり撮れませんでした(ペコリ)
欧米人憧れのユリの花、ゴージャスなユリの花です ユリの球根のほとんどは、オランダから輸入されているそうです
日本で球根を育てると値段が高くなってしまいます
また、毎年、安定して好い切り花のユリを育てると思うと輸入球根が良いそうです
オランダのユリの球根なくして、ユリの花を見ることが出来ないんですね!!!
おまけ:私は、夕食の野菜を買いに行き、野菜の種は、輸入かしら?と思い検索して見ました
すると、南米チリ近郊(品種交配を防ぐために広い土地)「シード・バレー」と呼ばれるところから、
一代雑種の種を輸入して、農家さんが栽培してくれているそうです
また、この国に輸入された一代雑種の種をアジア圏に輸出し、種が野菜になったら、野菜を輸入しているとありました
食のグローバリーゼーションと言うそうです!!(野菜の名前は、書いてありませんでした)
この一代雑種の種は、優性の種ですが、一代しか続か無いそうです!一代目から取れた種を植え付けても 次世代では、
よく実がつかなかったり、病気に弱いため、農家さんは、毎年、輸入された一代雑種の種を購入していると言う事のようです!)
ユリの花や一部の野菜は、世界中が、協力してみんなに届けてくれていたんですね